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取材レポート
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2020/08/27

【OKプレミア証券】シニア投資家の目線や立場を徹底的に重視した証券総合サービス「シニア専用株式口座」、代表取締役社長 佐藤 歩氏 インタビュー

| by:ウェブ管理者

 グッドウェイは、佐藤 歩氏(OKプレミア証券 代表取締役社長)を訪ね、シニア投資家の目線や立場を徹底的に重視した証券総合サービス「シニア専用株式口座」に込めた想いと、同社のこれからの戦略について話を聞いた。

手数料ゼロ合戦が進むネット取引とは異なるビジネスモデルへ

 昨今、国内外で手数料ゼロ合戦が進む中、相応の手数料を支払っても相談したいというニーズに対して、経験豊富な外務員の知見を活かして丁寧に対応し、気軽に取引の相談ができるサービスや、金融ジェロントロジー(金融老年学)の観点からも世代間における高齢者から家族や代理人に引継いでいくといったサポートがより重要になっています。

 私は、1988年に証券会社に入社後、1995年より松井証券で黎明期のネット証券の経営、2012年よりマネックス証券で地域連携やアメリカ市場を担当後、2019年よりOKプレミア証券を含め、これまで32年間、一貫して証券業界に携わってきました。

 そのような中で、米国では取引手数料ゼロを特徴とするロビンフッドをはじめとする新たなフィンテック企業の参入、チャールズ・シュワブによるTDアメリトレードの買収、モルガンスタンレーによるイー・トレード・フィナンシャルの買収などを契機に、日本でも手数料ゼロ合戦が始まっており、ネット取引はこれから淘汰が進んでいくと見ています。

 一方で世界的なコロナの影響で先行きへの不安によるパンデミック相場の乱高下や、人々の生活様式や証券会社をはじめとする企業の働き方も大きく変化する中、長期の目線で過去のリーマンショックやイラク・湾岸戦争時など時代の変化を経験している外務員と、相応の手数料を払ってでも相談したいというニーズを持ち、ネット取引だけでは物足りないという40代~70代の投資家の存在は少なくありません。

 全国には外務員として過去のさまざまな経済状況下での経験を持つプロフェッショナルな人材がいます。コロナで地方に戻る人も増えている中、地方でもPCさえあれば、どこからでも仕事ができます。そのような環境において、支店網は持たずに地域でよろず相談できる外務員と投資家の方々を支えていく。そのようなビジネスモデルが、これから求められていくと私は考えています。


顧客に寄り添ったアドバイスや対話を重視した外務員体制拡充

 昨今、ネット取引の普及などによって、外務員の数は減少傾向にありましたが、ネット取引のコモディティ化が進む中、シニア投資家の中にはネットではなく電話で気軽に相談しながら取引したいというニーズは確実にあり、決して少なくはありません。私達は、全国各地でそのようなニーズを持つシニア投資家を束ね、ベテランの外務員がアドバイスや対話を重視しながら丁寧に対応にあたることで、顧客に寄り添った長い関係を築いていくことを重視しています。そのため、全国の現地外務員とのネットワークを拡充していくことが戦略の要となります。外務員の中には結婚や親の介護などで引退して地元に帰った方々も多くいます。私は、そのような日本各地の熟練の外務員の方々が活躍できる場を増やし、相談しながら取引をしたい投資家のニーズに応えていきたいと考えています。

 私達の会社で働く外務員は、いつでも身近な存在として取引のアドバイスを行えるよう、状況に応じていつでもリモートワークで対応できるよう働き方も各々に合わせた体制をとっています。サービスの本質に目を向け、顧客はもとより、外務員を大切にする証券会社としてインセンティブプランを用意し、かつ利益相反が起きないようコンプライアンスの徹底など、証券取引等監視委員会 事務局長などを歴任した大森 泰人氏(OKプレミア証券 特別顧問)にアドバイザーを務めていただいています。


シニア投資家の目線や立場を徹底的に重視した証券総合サービス「シニア専用株式口座」

 高齢化が進む日本において、一定の資産を持ちながらも高齢者ならではの課題を抱えるシニア投資家の目線や立場を徹底的に重視したサービスは、まだまだ少ないと考えています。そこで、私達は、認知症をはじめ、万が一の時に備え、あらかじめ登録した代理人に引継ぐ安心サポートなどを含め、シニア投資家を対象とした証券総合サービス「シニア専用株式口座」を中心に、長時間でも話に耳を傾け、対話を重視する姿勢を特徴として打ち出してます。サービス名に「シニア」という言葉が入っていますが実際には年齢制限は設けておらず、20~30代の方でも利用することが出来ます。最近は、若い世代からも相談に乗ってほしいという声も少しずついただくようになってきました。

