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取材レポート
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2017/06/19

【セントラル商事】2017年後半の経済・金融の見通しを展望!スリーネーションズリサーチ 代表取締役 植草 一秀氏を2年ぶりに招き「経済投資特別セミナー」を開催!

| by:ウェブ管理者


 2017年6月10日(土)、商品先物取引、FX(くりっく365)株CFD(くりっく株365)のサービスを提供するセントラル商事(以下、同社)は、スリーネーションズリサーチ 代表取締役 植草 一秀氏を講師に招き、経済投資特別セミナー『波乱の2017年経済投資展望 どうなる!?日経平均、NYダウ』をトラストシティカンファレンス・京橋で開催した。

 同社が植草氏を招いてセミナーを開催するのは2年ぶりで、この日は2017年後半の経済・金融を展望しつつ、ドル円や日経平均などの先行きについて見通しが披露された


 会場のトラストシティカンファレンス・京橋は東京メトロ・銀座線の京橋駅より徒歩1分。開催日が江戸三大祭りとして名高い「山王祭」の日とぶつかったようで、地下鉄の改札を出てすぐの場所で、法被姿の大勢の担ぎ手が威勢よく神輿を担いでいるシーンに遭遇する。地下の空間で担ぎ手に揉まれる神輿を眺める光景はいかにも都会の東京らしく、渡御を見学してから会場入りしたセミナー参加者もいたようだ

 会場入りすると、既に多くの来場者で席が埋まっており、開演前には進行役を務める司会のフリーアナウンサー 大橋ひろこさんが注意事項のお知らせや配布物の確認を行った。




【講演】スリーネーションズリサーチ 代表取締役 植草 一秀氏「2017年後半の経済金融展望 日本経済とドル円・日経平均」

 第一部には、近著となる2017年の世界経済金融変動を予測した『反グローバリズム旋風で世界はこうなる~日経平均2万3000円、NYダウ2万ドル時代へ!』など多数の著書があり、内外政治や経済・金融市場の分析予測の精度の高さで定評のある植草氏が2年ぶりに同社セミナーに登壇。

 植草氏は冒頭に日本株価の決定要因として「NYダウ」、「新興国」、「ドル円」の3点を挙げ、2016年の株価反発を振り返りながら、今後抑えなければならないリスクファクターについて説明。大局観を主要国と新興国・資源国に分けて解説した後、日本経済と株価について経済指標等を分析しながら見通しを披露した。また外部要因として、トランプラリーとFRBの路線転換、フランス、韓国の情勢についても言及し、特にトランプの経済政策については詳しく解説しつつ、2017年後半を展望した。



セントラル商事 コンサルタント兼セミナー講師 萩原 航氏「くりっく株365の特徴と魅力」

 第二部では萩原氏がフリーアナウンサーの大橋ひろこさんと共に、まずは米国債10年物利回りの過去数十年間のチャートを見ながら、金融市場の大転換の可能性について解説した後、くりっく株365の特徴と魅力を紹介。少額の資金から取引できるレバレッジ取引でほほ24時間取引でき、配当相当額の受払いがある上に、先物と違って決済期限がないこと、日経225+海外株価指数もすべて円建て取引できることなどをPRした。




【特別対談】植草氏、萩原氏 + 大橋さんによる「米国経済とNYダウの見通し」

 第三部は大橋さんがモデレーターを務め、3名によるトークセッションが行われた。NYダウ構成銘柄をもとにした値動きの特徴、日経平均とNYダウの値動きの比較、トランプ政権の経済政策、FRBの金融政策などについてそれぞれが見解を述べつつ、相場分析のポイントと年後半の見通しについて熱いトークが繰り広げられ、来場者も熱心に耳を傾けた。



