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2020/02/11

【山梨県活性化プロジェクト】山梨の活性化や起業に関心を持つ方々と共に「第1回 山梨県活性化フォーラム」開催!

| by:サイト管理者




 2020年2月7日(金)、山梨県活性化プロジェクトは、甲府市丸の内にある「やまなしプラザ(山梨県防災新館)オープンスクエア」において、山梨の活性化や起業に関心を持つ方々と共に「第1回 山梨県活性化フォーラム」を開催した。
(協力:甲府財務事務所FFLab(Financial Foresight Lab)日本ユニシスグッドウェイ)、こうふぐらし研究所



 山梨県活性化プロジェクトは、山梨が抱える課題と解決策を出し合い、企業や専門家を巻き込み、持続可能な解決を目指す長期プロジェクトとして、財務局が取組む「地域経済エコシステム」とも連携し、地元の課題解決を目指し活動。今回、一年間の活動を節目に「第1回 山梨県活性化フォーラム」を開催した。

 この日のフォーラムには山梨県の内外から約80名が参加。参加者の内訳は、一般企業(34%)、起業家(20%)、自治体(14%)、金融機関(10%)、大学・高校(6%)メディア(5%)、士業(4%)、その他(7%)となった。



 開会挨拶では、市川 雄資氏(山梨県活性化プロジェクト 代表、行政書士市川雄資事務所)が登壇。参加者や関係者へのお礼の言葉と共に、山梨県活性化プロジェクト誕生のきっかけや背景を紹介。今後の活動に向けた仲間を募り、抱負の言葉を述べた。なお、この日の進行は、稲生 えり氏(こうふぐらし研究所 所長)が務めた。



 講演「地域社会との協働と知の創造に向けた取組み ~未来の知的資本を生み出す実践的な教育活動の場」では、佐藤 文昭氏(山梨大学 地域未来創造センター COC + 推進コーディネーター / 特任教授、山梨県立大学 特任教授)が登壇。「VUCA」時代における大学の取組みや、山梨の中小企業と大学生をつなぐ「未来計画研究社」による「Miraiプロジェクト(学生と社会をつなぐ)」、「やまなし合同JIBUN説明会(学生がジブンの魅力を発信する)」、「Youはここで何をする?(学生が地域を盛り上げるアイデアを発表)」などの活動を紹介。また、山梨県内就職率の推移や大学生の就職観に触れ、進化する環境の中で、「たのしい」、「ジブンゴト」、「自分らしさ」を追求する重要性について私見を披露した。



 講演「やまなし愛 ~寄り添う移住相談、移住と仕事」では、成澤 治子氏(甲府市役所 企画部 企画課 こうふコンシェルジュ)が登壇。これまでの自身の様々な活動や情報発信の紹介に続き、甲府の特徴・現状・課題について解説。甲府の歴史・人・まち には、美しい自然に囲まれ、ゆるぎない価値観があるとし、移住を自分目線で考えるツールとして、「生活目線で知ってもらう移住参考書」、「思いを書いてまとめる移住ノート」、「甲府で生活するための暮らし応援MAP」を作成し、甲府市役所で配布していることなど、甲府への想い溢れる地元ならではの現実に即した数々の話を披露した。



 キーノート「祝・信玄公生誕500年!山梨経済エコシステムの深化と拡大!~地方創生の風林火山山梨県からノロシをあげよ!」では、小林 剛也氏(日独産業協会 特別顧問、政策研究大学院大学 客員研究員、財務省 大臣官房勤務)が、甲府駅に向う新宿駅のプラットフォームからビデオチャットでスクリーンに登場。「地域経済エコシステム」、「山梨県活性化プロジェクト」、「エンジン!(ENGINE!)日本のミライと出会う場所」など、これまでの活動を紹介。人と人、思いと思いの「新結合(イノベーション)」から生まれるネットワークを活かし、新しいことにつなげて欲しいと会場に熱いエールを送った。



