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取材レポート
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2018/10/19new

【資産倍増プロジェクト】公式サイトリニューアル記念インタビュー。資産倍増プロジェクトメンバー各社に聞いた「この8年の成果と、これからのプロジェクトについて」(ネット証券5社共同プロジェクト)

| by:ウェブ管理者

 2011年3月に、SBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券の4社が共同で立ち上げたプログラムが「資産倍増プロジェクト」だ。企業の枠組みを超え、投資信託販売の分野で各社が協力していこうというこの取り組みは、すでに8年目に突入している。

 このプロジェクトに、今年8月から新たに松井証券も参加した。ネット証券大手5社が協力し合うことで、どのような成果が期待できるのだろうか。これまで取り組んできた内容や今後のプロジェクトが目指すもの、また10月7日に開催されるイベント『ネットでNISA2018』について、各社の担当者に話を聞いた。

「個人投資家の資産形成を応援したい」という思いから始まった

 まずは、「資産倍増プロジェクト」の誕生の背景について、各社を代表してカブドットコム証券の坂中遼平さんに改めて説明してもらった。「スタートは2011年です。『所得水準が伸び悩む時代だからこそ、お客様の資産形成を全力で支援したい』という思いから、手軽に分散投資が実現できる商品である投資信託の普及を目的に、企業の枠を超えたコラボレーションとして『資産倍増プロジェクト』が発足しました」

 名称の由来については、マネックス証券の牧力爾さんが補足する。「個人投資家の皆様にしっかりリターンを上げていただく、つまり『資産倍増』をしていただきたいと考えて付けた名称です」。

 スタートからの8年で、具体的にはどのような取り組みを行なってきたのだろうか。

 「プロジェクトでは、ネット証券専用ファンドシリーズ6本を立ち上げました。残高的には十分な成果を得られたとは言えないものの、お客様の『資産形成の一助となる』という観点では、各ファンドとも好成績を上げています。分配金再投資ベースで設定以来4倍近いパフォーマンスの『ネット証券専用ファンドシリーズ 新興市場日本株レアル型』や『日本応援株ファンド(日本株)』、また『アジア新興国株式インデックス』も2倍以上の高い運用成績を上げており、『資産倍増プロジェクト』にふさわしい結果を達成したと考えています」(SBI証券・橋本さん)

 「2011年以降、毎年共同イベントも開催しています。豊富なノーロード投信のラインナップがあることや、少額からの投資が可能といった、ネット証券ならではの投信投資のメリットを、少しでも多くのお客様に知っていただく活動に取り組んで参りました」(カブドットコム証券・坂中さん)

 一方、この8年では資産運用を取り巻く環境や考え方も大きく変わったという。楽天証券の山口貴保さんは、「プロジェクトスタート当初は、2009年頃からの通貨選択型の人気が続いていて、分配金の高いファンドが先行されました。しかし、世界的な低金利時代に入ったこともあり、徐々に分配金よりトータルリターンが注目されるようになり、さらにコストについても意識が向くようになってきました」と指摘する。

 また、「ここ数年では、インデックス型ファンドの商品ラインナップが大きく増えると同時に、インデックス投資が注目されるようになりました。さらに、NISAやつみたてNISAといった投資を後押しする制度が導入されたことなどもあり、インデックス投資の中でも特に積立投資が個人投資家の皆様の間で急速に広がりました。多くの初心者の方が分散投資を始めていらっしゃることをうれしく思っています」(マネックス証券・牧さん)。

 SBI証券の橋本さんも、「この8年で投資信託に対するイメージは、『資産を持っている限られた人が行なうもの』から、『限られた資産の中でいかに有効に資産運用を行なうか』へと大きく転換しました」と話す。「2014年のNISA導入や、iDeCo(個人型確定拠出年金)の法改正、2018年のつみたてNISA導入といった税制メリットの魅力が増加したことで、投資信託はお客様の身近なものへと確実に変わってきたと感じています」。

 環境が大きく変化する中で、一定の成果を上げてきたという「資産倍増プロジェクト」だが、それでもまだ「道半ば」だという。「資産運用を取り巻く環境が大きく変化し、ネット証券の存在感も増す中で、本プロジェクトは投資家の裾野拡大にずいぶん貢献できたと自負しています。とは言え、最終的な目的達成にはまだまだ道半ばで今後も一層の努力が必要だと感じています」(楽天証券・山口さん)。カブドットコム証券の坂中さんも同様に、「それでもまだ『投資信託での資産運用自体が一般的になった』とまでは言えません。一層の努力が我々ネット証券には求められていると考えています」。