 全てのプログラム終了後、講師やスタッフとコミュニケーションをとる様子も見かけられる中、無事セミナーは閉会した。

 IFAビジネスやロボアドバイザーの普及に見るように、全て自身で判断しなければならないネット取引顧客の投資判断を側面からサポートしてくれるサービスが拡がりつつある現在、コンサルティング取引に強みを持つ同社は、情報収集や口座照会のための専用サポートツールを提供した上で、専属のアドバイザーが顧客を全面的にサポートするスタイルにより、利他共生の実現と社会への貢献を目指している。同社のセミナーや勉強会の情報はこちらをご参照いただきたい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : 柴田 潔 @株式会社グッドウェイ )




11:57 | 取材:投資家向け
2017/06/12

【岡三オンライン証券】プレミアムフライデーセミナー「特別企画!岡三オンライン証券×きんゆう女子。コラボ女子会」を東京証券会館1階のCAFE SALVADORにて開催!

| by:ウェブ管理者


 2017年5月26日(金)、岡三オンライン証券(以下、同社)は、金融ワカラナイ女子のためのコミュニティ、「きんゆう女子。」とのタイアップ特別企画として、プレミアムフライデーセミナー「特別企画!岡三オンライン証券×きんゆう女子。コラボ女子会」を東京証券会館1階のCAFE SALVADOR(BGMが流れます。)で開催した。

 タイアップしたきんゆう女子。とは、金融ワカラナイ女子による、ワカラナイ女子のための、経済の流れである”金融”をゆる~く勉強するコミュニティで、レポートを通じての口コミ情報シェアや気軽に話せるゆるい女子会などの活動を続けている。



 金融の街、日本橋兜町・茅場町エリアにオープンしたCAFE SALVADORは、ビジネスを創出しようと夢に向かうアントレプレナー(企業家)とインベスター(投資家)との出会いの場を提供するコンセプトで運営されており、FinTechや資産運用関連のイベントも多く開催されている。



きんゆう女子。 代表 鈴木 万梨子さん「お金を正しく扱う方法や、各々の人生設計図に沿った資産運用について楽しく学び、参加者全員が自分のやりたいことがやれるようになっていきましょう。」

 女子会が始まると、まずはきんゆう女子。を運営するTOE THE LINE 代表取締役 鈴木 万梨子さんより、雨で足元の悪い中を来場してくれたことへの感謝の言葉に続いて、きんゆう女子。を立ち上げた経緯と理由、活動内容を紹介。今回の初のプレミアムフライデーセミナーでは、「お金を正しく扱う方法や、各々の人生設計図に沿った資産運用について楽しく学び、参加者全員が自分のやりたいことがやれるようになっていきましょう。」と挨拶した。



岡三オンライン証券 取締役社長 大杉 茂氏「当社は顧客の8割が男性。女性の方々がこれから証券取引を行う際、どのような証券会社やサービスがいいのかという貴重な意見を参考にしたい。」

 鈴木さんの挨拶の後、大杉氏が入場して一言挨拶し、その後同社 営業推進部長 百々 愼一氏やスタッフを含めての自己紹介Timeがあり、参加者はドリンクを飲みながらリラックスした雰囲気で参加した理由、最近のプレミアムな出来事、お金との向き合い方についてお互いの情報をシェアした。




 大杉氏はやりとりの中で同社の歴史や概要などの他、「同社は利用者の8割が男性で、世間一般において硬派なイメージを持たれている。このセミナーを通して女性の方々がこれから証券取引を行う際、どのような証券会社やサービスがいいのかといった貴重な意見を聞いて参考にしたい。」と述べ、同社マーケティング担当の女性も増やすなどして、女性顧客獲得に向けた取り組みも進めているとも語った。



コラボ企画:岡三オンライン証券 プレゼンタイム

 女性スタッフによるプレゼンでは、「SNS」情報をAIで解析し投資情報として提供するサービス「
#カブトレンド」や「株主優待100銘柄ランキング」の冊子を手に優待の魅力がPRされた。



未来会議 ~自分のこれから(ポートフォリオ)を考えよう~発表+おしゃべりタイム

 プレゼン終了後はポートフォリオをテーマにして考え、発表する時間。20分程度、自分のこれからのポートフォリオについて考え、おしゃべりした後、自分なりのポートフォリオを発表した。