 これからの証券会社として、本当に大切なことは、多様な投資家の立場やニーズがある中で、自分たちが主要とする顧客が求めている価値を提供することにフォーカスしているかどうかだと考えています。

 私達は、総合取引所に上場する株式や金をはじめとする商品関連のほか、取引所FXなど、相場の中における取引の良き相談相手として頼りにされ、価値を感じていただける存在になることを目指しています。


 かつて、日本全国の地方銀行を回った時も思いましたが、地域にはそれぞれでまったく異なる特徴があります。ネットが行き届いていないところも多々ある中で、対面のニーズはこれからも絶えることはないと考えています。この先、日本全国の外務員ネットワークを拡充し、顧客から「三世代にわたる長いお付き合いですね」と言っていただけるような関係を一人でも多く築いていくことが夢です。人を大切にする証券会社を目指して、この挑戦に全力で取組んでいきたいと思います。



OKプレミア証券は、第一商品の100%子会社として、役職員数40名(2020年7月1日時点)の証券会社。経営の基本理念として「お客様と社員を大切にする会社」を掲げ、役職員数の多くが外務員として金融の現場における過去のさまざまな経済状況下での経験を活かし、アドバイザーと相談を希望する顧客の投資スタイルやライフサイクルに寄り添うアドバイスを行っている。

(取材・記事、撮影、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部@株式会社グッドウェイ )

12:00 | 取材:投資家向け
2020/08/06

【楽天証券】激動の新時代。アフターコロナの世界とは!?「楽天証券 サービス開始21周年記念 投資セミナー」をオンラインで開催!

| by:ウェブ管理者


 2020年7月18日(土)、大手ネット証券の楽天証券は、「楽天証券サービス開始21周年記念 投資施セミナー~激動の新時代。アフターコロナの世界とは!?」をオンラインで開催した。 


 同社は例年、サービス開始記念セミナーを東京・大阪(会場型セミナー)で開催し、昨年の来場者数も両会場合計で5,000名を上回るなど盛況ぶりをみせていたが、本年は新型コロナウィルス蔓延によるイベント自粛を背景にオンライン(ライブ配信)に切り替えての開催となったものの、梅雨時の天候や居住地域に左右されずどこからでも気軽に参加できるセミナーとなったことで、当日の参加者数は実に10,000名規模を記録した。講演には同社のセミナーではお馴染みの東洋大学教授/慶應義塾大学名誉教授 竹中 平蔵氏をはじめとした豪華講師陣が登壇し、アフターコロナを見据えた2020年後半の投資戦略について情報を共有した。


【挨拶】楽天証券 代表取締役社長 楠 雄治氏


 進行を務めるフリーアナウンサー 叶内 文子さんの紹介で挨拶した楠氏は、セミナー視聴への御礼を述べた後、最近の投資部門別売買動向(個人・海外投資家)のグラフを基に市場動向を分析。また、同社の注目トピックスとして、一つのアプリで国内株・米国株が取引きできる「iSPEED(for iPhone/Android)」、総合取引所開始に伴い、コモディティ(商品)先物も取引可能になった「MARKETSPEEDⅡ」、および全ての投資信託買付手数料が無料となったことを紹介した。



 講演はメインセミナーサブセミナーが同時並行で配信され、さらに投資信託やETFの運用会社による協賛セミナーも配信されるなど、参加者数と合わせ、運営・配信体制もオンラインとしては過去にあまり例がない大規模なイベントとなった。


【講演】慶應義塾大学名誉教授東洋大学教授 竹中 平蔵氏「コロナが変える世界情勢」


 竹中氏は、今回のセミナーが成長戦略会議の直後で絶妙のタイミングで登壇できたと挨拶した後、コロナ問題による生活変化が経済とどう結びついているのかについて多面的に話をしたいと語り、講演をスタート。コロナ問題を中心に経済、政治、国際情勢等の見通しも交えながら知見を披露しつつ、今後の日本の経済政策は「人々の生活救済」、「企業支援」、「景気対策」の3つが重要だと強調した。また、最後にはコロナショックと第二のリーマンショックが同時に二段階でやってくることによる危機の可能性についても触れながら講演を終えた。




【講演】楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジスト 窪田 真之氏「2020年 日本株投資戦略」