 ライトニングトークでは、5名の活動について、各1分間で概要やニーズについて紹介が行われた。

 「コウフシンボル500プロジェクト」・・・稲生 えり氏(こうふぐらし研究所 所長)

 「山梨サムライ新聞(webメディア)」・・・相川 芳克氏(相川行政書士事務所 代表)

 「婚活で山梨を元気に!」・・・宇田 敏樹氏(貢川こんかつ青年部 代表)

 「山梨夢広間企画『甲府武田夢広間』~料理教室型こども食堂~」・・・酒井 大介氏(家守家山梨 代表) 

 「新事業創出プラットフォーム FFLab」・・・三澤 聡司氏(日本ユニシス ネオバンク戦略本部 FFLab 代表)



 全てのプログラムが終わり、乾杯の挨拶には、下園 麻梨江氏(財務省 関東財務局 甲府財務事務所 総務課 企画係長)より、財務局の取組みの紹介に続き、フォーラムを通じて、山梨を良くしたいという共通の想いを持つ仲間が増えていくと嬉しいと語り、乾杯に続き懇親会がスタート。参加者と登壇者による名刺交換、意見情報交換が行われる姿が広がった。



 歓談の後、三澤 聡司氏(日本ユニシス ネオバンク戦略本部 Financial Foresight Lab 代表)より中締めの挨拶。



 その後、希望者による二次会が「Hops And Herbs」で行われ、今後に向けてより踏み込んだそれぞれの活動紹介や意見交換、課題解決や新しい挑戦に向けた可能性などを語り合い、つながりを深めた。

 次回の「山梨県活性化プロジェクト」は、2020年3月25日(水)19:00~21:00に「甲府ビジネスラボ(山梨県甲府市中央1-6-4 芳野ビル2F)」で開催される。興味がある方は、ぜひ参加されたい。



 ここからは「第1回 山梨県活性化フォーラム」の開催翌日、2020年2月8日(土)に山梨県内を視察/取材させていただいた中からクローズアップしたい3つの活動について紹介します。





 山梨県(産業労働部新事業・経営革新支援課)一般社団法人Mt.Fujiイノベーションエンジンは、山梨県内の高校生に向けた企業チャレンジ事業「Y-NEXT ~探求のその先へ~」を開催している。この日は、主催でメンター講師を務める 戸田 達昭氏(シナプテック 代表取締役)と関係者が集まり、2020年3月15日(日)に予定している「Y-NEXT イノベーションコンテスト」に向けて、メンタリングによるアイデアのブラッシュアップの成果などプレゼン動画を交えた予選会(書類審査)が行われた。





 山梨県立宝石美術専門学校附属ジュエリーミュージアム(通称:山梨ジュエリーミュージアム)は、山梨県の宝飾産業のすばらしさを発信する施設。山梨はジュエリーに関わるあらゆる業務が集中する世界的にも珍しい集積産地としてその魅力と価値を伝えているという。実演工房では、土、日、祝日に職人が作業しており、この日は、井口 美一氏(宝飾作家)の作業を見学。





 「増富の湯」は、山梨県北杜市須玉町比志に位置し、周囲は壮大な山々に囲まれる自然豊かな地域。この日は、この地に住み、その魅力を開拓・発信し続けている西川 幸希氏に、人口減少が続く地元の現状と今後の見通しについて話を聞いた。西川氏は、楽しい「今」の正体は心を動かす「経験」だとし、普段は来ない若者たちが集い、自分だけの事実を見つけるべく、科学、アート、宗教、DJ、落語、整体、経済、お笑い、タロット占い、宴会&カラオケ、旅館飯などの大宴会型カルチャーフェス「FACT」を、2020年3月21日(土)~22日(日)に増富ラジウム温泉の大湯元「津金楼」で開催するという。

(取材、撮影(GoodWay、写真提供:野崎 真志氏、小林 剛也氏)、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




18:31 | 写真:金融・IT業界向け




 

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