 セミナー終了後、「顧客」「株主」「社員」を意味する「三」と、岡三証券発祥の地である三重県の「三」をイメージし、三本の指をかざして記念撮影。その後もおしゃべりTimeと称して、資産運用に対する不安や疑問などをスタッフに投げかけたり、参加者同士のコミュニケーションのやり取りが続いた。

 同社は6月30日(金)にもCAFE SALVADORで「積立投資の魅力 ~ライフプランからみた賢い資産形成術~」を開催するなど、投資家と直接触れ合えるイベントやセミナーを今後も継続して開催していく意向だ。開催スケジュールは同社WEBサイト「会場セミナー」や公式Facebook公式Twitterなどで確認できるので、ご興味のある方はチェックしていただきたい。


(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




15:50 | 取材:投資家向け
2017/05/23

【ブロードリッジ・ジャパン】決済期間の短縮、保振システム刷新など今後の日本市場の変化に関するオペレーションおよびテクノロジーの影響とは!?金融業界向けフォーラム「ブロードリッジ・エクスチェンジ・ジャパン」をパレスホテル東京で開催!

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 2017年5月18日(木)、ブロードリッジ・ジャパンは、金融業界向けのフォーラム「ブロードリッジ・エクスチェンジ・ジャパン」をパレスホテル東京で開催した。

 フォーラムでは、同社によるプレゼンテーションの他、JGB (T+1)および国内株式(T+2)決済期間の短縮、保振におけるシステム刷新など今後の日本市場の変化に関するオペレーションおよびテクノロジーの影響について議論されたほか、終了後はカクテル・ビュッフェ・レセプションも行われて参加者はお開きまで歓談を楽しんだ。




 この時期、毎年恒例となった同社主催のフォーラムはパレスホテル東京を会場にすることが多く、開演時間が迫るにつれて講演会場の席は来場者で埋まっていった。1961年開業のパレスホテルは、老朽化に伴う解体を経て2012年に地上23階建ての最高級ホテルとしてグランドオープンしている。



 開演の時刻となり、同社営業部長 浅野 達也氏の進行により、フォーラムがスタート。浅野氏よりプログラムの説明があった後、調査結果発表に移った。



【プレゼンテーション】同社代表取締役社長 星野 好幸氏「決済制度の改革に関するCELENTの調査結果の発表」

 星野氏は冒頭で来場への御礼を述べた後、「ここでは調査結果のダイジェスト版を紹介し、それを踏まえてパネルディスカッションに移行したい。」と語り、まずは過去20年の決済革命の歩みについて解説した。

 前提として、証券決済革命の第1幕は、2018年春に予定される国債決済期間の短縮(T+1への完全移行)で、第2幕は、2019年に予定される株式等の決済期間の短縮(T+2への完全移行)であるとされ、これらの実現は決済リスクの削減効果の他、流動性の向上、国際的な市場間競争の維持、強化などに間接的な効果も期待されるとしている。

 星野氏は発表を通じて、過去の対応状況から、今後の課題、提唱の内容等について調査結果の概要を来場者と共有した。




【証券決済革命をテーマとしたパネルディスカッション】

 星野氏の発表を受けて、その後パネルディスカッションが行われ、決済革命の内外の現状や課題、提言や行方などについて活発な議論が交わされた。登壇者は以下の通り。

【モデレーター】
株式会社ブロードリッジ・ジャパン マネージング ディレクター アジア戦略・営業開発 ジェームス・マーズデン氏

【パネリスト】(写真左から)
株式会社
ブロードリッジ・ジャパン 代表取締役社長 星野 好幸氏
みずほ証券株式会社 執行役員 グローバルオペレーションヘッド兼事務グループ副グループ長 山﨑 忍氏
日本銀行決済機構局長 山岡 浩巳氏
ソシエテ・ジェネラル証券株式会社 取締役 チーフ オペレーティング オフィサー 宇都宮 研氏
株式会社東京証券取引所 取締役常務執行役員 岩永 守幸氏