 窪田氏は、序盤に内外の株式市場の動きやコロナを取り巻く環境について触れた後、構造改革を経た上での日本株の魅力、昭和と令和の成長ビジネスの違い、コロナ危機と第4次産業革命について解説した上で、2020年後半以降の投資戦略について語り、最後に参考銘柄も紹介して講演を終えた。



【楽天証券サービス&ファイナンシャル・アドバイザー協会の紹介】


マーケットスピード II のアルゴ注文で投資効率をアップ」
土信田 雅之氏 (楽天証券経済研究所 シニアマーケットアナリスト)

「10分でおさえる米国株投資のポイント!」
紙田 智弘氏 (楽天証券 株式・デリバティブ事業部)

一般社団法人ファイナンシャル・アドバイザー協会のご紹介」
中桐 啓貴氏 (
一般社団法人ファイナンシャル・アドバイザー協会 理事長)



【特別企画①】「米中日、コロナと経済」

・加藤 嘉一氏(米ニューヨーク・タイムズ中国語版コラムニスト)
・藤野 英人氏(レオス・キャピタルワークス 代表取締役 会長兼社長・CIO(最高投資責任者))
・堀古 英司氏(ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC プレジデント&CEO)

 日米中にそれぞれ滞在する2氏が現地から生中継で対談を行い、各国の足元の状況と最新情報、アフターコロナの世界についての見通しを語りあった。


【特別企画②】「アフターコロナの賢い生き方」

・田中 律子氏 (女優/タレント)
・パックンマックン(タレント)

 投資経験のある3氏の賑やかな対談では、投資を始めたきっかけを含めた投資歴から、仕事やお金に対する考え方、人生観から将来設計に至るまでのトークがテンポよく展開され、時折コメンテーターとして、ラジオNIKKEIの鎌田 伸一記者も参加してコメントした。


【講演】ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC プレジデント&CEO 堀古 英司氏「2020年 米国経済・株式相場の見通し」

 堀古氏はコロナ情勢下の米国経済とマーケットを振り返った後、各種の米国経済指標を用いて現状を詳しく分析。終盤ではセクター別の見通しも交えながら、年後半のトピックである米大統領選挙の行方や経済と市場の展望について詳しく語った。


【サブセミナー】

 当日はメインセミナーの他に、サブセミナーも同時配信されたのでご紹介したい。

・現役ファンドマネージャー 石原 順氏、楽天証券 FX事業本部長 永倉 弘昭氏「アフターコロナのFX投資戦略」
ファイナンシャルスタンダード 代表取締役 ファイナンシャル・アドバイザー協会 理事 福田 猛氏「投資信託を活用したプロが行う分散投資術 ~マイナス金利時代の分散とは~」
大和アセットマネジメント 金融法人第4部 取越 達哉氏「米国株式市場の行方、メインシナリオとリスク ~NYダウ?NASDAQ?今後の運用戦略を考える~」
アセットマネジメントOne 投資信託営業本部 投資信託プロモーショングループ 次長 伊藤 実奈子氏「人生100年時代の資産づくり ~ワクワクする未来を迎えるための資産運用術!」
三菱UFJ国際投信 常務執行役員 大平 恒敏氏「おトクなインデックスファンド! ~コロナ後の経済回復×新しい投資の潮流~」



楽天証券経済研究所 ファンド・アナリスト 吉井 崇裕氏「老後2000万円をためるロードマップ ~iDeCo、NISA活用術~」
楽天証券 広報 松﨑 裕美氏 「楽天お得術!楽天サービスとポイント投資のご紹介 ~今どき“ポイ活”、貯めたら殖やそう~」
楽天証券経済研究所 チーフアナリスト 今中 能夫氏 「ウイズコロナ時代の日本株投資、テクノロジー株投資」
・現役ファンドマネージャー 石原 順氏、楽天証券 FX事業部 袁 媛氏「MT4~世界で愛用されているFX取引ツールの始め方~」


 なお、今回のセミナー開催に合わせて、協賛企業各社(運用会社)が制作した動画コンテンツをまとめた特設サイトが公開されているので、ご紹介したい。ファンドの紹介はもちろん、対談やインタビューなどのコンテンツもあるので、投資活動の参考に活用いただきたい。

(取材、撮影、記事、編集・制作:メディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ










15:51 | 取材:投資家向け
2020/07/29

【ブロードリッジ・ジャパン】アフターコロナ、金融業務変革への弾力性と俊敏性とは!?「Broadridge Exchange Online 2020」を開催!

