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写真レポート
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2024/07/15new

【ヒカレヤマナシ】「fumotto南アルプス 内覧会&披露パーティー」を開催!

| by:サイト管理者




 2024年6月27日(木)、ヒカレヤマナシ(地域交流エリアの開発・運営)は報道関係者や披露パーティーへの参加者向けに、fumotto南アルプスにて「fumotto南アルプス 内覧会アテンドツアー&披露パーティー」を開催した。



 fumotto南アルプスは、新産業拠点/地域交流エリアとして中部横断自動車道(南アルプスIC)前にオープン。山々の「麓(ふもと)」にある地域で「にぎわいを生む」「活力創出」「多世代が親しむ」との目的と「もっと」をかけ名称に込めたという。



 この日は多くの報道関係者が訪れ、竜澤 恒氏(ヒカレヤマナシ 代表取締役社長)と共に内覧会アテンドツアーが行われた。「遊ぶ(MOUNTAIN BASE)」「買う(LOCAL BASE)」「食べる(FARM BASE)」と3つの体験エリアで構成され、多くのショップやアクティビティ施設など多岐にわたるお店が並ぶ。



 内覧会後の披露パーティーまでの時間は、ビールやワイン、葡萄ジュースなどが振る舞われ、参加者同士の歓談が続いた。




 披露パーティーでは、金丸 滋氏(ヒカレヤマナシ 代表取締役会長)より、お礼の言葉と共に、当初の記者発表からの2年間を振り返りつつ、今日この日から最高の冒険がスタートすると語り、一人ひとりがお客さまとして、そして冒険の出演者/宣伝マンとして、たくさん人が訪れる場にしたいと抱負を語り挨拶とした。

 続いて、金丸 一元氏(南アルプス市 市長)より、この日に至るまでの過去の背景や経緯について紹介した上で、本日を迎えたfumotto南アルプスを通じて地域の活性化につなげていくため、皆さんと一丸となって取組んでいきたいと語り、挨拶とした。

 最後は、韓 成旼氏(桑郷 代表取締役社長)による元気一杯の乾杯挨拶でスタートした。



 鏡開きが行われ、お酒や彩り豊かな料理を片手に多くの参加者がfumotto南アルプスで過ごす新たな空間と時間を楽しんだ。

 fumotto南アルプスは、2025年4月に開業予定の会員制量販店「(仮称)コストコホールセール南アルプス倉庫店」と隣接するなど、南アルプス市エリアにおける地域の活性化に向けた今後の取組みと展開に注目したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 :株式会社グッドウェイ@メディアプロモーション事業部 )




13:12 | 写真:その他
2024/07/08

【山形県西川町/月山朝日観光協会】「第3回 ONSEN・ガストロノミーウォーキング in 山形県西川町 -2024夏-」開催!

| by:サイト管理者


 2024年6月15日(土)、西川町(山形県西村山郡)は「第3回 ONSEN・ガストロノミーウォーキング in 山形県西川町 -2024夏-」(事務局:月山朝日観光協会)を開催した。ガストロノミー(その地域や土地の気候風土が生んだ食材・習慣・伝統・歴史などによって育まれた多様な食文化やそのストーリーの魅力に触れること)を通じて、今回のウォーキングには多くの参加者が全国各地から西川町に訪れた。(参考:観光庁HP「ガストロノミーツーリズムの推進」)

 なお、西川町では「第1回開催(2023年6月17日(土))」、「第2回開催(2023年10月21日(土))」に続き、今回の3回目の開催を通じて毎回異なるウォーキングのルートを企画しており、継続して参加している人たちを楽しませている。



 西川町は月山のある町として、出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山)信仰の一大聖地として知られ、日本有数の豪雪地帯が育む自然により、雄大な景気が広がっている。月山スキー場(月山夏スキー)は4月にオープンし7月まで滑走可能という。



 月山湖大噴水は噴射高(112m)と日本一を誇り、寒河江ダム展望広場からは月山湖を一望しながら目の前で1時間ごとに約10分間の噴水を楽しむことが出来る。



 志津温泉(月山志津温泉郷)は出羽三山参詣でにぎわった宿場町として知られ、山の恵でもある豊富な山菜料理はこの地ならではの食文化(写真:変若水の湯つたや)。西川町にはその他にも日帰り温泉を楽しめるスポットが点在している。





 スタート地点は、本道寺集会所。この日は、マイカーや送迎バスを利用し全国各地から多くの参加者が集い、菅野 大志さん(山形県西川町 町長)の挨拶と共に、スタート時間枠は6回に分かれて約8キロのウォーキングコースを巡った。