 米金融ITソリューションプロバイダー、ブロードリッジ・ファイナンシャル・ソリューションズの日本法人で、金融機関のミドル・バックオフィス業務向けソリューションを提供する同社は、日本をアジアの中で最重要市場と位置づけているといい、特に金融機関及び公共機関の生産性向上、業務のスリム化、新規市場・商品への迅速な参入、バックオフィス部門のコスト削減及びリスク管理を手助けする業務サポートにおいて強みを持っている。米国の金融機関向けに提供している証券決済処理システムでは90%以上のシェアを占めている同社の今後の取組に注目するとともに、次回開催も盛況となることを願いたい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




17:36 | 取材:金融・IT業界向け
2017/05/09

【岡安商事】著名な国際政治学者で前同志社大学学長 村田 晃嗣氏を講師に招いて「経済講演会 2017」を大阪・梅田で開催!緊迫化する国際情勢を背景に、200席超用意の講演会場は満席に!

| by:ウェブ管理者


 2017年4月22日(土)、商品先物取引取引所為替証拠金取引純金積立を取り扱う岡安商事(以下、同社)は、昨年まで同志社大学学長を務め、日米関係を主軸に研究を続ける著名な国際政治学者 村田 晃嗣氏を講師に招いての「経済講演会 2017」をTKPガーデンシティー大阪梅田で開催した。

 投資家教育に注力し、特にFXの個人投資家向けセミナー開催数では群を抜く多さを誇っている同社は、春の経済講演会を過去2年は東京で開催してきた一方で、関西開催を望む声も少なくなかったことから、3回目となる今回は大阪で初開催したもので、
国際政治や地政学リスクへの注目度が高まるなか、当日の講演会場は満席になるほどの盛況ぶりをみせた。




 JR大阪駅から徒歩圏内にある、高速道路が貫通したTKPゲートタワービルは、地下1階から地上16階まで全てが会議室。この日は15階の会場で講演会が行われ、開演が近付くにつれて講演会場は来場者で埋まっていった。




【開演前】現代の基本的な先物市場の仕組みを備えた、世界初の整備された先物取引市場「大阪堂島商品取引所」を中心とした国内商品取引所の歴史を映像で紹介


 開演前には3人掛けの真ん中の席も含めて、ほぼびっしり満席となり、比率的には中高年を中心に若い世代や女性の参加者もバランスよく混じっている印象だ。開演直前、大阪堂島商品取引所などの国内商品取引所の歴史を紹介する映像が流され、その映像からは、大阪の堂島こそが世界の先物取引の発祥地であるというプライドと誇りが感じ取れる。



【挨拶】取締役社長 姫野 健一氏「商品先物取引の仕組みや変動要因などを知ることで、経済全体を俯瞰することができる上に、デリバティブ取引への理解のさらなる一助になる。」

 進行役のフリーアナウンサー 、服部 志穂子さんに紹介され、開演冒頭の挨拶に立った姫野氏は来場への御礼を述べた後、「2年前から開催してきた経済講演会はいずれも東京開催だったが、関西地区の皆様にも、まずは弊社の存在を知っていただきたいという思いから今回大阪で開催することになった。」と語った後、当日のプログラムを順に紹介。その中で、商品先物取引について「商品先物は投資教育の一環として、現在では大学の講義にも用いられることもあるように、その仕組みや変動要因などを知ることによって経済全体を俯瞰することができる上に、デリバティブ取引への理解のさらなる一助になる。」と商品先物取引の強みをPRした


 その後、「今回で3回目の経済講演会。一昨年は野球評論家の張本 勲氏。昨年はジャーナリスト・須田 慎一郎氏を招いて開催したが、次回も各界の超一流の著名人を招いて開催するので楽しみにしていただきたい。」と述べて開演の挨拶を終えた。



【講演】「ちょいワル流 為替相場分析」岡安商事 IS本部 ちょいワル氏


 自身の紹介映像の後に登場したちょいワル氏は、簡単な自己紹介の中でブログ「ちょいワルFXブログ」やメディア出演歴、全国セミナー開催実績などを紹介。

 講演では、為替相場を攻略する3原則として「①ファンダメンタルズ」、「②テクニカル」、「③自己(リスク)管理」をあげ、中でも「自己(リスク)管理」の重要性を説いた後、米ドル/円等の過去の動きを基に為替相場を解説した。