松井証券の参加でプロジェクトの「シナジー効果」が期待できる

  共同プログラム「資産倍増プロジェクト」は、2011年のスタート時からSBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券のネット証券大手4社で取り組んできた。この8月末、そこに松井証券が新たなメンバーとして加わった。松井証券は、2016年11月に投資信託の販売を20年ぶりに再開している。

 松井証券の田中さんは、プロジェクト参加の理由を次のように語る。「投信の販売再開から、セミナーやイベントなどを通じて、これまでメインターゲットにしていなかった20~40代の若年層に接する機会が増えています。その中で感じたのは、資産形成に興味があっても具体的にどうすればいいのかわからないという方が想像以上に多いということでした。ただ、これは金融リテラシーと密接に関わることでもあり、1社でどうにかしていけるという話ではありません。ネット証券全体で取り組んでいく課題という認識を持ちました。この現状を踏まえて参加を決定しました」。

 一方、迎える側の4社は、松井証券の参加によって「ネット証券の存在感」が増すことと「シナジー効果」に期待しているという。「資産倍増プロジェクトのプレゼンスを向上させ、より多くのお客様にネット証券で投資信託を持つことのメリットを知っていただく絶好の機会になると考えています。5社それぞれの強みを結集して、これまで以上にシナジーが発揮され、プロジェクトが盛り上がっていけるものと確信しています」(カブドットコム証券・坂中さん)。

 SBI証券の橋本さんも、「昨今は、異業種からの金融業界への参入も増えています。ただその中で私達は、ネット証券として築き上げてきたお客様からの信頼と実績を揺ぎないものとし、各社それぞれのよさを引き出し、投信業界にシナジー効果を生み出せればと思っています」と話す。

 また、楽天証券の山口さんは、松井証券の参加は心強いと語る。「株式中心で資産運用に慣れた層をメイン顧客にしているイメージの松井証券が、投信販売業務を再稼働し『貯蓄から資産形成』の流れにより注力し始めたことにかねがね注目していましたが、本プロジェクトへの参加で、ネット証券がますます発展拡大していることをアピールできると、とても心強く思っています。ネット証券の顧客層のさらなる広がりにもつながるのではないでしょうか」。

 「日本のオンライン証券業界は長年激しい競争を続けており、その結果、まだまだ至らない点はあるにせよ、個人投資家の投資環境はかなりのスピードで発展していっていると自負しております」というのは、マネックス証券の牧さん。「松井証券の参加を機に、このネット証券5社で個人投資家の皆様の『資産倍増』をこれからも牽引していければと考えております」と決意を語った。

今後も個人投資家のために積極的な啓蒙活動を続けていく

 5社体制となった「資産倍増プロジェクト」は、今後も継続が決定している。これから先、重視していきたい活動などを聞いた。共通しているのは、投資に関する啓蒙活動に力を入れていきたいという点だ。

 「投資信託による資産形成を、日本人の誰もがやっている貯金と同じくらいメジャーなものにしていきたいですね」というのは松井証券の田中さん。「そのために重要なことは、『長期・分散・積立』による資産形成を理解してもらうことで、その手段となり得るNISAやつみたてNISA、iDeCoの普及にも積極的に取り組んでいきます」。

 また、楽天証券の山口さんは「愚直に普及啓蒙活動を行なう一方で、フィンテックのような最新技術も活用して、最先端のサービスを提供していくことも重要です」と話す。「『貯蓄から資産形成』を加速させるために、本プロジェクトを通して各社がどんどん情報発信することが大切だと考えています」。

 カブドットコム証券の坂中さんは、「投資信託の普及」という活動と同時に、今後は顧客のニーズや関心に応じてもう一歩、深堀りしていく必要があるという。「たとえば、これから長期で資産形成をしていこうという方は積立投資への関心が高いでしょうし、資産の取り崩し段階にあるご高齢の方には分配型のニーズが強い。お客様の状況に応じて、整理された情報の発信を心がけていきたいですね」。

 「一過性のブームは狙わない」とプロジェクトの姿勢を示すのはSBI証券の橋本さん。「『長期・分散・積立』の考えを幅広く、より多くのお客様に浸透させるべく、イベントや投資啓蒙の情報提供の場として今後も積極的にプロジェクトに取り組んでいきます。一過性のブームではなく、セミナーやイベントを通じてお客様と触れ合いながら制度やマーケット、運用についてしっかり情報発信していくことを続けていければと考えています」。

 「まずは多くの方々に投資について知っていただくこと。そして、次にそれぞれに合ったやり方で投資を始めていただき、最後に資産を倍増してもらうというのが、このプロジェクトが始まったときからの目標です。今後も新たな商品が開発され、新たな制度が導入されていくと思いますが、基本の部分についてはこれからも変わらないと考えています」(マネックス証券・牧さん)

今年の共同イベントは10月7日、渋谷ヒカリエにて開催!