 【ガストロノミーお品】「たまこんにゃく、さくらんぼ」(まるろく西川町総合開発




 最初の休憩ポイントは「本道寺口之宮湯殿山神社」。本道寺集会所から石の階段を上り、神社周辺の山道を散策。寒河江川と本道寺地区の眺望が見渡せる。

 【ガストロノミーお品】「味噌饅頭・よもぎ饅頭」(菓子舗わかつき)、「なたまき」(かわどい亭
 【ドリンクメニュー】月山自然水



 続いての休憩ポイントは「月岡稲荷神社」。再びスタート地点の本道寺集会所の前を通り過ぎ、日中の強い日差しを浴びながら田園風景広がる平地をウォーキング。

 【ガストロノミーお品】「かいもちあげ」(大井沢地区のみなさん)、「沼山わらび汁」(沼山ワラビ愛好会)
 【ドリンクメニュー】パインサイダー、月山ビールピルスナー



 続いての休憩ポイントは「風吹峠緑のトンネル」。しばらく歩くと木々に囲まれた緑のトンネルは風通しもよく、涼しい木陰の中のウォーキングで、ほっと一息。

 【ガストロノミーお品】「岩魚の塩焼き」(ワイルドジャーニー)、「こくわアイス」(西川町総合開発
 【ドリンクメニュー】サン&リブラフランスサイダー、月虎ソーヴィニヨンブラン



 続いての休憩ポイントは「月山湖大噴水」。寒河江ダムスポーツ広場を横目に、寒河江ダムの真上に到着。休憩所からは大噴水が楽しめ、湖畔の涼しい風を浴びる。

 【ガストロノミーお品】「月山和牛 牛串焼き」(福寿館
 【ドリンクメニュー】台湾烏龍茶、月虎マスカットベリーA



 続いての休憩ポイントは「月山湖放流口」。寒河江ダムの堤体を歩き、上部から寒河江川へと続く迫力ある放流口の急斜面が見渡せる絶景ポイント。ゴールは目前。

 【ガストロノミーお品】「おこわ、しみ餅、大根の漬物」(まるろくかわどい亭玉貴
 【ドリンクメニュー】山葡萄ジュース、山竹商店かくし酒



 最後のゴールは「月山湖売店 関の茶屋」。出羽三山信仰の古道をたどり湯殿山神社の歴史の道から月山湖までの約8キロのウォーキングを終え、ガストロノミーとウォーキングを満喫。西川町の皆さまのおもてなしに心より感謝。最後はソフトクリームで締めくくった。

 【ガストロノミーお品】「網取揚げ、栗もなか」(網取いきいきクラブ)
 【ドリンクメニュー】12(トゥエルブ)、月山ビール

2024年6月16日(日月山湖カヌー & サウナ月山 



 全国規模のカヌーレースが開催できる月山湖。参加者は、この日はカヌー体験(事前予約制)を通じて、湖の上から「月山湖大噴水」を間近で楽しんだ。



 「道の駅にしかわ」では、サウナ体験のために3種類のサウナが用意され、参加者はセルフロウリュを楽しんだ。なお、2023年4月にリニューアルオープンした「水沢温泉(水沢温泉館)」も道の駅に併設されている。



 西川町では、新しいコミュニケーションの場としてオープンチャット「すっだいを実現する町・西川」を通じて町民と行政の対話や情報発信を行っている。(参考:町民と行政の対話が町を変える、町長も巻き込んだオープンチャット活用術

 また、2023年には日本初となる自治体発行NFT「山形県西川町デジタル住民票 NFT(第1回)| HEXA NFTマーケット」。保有者は、西川町のデジタル住民として様々なサービスを受けることができるという。

 【月山のある町 山形県西川町NFT(ホーム)】

 【月山のある町 山形県西川町NFT(町長チケットNFT)】

 今回のONSEN・ガストロノミーウォーキング、カヌー体験、サウナ体験など、実際に西川町を訪れ日常の生活や地域行事などに参加することで西川町ならではの自然環境や伝統文化、町民に帰属する関係人口とファンが増えている。

 西川町では、2024年7月27日(土)に町制施行70周年記念「にしかわ夏祭り~感謝の大花火大会~NISHIKAWA夏祭り~本気の大花火大会~)」の開催を予定しており、デジタル住民や関係人口も大集合する。興味のある方はぜひ参加されたい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 :株式会社グッドウェイ@メディアプロモーション事業部 )




08:37 | 写真:金融・IT業界向け
2024/06/23

【金融IT協会】「『金融IT検定 初級』発表会 & 第5回人材育成WG共有会」を開催!