 休憩時間中は会場後方で今後開催されるセミナーの事前受付が行われ、多数の来場者が申込を行った。「FXセミナー開催数 日本全国NO.1 ※同社調べ」を誇る同社セミナーの開催日程はこちらをご参照いただきたい。




【講演】大阪堂島商品取引所 理事長 岡本 安明氏「大阪から世界へ。堂島米会所の歴史」

 続いては同社の代表取締役会長でもある岡本氏の「大阪から世界へ。堂島米会所の歴史」と題する講演。「1730年、世界で最初の組織化された先物取引所としてスタートした堂島米会所は、120年後の1850年に先物のメッカといわれる米国のシカゴにできた商品取引所のモデルとなった。また、金融の世界では大阪というより「堂島」がルーツとして常識化しており、これが日本人、特に大阪人の誇りとなっている。」と語った後、米会所開設から現代に至るまでの歴史について詳しく紹介した。



【特別講演】国際政治学者、同志社大学教授 村田 晃嗣氏「トランプ大統領を巡る国際情勢と日本の課題」

 そして最後は同志社大学教授 村田氏の講演。日米関係を主軸に研究を続ける国際政治学者である村田氏は昨年まで同志社大学学長を務め、TVの討論番組などでも多数活躍中で、国際政治に関する著書も多数ある。

 氏は講演で、まずは緊迫化する北朝鮮問題を分析。また、米大統領選挙や選挙区、国内外の人口、宗教問題、および慰安婦から性的マイノリティーに至るまで、幅広いテーマについて知見を披露。その分かり易くテンポの良い語り口に引きこまれるように、来場者は最後まで真剣な眼差しで講演を聴講した。


 講演後はQ&Aの時間も設けられ、来場者から「不安定な世の中で、孫はいったいどうしたら・・」、「日本の移民政策についてはどう考えるか」などといった質問が寄せられた。 



【プレゼント抽選会】新潟産コシヒカリや人形町今半の黒毛和牛ギフトが進呈される。


 講演終了後はお楽しみのプレゼント抽選会が実施され、新潟産コシヒカリ 60キロが1名に、さらに10キロが2名、5キロが5名に進呈された。また、人形町今半の黒毛和牛ギフトも5名に進呈されて、一日の日程が全て終了した。



 こうして大阪で初開催となった経済講演会2017は盛況のもとに閉会した。

 投資教育に力を入れる同社では、東京、大阪、福岡を中心に数多くのセミナーを開催。平日に「①10:00~、②13:00~、③16:00~、④19:00~」と4度も開催する日も多くあり、仕事帰りや空き時間を利用して気軽に参加できるよう開催時間も工夫されている。
同社のセミナーカレンダー

 さらに、
上記以外の開催地として、本年は仙台、浜松、静岡、岐阜、前橋、富山、金沢、郡山などでも開催が予定されており、地場金融機関以外の投資セミナーの機会がない地方都市へも積極的にセミナー展開するなど、きめ細かな投資教育サービスを実践している。

 なお、本年も個人投資家向けの国内大規模イベント(パンローリング主催:第15回「投資戦略フェア EXPO2017」にも同社は協賛しブースを出展しているので、全体の様子を取材レポートで紹介したい。5,000名を上回る規模のイベントに成長した「投資戦略フェア EXPO2017」に同社は毎年出展しているので、次回訪れることがあれば元気一杯のスタッフで溢れる同社のブースにぜひ一度立ち寄ってみていただきたい。


(取材、撮影、記事、編集・制作 : 柴田 潔 @株式会社グッドウェイ )