| by:サイト管理者

 2020年7月9日(木)、ブロードリッジ・ジャパンは、主に金融機関を対象とした「ブロードリッジ・エクスチェンジ・オンライン 2020 ~アフターコロナ、金融業務変革への弾力性と俊敏性」をオンラインで開催した。

 新型コロナウイルスの到来により、これまでの日常生活やビジネスの在り方が大きく変化する中、アフターコロナを見据え、ネット証券(松井証券)、清算機関(日本証券クリアリング機構)、運用会社(パートナーズ・グループ・ジャパン)それぞれの立場からテクノロジーを活用した金融業務変革に取組む各分野のキーパーソンの取組みや私見が披露された。


 冒頭、プロモーションムービー「Ready for Next」が流れ、ブロードリッジ・ジャパンが提供するビジネスの変革に役立つコミュニケーション、テクノロジー、データ、分析ソリューションなどクライアントの課題の先取りする取組みが紹介された。



【開会挨拶、ホワイトペーパー報告】
「資本市場におけるテクノロジートランスフォーメーション
 ~オープンプラットフォームが切り拓く新境地」

 光岡 大三氏(ブロードリッジ・ジャパン セールスディレクター)

 光岡氏は、グローバルでの収益が40億ドルを超える同社の概要を掻い摘んで話した後、閉会後に参加者に案内されるホワイトペーパーのサマリーを紹介。「資本市場におけるテクノロジー、トランスフォーメーション~オープンプラットフォームが切り拓く新境地」としてプラットフォームのビジョンや定義、テクノロジートランスフォーメーション、テクノロジーの変革およびイノベーションのアプローチにおける重要な要素などを紹介して挨拶とした。

 【当日のスライドデータはこちら



【パネルディスカッション】「アフターコロナ、金融業務変革への弾力性と俊敏性」


 <<パネリスト>>
 細村 武弘氏(日本証券クリアリング機構 執行役員 清算企画・OTCデリバティブ清算担当)
 佐藤 邦彦氏(松井証券 取締役システム部担当役員)
 棚橋 俊介氏(パートナーズ・グループ・ジャパン 代表取締役社長)

 <<モデレータ>>
 ジェームス・マーズデン氏(ブロードリッジ・ジャパン マネージング ディレクター アジア戦略・営業開発)

 パネルでは、金融市場を取り巻く環境変化と動向、最新テクノロジーの活用事例、可能性や課題など、清算機関、証券会社、運用会社それぞれの立場から各パネリストが語った後、自由討議では金融業務のプロセス改革やIT投資の最適化などについて、それぞれの具体的な取組みの内容や私見が披露された。



【閉会挨拶】
 木佐貫 英隆氏(ブロードリッジ・ジャパン セールスディレクター)

 木佐貫氏はコスト削減や収益拡大、システムの安定性・柔軟性、業務のデジタル化など、金融機関を取り巻く様々な課題について触れ、同社がそうした課題についての取組みを支援できる点を紹介し閉会挨拶とした。

 【当日のスライドデータはこちら


【オンデマンド配信(1時間4分13秒)】
「ブロードリッジ・エクスチェンジ・ジャパン~アフターコロナ、金融業務変革への弾力性と俊敏性」の当日の動画については、以下を視聴されたい。




 なお、セミナーで紹介されたホワイトペーパーは、日本の金融機関のオープンプラットフォームに対する考え方や要望などが盛り込まれている。ご興味のある方は下記よりダウンロードしてご覧いただきたい。


(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )








06:44 | 取材:金融・IT業界向け
2020/02/26

【マネックス証券】オリンピック元日本代表など、豪華ゲストと2,000名以上の顧客を招いて「お客様感謝Day2020」を開催!

| by:ウェブ管理者


 2020年2月15日(土)、ネット証券大手のマネックス証券は、毎年恒例の「お客様感謝Day2020」をグランドプリンスホテル新高輪で開催した。

 日々変化していく世界情勢の中で日本の投資家や企業が勝つためにどうするべきか。当日は特別対談から、スポーツ界の元日本代表選手による2020年のスポーツ業界が日本に与える効果と今後の展望についての特別トークショー、
マネックス証券のアナリスト陣によるパネルディスカッション等が催され、展示会場・ミニセミナーも含めて会場は終日多くの来場者で賑わった。