| by:サイト管理者

 2024年6月13日(木)、金融IT協会(特定非営利活動法人)は「『金融IT検定 初級』発表会&第5回人材育成WG共有会」をイベントスペースFinGATE KAYABAで開催した。

 金融IT協会は、金融機関主体で金融ITのノウハウ共有を行う初めての団体として金融業界におけるIT技術の情報共有や品質向上、デジタル人材の育成等を目的に業界横断で取り組んでいる。



 冒頭に、山口 省蔵氏(金融IT協会 理事長、金融経営研究所 所長)より代表挨拶。協会の活動や運営報告のほか、加盟会員数が103社(2024年6月13日(木)時点)となったことを紹介。なお、この日の進行は、小泉 亘氏(金融IT協会 / 金融データ活用推進協会 事務局)が務めた。




 最初に、中山 靖司氏(金融IT協会 理事、SBI金融委経済研究所 主任研究員)より『金融IT検定 初級』の位置づけや検定WGの体制、試験概要や申込みの流れなどについて説明。合格証や認定バッジの発行のほか、合格者コミュニティを通じて横のつながりや悩みの共有など積極的な交流を促していくとした。

 続いて、岸 和良氏(金融IT協会 理事、デジタル人材育成委員長 / 住友生命保険 エグゼティブ・フェロー)より『金融IT検定 初級』の狙いと対策について解説。金融業務に従事するすべての職員(ユーザー部門・IT部門・ベンダー)の共通言語/形式知となる検定の提供を目指していくとした。



 「第5回人材育成WG共有会」では、森本 昌雄氏(金融IT協会 理事、人材育成WG長 / T&Iイノベーションセンター 顧問)より開会挨拶。

 金融機関として『金融IT検定』をどのように活用していくか、準備状況などについて、中澤 香織氏(金融IT協会 理事 / 三菱UFJ銀行 システム企画部 部長、三菱UFJインフォメーションテクノロジー 常務執行役員)、横浜銀行(オンラインにて参加)、佐野 真樹氏(三井住友信託銀行 経営企画部 デジタル企画部 企画チーム 調査役)より、それぞれコメントが披露された。



 その後、『金融IT検定』をどのように活用できるか、求めることや期待することなど、理事を交えて参加者同士でのグループディスカッションと内容のシェアが行われた。


 森田 由起子氏(金融IT協会 理事、あおぞら銀行 執行役員(オペレーションズグループ担当))の乾杯挨拶で検定Meetup(懇親会)がスタート。関係者と参加者同士で親睦を深め合うネットワーキングが行われた。今後の取り組みと展開に注目したい。



(取材、撮影、記事、編集・制作 :株式会社グッドウェイ@メディアプロモーション事業部 )




10:56 | 写真:金融・IT業界向け
2024/06/21

【Fintech協会】「第2回・Meetup with BoJ」を開催!

| by:サイト管理者


 2024年5月31日(金)、一般社団法人Fintech協会は「第2回・Meetup with BoJ」をFinGATE KAYABAで開催した。



 会場にはFintech協会の会員や日本銀行から大勢の職員が参加。水津 朱美氏(Fintech協会 事務局 広報)が進行を務めた。



 冒頭の開会挨拶では、加藤 毅氏(日本銀行 理事)が登壇。お礼の言葉と共に、経済・社会のデジタル化が進む中、日本銀行が取組む決済分野を中心とする金融イノベーションの検討の「広がり」と「深まり」について紹介。日本銀行が中期経営計画の中で掲げている経営指針の1つとして「デジタル社会にふさわしい高度で安定的な中央銀行サービスの提供(DX推進)」に触れ、社会と中央銀行のデジタル・トランスフォーメーションに向けた取組みと期待の言葉を述べ挨拶とした。



 続いて、日本銀行によるプレゼンテーションが行われた。

  講演「中央銀行デジタル通貨「パイロット実験」の進捗状況」
   清水 茂氏(日本銀行 決済機構局 参事役)

  講演「ホールセール決済の将来像」
   須合 智広氏(日本銀行 決済機構局 決済システム課長)



 パネル「日本のrCBDCは何を目指すのか」では、別所 昌樹氏(日本銀行 決済機構局 FinTechセンター長)、沖田 貴史氏(Fintech協会 代表理事会長、ナッジ 代表取締役)、吉川 徳明氏(Fintech協会 常務理事、メルカリ 執行役員 VP of Public Policy 兼 メルペイ Public Policy担当)が登壇。河合 祐子氏(Fintech協会 理事、高知銀行 取締役副頭取)がモデレータを務めた。