13:58 | 取材:投資家向け
2017/04/27

【Dell EMC】来日インタビュー!高い拡張性と管理の簡素化、ソフトウェア デファインド ストレージの専門家 Passero Cynthia 氏が語る、金融業界におけるデータの保存、管理、活用に関するトレンドとは

| by:ウェブ管理者


 昨今、変動する多様なビジネスニーズや急増する膨大な量のデータに対応するためには、高い拡張性を確保しながらも管理を簡素化し、ワークロードを最適化できるストレージの先進的なソリューションが求められている。

 2017年4月3日(月)、グッドウェイは、新宿マインズタワーにある  Dell EMC 東京本社において、米国から来日中のPassero Cynthia 氏(Advisory SE SDS, Dell EMC)を訪ね、Dell EMC が提供する SDS(Software-Defined Storage:ソフトウェア デファインド ストレージ)の概要や金融業界におけるデータの保存、管理、活用に関するトレンドのほか、実際にどのように使われ、どのようなメリットを提供できるかなどについて話を聞いた。

 なお、この日は、林 孝浩氏(EMCジャパン SDS事業 担当ディレクター)、中村 雅史氏(同社 SDS事業 シニアシステムエンジニア)も同席した。


略歴(Passero Cynthia 氏(Advisory SE SDS, Dell EMC))

Cynthia氏は、Goldman SachsからEMCに入社し、これまでに米ウォールストリートの多くの大手金融機関(CitiBank、JPMorgan Chase、Goldman Sachs、Morgan Stanleyなど)と、クラウド、オブジェクト、およびハイパーコンバージド・イニシアチブといった分野で協力。Dell EMC が提供する ScaleIO、VxRack、およびECS(Elastic Cloud Storage)の専門家として豊富なナレッジベースを提供している。




【グッドウェイ】はじめまして。最初に簡単に自己紹介をいただけますか?

Cynthia 氏】私はもともとEMCに12年間勤め、その後、Goldman Sachsで2年半ほど働き、そして再びEMCに戻り3年となります。現在は、米ウォールストリートの多くの大手金融機関(CitiBank、JPMorgan Chase、Goldman Sachs、Morgan Stanleyなど)を担当しています。DELLとEMCの統合には、当初驚きましたが、製品ラインナップも増え、顧客やサポートに対する姿勢も合致し、文化の融合もうまく進んでおり、大手金融機関と多数の取引があるEMCと世界中にサプライチェーンを持つDELLはとてもシナジーがあると思います。私自身はもともとマサチューセッツ州をベースに、EMCのストレージ装置Symmetrixやソフトウェア製品群「PowerPath」、「TimeFinder」、「SRDF(Symmetrix Remote Data Facility)」を担当していましたが、高度にパッケージ化されたオブジェクト・ベース・ストレージ製品「Atmos」の担当となって以降、多くの金融機関から強い関心を頂き、頻繁にNYへ通うようになり、現在に至っています。

【グッドウェイ】これまでの金融機関におけるトレンドを教えてください。

Cynthia 氏】金融業界ではリーマンショック(2008年)が起き、当時は法規制対応やコンプライアンスの重要性が急速に増し、金融機関はデータを守るために統合型仮想ストレージ「Symmetrix VMAX」をはじめとする専用インフラのニーズが高まりました。EMCは単に安い製品を売るという会社ではなく、データ保護を支援するパートナーとして、いかに高い付加価値を売ることができるかという部分に重点を置いています。そのため、設備投資と運用コストを含むTCO(Total Cost of Ownership)の観点から、いかにより安くより多くのことが出来るか、いかに導入までの時間を短く出来るか、いかにお客さまがより利益を上げることが出来るか、などについて提案してきました。

【グッドウェイ】SDSによるソフトウェア定義型のメリットとは?