 会場は有名人の結婚式や歌謡祭など数々のイベントが行われるグランドプリンスホテル新高輪の「飛天の間」。当日は受付開始前から参加者が長い列を作るなか、主催側も新型コロナウイルス対策としての注意喚起、マスク配布、消毒剤の設置など、考え得る全ての予防対策を行って来場者を迎え入れた。


【開演挨拶】松本 大氏(マネックス証券 取締役会長)、清明 祐子氏(マネックス証券 代表取締役社長)

 司会進行を務める大橋 ひろこさん(フリーアナウンサー)の紹介で登壇した松本氏は、「創業時から新しい価値をお客様に提供していこうと、様々な取組をしてきて21年目を迎えた。20年経った今、お客様の資産が増えることを更に踏み込んで考え、サービスを提供していく」と述べた後、「カタリスト投資顧問設立の他、アクティビズム、エンゲージメントの意識と行動で日本株を活性化し、皆さまに代わって運用やアドバイスすることに力を費やしていきたい。」と挨拶。

 続いて清明 祐子氏を紹介し、清明氏も挨拶を行って開演挨拶とした。清明氏は京都大学を卒業後、三和銀行(現三菱UFJ銀行)、MKSパートナーズを経てマネックス・ハンブレクトに入社し、2019年4月より
マネックス証券の代表取締役社長を務めている。


【第1部】特別対談 「日本企業が"グローバル" "ローカル"で勝つために大切なこと」

 対談には冨山 和彦氏(経営共創基盤 代表取締役CEO)と松本氏が登壇。冨山氏は経営コンサルタント、経営者という立場の他、パナソニックや東京電力などの社外取締役、経済同友会副代表幹事などを務めており、「平成の日本経済」、「株価と経営者の関係」等の松本氏の質問に対し、知見に裏付けられた解説をしながら対談を行った。


【第2部】スペシャルセッション 「激動の世界経済と今、日本投資家が得られる投資機会」

 第2部はイェスパー・コール氏(カタリスト投資顧問 シニア・グローバル・アドバイザー)と松本氏との対談。コール氏はこれまで20年にわたり、米大手投資銀行のJ.P.モルガンなど複数の米大手投資銀行でチーフストラジスト、調査部長を歴任し、現在はマネックスグループが先般に設立したカタリスト投資顧問(設立のプレスのシニア・グローバル・アドバイザーに就任している。対談では、「世界から見て日本株は割安」「日本企業は内部留保もあり、まだまだ強い」といったポジティブなメッセージが発信された。


【第3部】トークショー 「スポーツ業界が与える日本への効果と今後の展望について」

 トークショーでは総合司会の大橋さんがモデレーターを務め、オリンピックイヤーのイベントに相応しい小椋 久美子氏(バドミントン元日本代表)、田中 理恵氏(体操女子元日本代表)、京谷 和幸氏(車いすバスケットボール日本代表アシスタントコーチ 車いすバスケットボール日本代表)の3名の元オリンピック選手がステージ上で様々なトークを展開。

 「オリンピック選手として選抜した時の感想」、「大舞台までに準備・心掛けたこと」、「これから行われる東京オリンピック・パラリンピックへの展望」など、時に笑いも巻き起こるトークで講演会場もしばし和やかなムードに包まれた。


【第4部】パネルディスカッション 

 再び大橋さんがモデレーターを務め、松本氏ほか以下のパネリストがステージ上に並んだ。

広木 隆氏(マネックス証券 チーフ・ストラテジスト)
大槻 奈那氏(同社 チーフ・アナリスト 兼 マネックス・ユニバーシティ長)
岡元 兵八郎氏(
同社 チーフ・外国株コンサルタント 兼 マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー)
吉田 恒氏(
同社 チーフ・FXコンサルタント 兼 マネックス・ユニバーシティFX学長)

 パネルでは、日経平均、米国株、為替、仮想通貨の本年の高値・安値予想とその根拠、2020年のお勧めの資産配分について各々が予想や考えを発表した。


 講演会場とは別にミニセミナー会場もあり、協賛企業が入れ替わりでセミナーを終日実施。こちらも多くの来場者で席が埋まった。


 展示会場には21社のブースが立ち並び、スタッフの元気な掛け声やスタンプラリーも行われるなど、特に休憩時間中は多くの来場者で賑わった。

 こうして「お客様感謝Day2020」は無事閉会。パネルディスカッション後の閉会挨拶で松本氏は、「お客様の資産が増えることを第1に考え、新しい価値を提供していく」ことを改めて誓い、同社サービスを利用している来場者を含めた顧客全員に心からの感謝を述べて一日を締め括った。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )





10:46 | 取材:投資家向け
2020/02/18

【NICE Actimize/グッドウェイ】AMLにおけるテクノロジーの活用、「NICE Actimizeセミナー~自立型AMLプログラムによってさらなる前進へ」を開催!

| by:ウェブ管理者

 2020年2月6日(木)、NICE Actimizeグッドウェイは、日本橋にある野村コンファレンスプラザ日本橋において、「NICE Actimizeセミナー~自立型AMLプログラムによってさらなる前進へ」を共催で開催した。

 主催のNICE Actimizeは、地域金融機関およびグローバル金融機関、政府規制当局向けに金融犯罪・リスク・規制遵守ソリューションを提供する世界最大規模のプロバイダー。


 2020年2月7日(金)に同会場で行われる「AMLコンファレンス2020~FATF第4次対日相互審査後の規制・監督強化を見据えて~」を翌日に控え、この日は主に中小・地域銀行、保険、証券等を対象に、AIなどのテクノロジーを活用した業務改革に主眼を置いた講演が行われた


 ウェルカムスピーチで挨拶した神田 紀昭氏 (NICE Actimize日本 カントリーマネージャー)は、来場御礼の言葉とともに、FATF第4次審査のレポートの6月公表に伴い、より実践的なAML対策の実効性が要求されるという新しいフェーズに入ったと語った上で、本日行われる講演を紹介した。

 講演「AMLと制裁の未来:展望と戦略」では、 リチャード・ツァイ氏 (NICE Actimize AMLプロダクト・マーケティング担当 ディレクター)が登壇。デジタルテクノロジーの関与が顧客エクスペリエンスを最適化するためのカギであるとして、来場者にアンケート形式で質問を投げかけながら、AMLの最新化の状況について解説した。



 講演「専門家に尋ねるⅠ:保険業におけるFinancial Crime(金融犯罪)への取組」では、今野 玲氏(日本アイ・ビー・エム 理事 パートナー)が登壇。保険におけるFinancial Crimeの分類と理解、Counter Fraud Management、ネガティブニュース検索になどついて、実例を紹介しながら講演を行った。

 講演「金融機関における自律的なマネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策」では、大野 徹也氏(プロアクト法律事務所 弁護士)が改めてマネロン・テロ資金供与対策を講じなければならない理由を解説し、多数の犯罪事例も紹介した後、法律家の観点から対策の全体像、管理体制、コンプライアンスの今後について語った。


 コーヒーブレイクでは、NICE Actimizeのブースに立ち寄ったり、講師、関係者や来場者同士で名刺交換・挨拶などをしながら、次の講演開始を待った。


 講演「専門家に尋ねるⅡ:金融機関のAML対策とテクノロジー ~規制適合性、実効性、そして効率性」では、味田 修一郎氏(有限責任あずさ監査法人 ディレクター)が登壇。序盤はAML対策における業務プロセスの複雑化、以降は対策のプロセスの有効性評価とテクノロジーの利用について解説した。

 講演「専門家に尋ねるⅢ:『実効性と費用対効果』国内中堅AML/CFT市場への挑戦」では増田 武史氏(アイティフォー 事業開発部 部長)が、国内中堅AML/CFT市場の“現場あるある”、および“現場あるある”解消に向けた挑戦について、実例も交えながら講演した。



 講演「金融活動作業部会(FATF)による審査の影響」では、マシュー・フィールド氏(
NICE Actimize アジア太平洋市場ディレクター アンチマネーロンダリング担当 )が登壇。フィールド氏は自身の立場から見たFATFやFATF相互審査、および規制上の主要な出来事について語った後、現在および将来の資金洗浄リスクとコンプライアンス義務を軽減するためのノウハウについて紹介した。

 デモ「AMLソリューションの実演デモ」では、斉藤 麻由子氏(NICE Actimize プリセールス顧問)が、スクリーンにデモ画面を投影しながら同社ソリューションの紹介と実演を行った。

 講演後は急遽Q&Aも実施され、参加者からの質問に、フィールド氏、ツァイ氏が回答した後、神田氏の閉会挨拶で無事セミナーは閉会した。神田氏は挨拶で、「AMLは社会インフラとして非常に重要なことと実感し、金融業界全体で協力し情報交換しながら、日本の金融システムがAMLに対して堅牢な場となることを願っている。」と述べてセミナーを締めくくった。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )






13:23 | 取材:金融・IT業界向け
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