 パネルでは経済産業省が打ち出した「キャッシュレス・ビジョン」の公表から現在までの動向や軌跡を振り返り、各登壇者の事業紹介と共にそれぞれの立場と視点の変化、解決したい課題やアイデア、決済の未来の姿などについて私見が披露された。



 河合 祐子氏による乾杯挨拶で交流会がスタート。Fintech協会の会員と日本銀行の職員による対話の場としてネットワーキングが行われ、沖田 貴史氏による閉会挨拶でこの日の「第2回・Meetup with BoJ」を締めくくった。



 Fintech協会は「イノベーションが生まれ続ける豊かな社会を実現するべく、新しい金融サービスが生まれ育つエコシステムを創ること」をミッションに掲げ、会員相互の交流と情報共有を目的としたセミナーや分科会、イベントなど随時開催している。詳しくは協会HP(今後のイベント)を参照されたい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 :株式会社グッドウェイ@メディアプロモーション事業部 )




08:28 | 写真:金融・IT業界向け
2024/06/20

【ダイナトレック】「一般社団法人みらいDXアカデミー設立記念プレスイベント」を開催!

| by:サイト管理者


 2024年6月10日(月)、ダイナトレックは金融DX人材の育成を支援することを目的に「一般社団法人みらいDXアカデミー設立記念プレスイベント」をFINOLABで開催した。(プレスリリース(PR TIMES)



 開会挨拶では、佐伯 卓也氏(みらいDXアカデミー 事務局長、ダイナトレック 取締役(経営企画担当))より、お礼の言葉と共に、これまでの活動と設立の背景について紹介。IT技術の習得に加え、プロジェクト推進力や経営戦略の構想力を備えた人材育成に向けて、地域の枠を超えたDX留学やDXミートアップの開催を通じて実践的な知識やスキルを提供していくとした。



 みらいDXアカデミーの活動については、佐伯 慎也氏(みらいDXアカデミー 事務局、ダイナトレック 取締役(製品技術・コンサルティング担当))より、アカデミーの概要に続き、ダイナトレックの会社概要サービス導入事例の紹介のほか、これまでの金融機関DX人材育成の取組みなど、みらいDXアカデミー発足の経緯について解説した。



 取組み事例として、平子 紘平 氏(金城大学 総合経済学部 総合経済学科 准教授)より「金沢大学 × 羽咋市による「羽咋研究」データベース」について紹介。社会実装の旗振り役として地域金融機関への期待の言葉を述べた。

 地方自治体として、見附 敦史 氏(羽咋市役所 総務部 まちづくり課 課長補佐)より、金沢大学との包括連携協定を通じたデータ活用に基づく産学官の連携体制、ダイナトレックとのデータ解析、スマートシティ推進の取組みについて紹介。

 地域企業として、設立準備委員会として開催された「仙台DX Meetup(2024年3月22日開催)」にも登壇した伊藤 謙 氏(あいホーム 代表取締役社長)より、金融機関職員の「DX短期留学」で得られたことや、みらいDXアカデミーへの期待を示した。




 みらいDXアカデミーのフェローより挨拶が行われた。

  柴田 誠 氏(FINOLAB Chief Community Officer)
  榎本 清人 氏(第二地方銀行協会 SARBLAB室 室長)
  成田 昌人 氏(信金中金ビジネス 取締役社長)
  山口 省蔵 氏(NPO法人 金融IT協会 理事長)
  岡田 拓郎 氏(一般社団法人 金融データ活用推進協会 代表理事)
  残間 光太郎 氏(InnoProviZation 代表取締役)
  平子 紘平 氏(金城大学 総合経済学部 総合経済学科 准教授)
  大久保 光伸 氏(一般社団法人 金融革新同友会 FINOVATORS 共同創業者)
  住田 智子 氏(フューチャー 執行役員)
  (※欠席)渋澤 健 氏(シブサワ・アンド・カンパニー 代表取締役)



 最後に、清水 茂 氏(金融庁 総合政策局 フィンテック参事官)より、お祝いの言葉と共に、地域社会の変容に伴い地域金融機関の役割が高まる中、アカデミーを通じたデータ活用/戦略立案/人材育成に向けた取組みの進展への期待の言葉を述べ挨拶とした。その後、事務局やフェローとの質疑応答が行われた。



 みらいDXアカデミーでは、金融機関職員による地域DX留学、金融機関×地域企業×地方自治体を軸としたDXミートアップ開催のほか、DXソリューション事例の蓄積、研修カリキュラムの開発を推進していくという。今後の取組みと展開に注目したい。

(取材、撮影(みらいDXアカデミー事務局提供含む)、記事、編集・制作 :株式会社グッドウェイ@メディアプロモーション事業部 )




04:37 | 写真:金融・IT業界向け
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