Cynthia 氏】当時の金融機関の抱える課題と要請に応じて導入が広がったVMAXですが、その後、ワークロードの急激な増加など、時間の経過とともに環境変化が起きてきました。その結果、社内にしっかり使いきれていない大容量ストレージが無数の島のように乱立した状態が生まれ、それぞれが縦割りで連携できず、アプリケーションの要求に応じてリソースを配分するためのプロビジョニンングも難しくなっていきました。加えて、アップグレード費用やデータ移行作業負荷も大きな負担となります。

 そこで、大手金融機関では、サーバ、データ ストレージ デバイス、ネットワーク機能、仮想化、管理ソフトウェアなど全てを汎用的なインフラ要素を統合するハイパーコンバージドな環境ニーズが高まり、その実現のため、お客さまから背中を押される形でSDSによるソフトウェア定義型への移行が一気に進みました。

 SDSがもたらすメリットとしては、汎用的なハードウェアが使用できることで運用コストを下げ、使いきれていないストレージの容量を改善し、移行やアップグレードに伴うリスクも下げることが出来ることなどが挙げられます。また、IPアドレスさえあれば特別なネットワークは必要とせず、プログラム可能なインターフェースの利用により、ユーザー側でいつでも柔軟に設定が出来るので、拡張したいときにいつでも拡張可能で、ビジネスの要件に対して俊敏なプロビジョニンングが出来るというメリットがあります。つまり、SDSは、管理を簡素化し、拡張性を高めながら、より俊敏性の高い組織化されたストレージを実現します。

【グッドウェイ】金融機関でよく使われている領域はどこでしょうか?

Cynthia 氏】まず、Dell EMCではSDSのプラットフォームには、ワークロードや利用目的に応じて、「ECS(Elastic Cloud Storage)」と「ScaleIO」の二つのタイプを提供しています。

 「ECS(Elastic Cloud Storage)」は、これからのIoTの中核となるユニバーサル プラットフォームです。コンプライアンス機能を持っており、例えば、証券取引委員会のSEC17-A4へのコンプライアンス対応や、各地域毎のコンプライアンス要件を満たすアーカイブ利用など、法規制に準拠するために何年も維持しないといけないデータが数ペタバイトにのぼる長期保管を目的としたアーカイビングやバックアップで利用されています。

 「ScaleIO」は、既存のサーバーを大幅な拡張性を備えたソフトウェア定義型のSAN(Storage Area Network)に進化させ、ブロックストレージによる高いパフォーマンスとスケールアウトを実現します。ICTを支える新しい情報基盤として、第2・第3のプラットフォームがあります。第1のプラットフォーム(メインフレーム)や第2のプラットフォーム(クライアント/サーバー)といった従来型から、新たな第3のプラットフォーム(クラウド、ビッグデータ、モビリティ、ソーシャル)へと進化する中、ビジネス要件の変化に対するアプリケーションの機動性に対応でき、金融機関での利用も広がりつつあり、Dell EMCとしてもベストプラクティスを蓄積しています。

【グッドウェイ】EMCが米国の金融機関に提供するベストプラクティスは日本の金融機関にも効果的でしょうか?

Cynthia 氏】はい、米国の金融機関の環境も多様です。ソフトウェアで実現可能なベストプラクティスは数多くあります。金融機関は日々、大量のデータを蓄積しながらも法規制への準拠という課題を抱えており、このような解決策において国境はなく、世界中の金融機関で活用いただけるベストプラクティスを提供しています。

【グッドウェイ】ラウドサービスの提供と金融機関の活用状況について教えてください。

Cynthia 氏】Dell Technologies グループでは、買収した「Virtustream」を通じて、「ECS(Elastic Cloud Storage)」を使った「Storage as a Service」として提供しています。ハイブリッドクラウドというコンセプトを掲げ、自社のデータセンターで構築したデータセンターに対するアーカイブや長期データ保管としての災害復旧用(DR)として利用して頂いています。

 一方、いまのところ、金融機関におけるクラウドの利用状況はまだ全体の1割程度で多くはありません。もちろん金融機関の上層部からはデータをクラウドに持っていくことでコスト削減をせよとの指示は出ているようですが、現実的には、ケースにもよりますが、オンプレミスの方が5年で40~60%ほど安いという結果が出ています。実は、ここで、よく忘れられている二つのコストがあります。一つはデータの移動コストです。アーカイブだけではなく、ひとたびクラウドに乗せたデータを随時読み込むようなサービスの運用が占める割合が5%を超えるようになると、少なくとも当初の想定費用から一桁大きくなることもあります。また、複数ベンダーをまとめる仲介役となる会社が必要になったり、暗号化やデータ保護のハードルも高まるため、現時点では、EMCを活用したオンプレミスで一元的に構築することを提案させて頂いています。

【グッドウェイ】日本における今後の提案スキームと戦略について教えてください。

Cynthia 氏】アジアや日本では、まだ導入事例が少ないことや保守的な文化もあるようで、ハードウェアから離れソフトウェア定義型に対して心配する声が多いように感じます。そのような中、「ECS(Elastic Cloud Storage)」と「ScaleIO」も無料でダウンロードができますので、ぜひPOC(Proof Of Concept)などで実際にもっと試し、その堅牢性と管理負担の軽減を感じて頂けたらと思います。このあたりをいかに広く証明していくことが出来るかどうかが、これからのポイントになります。

【グッドウェイ】アメリカの金融機関のトップ20社でSDSはどれくらい利用されているのでしょうか。

Cynthia 氏】グローバルでは金融機関2,000社のうち17%がPOC(Proof Of Concept)をしているという話もありますが、私の担当している金融機関ではほぼ全て何らかの形でSDSを導入しており、トップ50社ということであれば、ほぼすべての金融機関で利用されています。

【林氏】これまで20年以上にわたり欧米の金融機関のデータの保護や活用をリードし、新しい変革を迎える中でお客さまのSDSへのシフトが進んでおり、コスト削減とIT変革の実績を積み上げてきました。いま、まさに日本の金融機関においてもフィンテックやデジタルトランスフォーメーションなど追い風にあり、欧米にて経験してきたことを日本の金融機関にも提供させて頂きたいと思います。既に日本の金融機関の皆さまからも、欧米でどのように変革が進んできたかを知りたいという声も上がっており、日本のクオリティに合わせて、SDSをお届けする準備はできています。

【グッドウェイ】ありがとうございます。まさに、日本におけるイノベーションへの積極的な予算化も増えており、外部環境は追い風ですね。最後に、日本の金融機関の方々にメッセージをお願いします。

Cynthia 氏】お客さまのモダナイゼーション、トランスフォーメーションへの取組みをぜひご支援させて頂きたいと考えています。SDSはコスト削減やリスク削減、俊敏性を高めるためのとても有効なプラットフォームであり、金融業界に強いEMCだからこそわかる金融機関のさまざまな課題と解決方法があります。ぜひ「ECS(Elastic Cloud Storage)」と「ScaleIO」の無料ダウンロードをお試しください。

【グッドウェイ】本日はありがとうございました。

Cynthia 氏】【林氏】ありがとうございました。



 統合を完了した Dell と EMC の新たなスタートをきった Dell Technologies の傘下には、Dell、Dell EMC、Pivotal、RSA、SecureWorks、Virtustream、VMware が名を連ね、世界中で信頼される革新的な機能を結集し、デジタルトランスフォーメーションを加速するテクノロジーソリューション、製品、サービスを提供している。ITインフラストラクチャおよびソフトウェアの分野で世界をリードする Dell Technologies の今後の展開に注目したい。



 2017年3月15日(水)、EMCジャパンは、グッドウェイ主催「金融高度化フォーラム~金融機関のビッグデータ活用事例と金融サービス革命の行方~デジタルトランスフォーメーションと金融高度化の手法」において講演を行いました。

「デジタルトランスフォーメーションにおけるデータ活用と金融高度化の手法、およびEMC & Pivotalがご提供するソリューション」(EMCジャパン コンサルティングGTM ソリューションプリンシパル/シニアデータサイエンティスト 桑添 和浩氏)

  この講演では、デジタルトランスフォーメーションの時代を迎え、データ活用において企業がどのように取組みを進めているか、他業種での事例や将来必要なデータ活用基盤・アーキテクチャも含めて解説。また、金融高度化の取組みを進めていくにあたり、EMCジャパンとPivotalジャパンが提供しているサービスやソリューションについて紹介が行われました。



(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




14:57 | 取材:金融・IT業界向け
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