 さて、毎年恒例となっている共同開催イベントだが、今年は例年とは時期が変わり、10月7日(日)に渋谷のヒカリエで『ネットでNISA2018』という名称で開催される。このイベントで注目して欲しいポイントと意気込みを聞いた。

 「今年は、『日本のシリコンバレー』とも言われる再開発のど真ん中、渋谷にあるヒカリエが会場です。今回は本イベントでこれまで最高となる17社の運用会社に協賛いただき、過去最大の盛り上がりが期待できると思います。SBI証券では、アンケートの実施のほか、ノベルティもご用意していますので、お気軽にお立ち寄りください」(SBI証券・橋本さん)

 「これから投資を始める方からすでにご経験ある方まで、多くの方にお楽しみいただけるよう、今年も多彩なプログラムをご用意しております。また、本イベントはネット証券にとって、私達の『思い』をお客様に直接お伝えする貴重な機会でもあります。ぜひ率直なご意見・ご感想をいただき、一緒にイベントを盛り上げていければうれしいですね」(カブドットコム証券・坂中さん)
 
 「今年は、開催時期が変更になり大変お待たせいたしました。『投資の日』の日にも近く、資産形成・投資信託について考えていただく絶好の機会だと思います。新たに松井証券が加わった5社の共同開催で、多数の運用会社の協賛・出展もあり、大々的にイベントを運営してまいります!」(マネックス証券・牧さん)

 「この機会に、品揃えやコスト面、利便性などネット証券ならではの投資信託の魅力を知っていただき、ご活用いただければと思います。楽天証券は、楽天スーパーポイントで投信を購入できるなど、投資を身近に感じて、気軽に資産形成していただけるようにさまざまなサービスを充実させていますので、それを一人でも多くのお客様にお伝えしていきたいですね」(楽天証券・山口さん)

 そして、初参加となる松井証券の田中さんは、「まずは私達が投資信託を扱っていることを知ってもらいたいですね」と話す。「松井証券は株式取引のイメージが強いのか、投資信託サービスがあることをご存じない方もいらっしゃるからです。もちろん、5社のうちの一社として、当日は多くの方と触れ合い、来場されるお客様の一助になる取り組みをしていければと考えています」。

 最後は、全員で「皆様のご来場を心よりお待ちしております!」と声を合わせた。

5社共同開催イベント『ネットでNISA2018』の詳細は⇒こちら

(取材・記事:肥後 紀子 / 撮影:柴田 潔 / 編集・制作:グッドウェイメディアプロモーション事業部)






14:40 | 取材:投資家向け
2018/10/18new

【東京証券取引所】20~40歳代対象カフェセミナー、JPXアカデミー「みんなで考える投資のはじめ方」を東京・茅場町のCAFE SALVADOR BUSINESS SALONで開催!

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 2018年9月26日(水)、東京証券取引所は、20~40歳代の投資未経験・初心者を対象とした特別企画のカフェセミナー、JPXアカデミー「みんなで考える投資のはじめ方」を東京・茅場町にあるCAFE SALVADOR BUSINESS SALONで開催した。



 会場のCAFE SALVADOR BUSINESS SALONは東京証券取引所からも歩いて数分の場所にあり、日本を支える金融の街、日本橋兜町・茅場町で起業家と投資家が出会い語らう場所というコンセプトでオープンした店舗で、フィンテック関連のイベントや金融機関等による個人投資家向けのセミナーなども多く開催されている。



 今回は、「投資を始めようと考えていたが、なかなかその一歩が踏み出せない」または「資産運用についての心構えができていない」という、20~40歳代の投資未経験・初心者に向けた限定講座で、従来のような座学セミナーではなく、ワークショップ形式の講座となっており、落ち着いた雰囲気のカフェを会場に、講師と参加者同士が投資について
自由な雰囲気の中で語り合うことを目的にしている。講師は、東京証券取引所 金融リテラシーサポート部 JPXアカデミー担当講師 森元 憲介氏が務め、「なぜ投資が必要なのか」など、投資や資産形成のイロハについて、「入門講座」既受講者には復習を兼ねて、初参加の受講者にも分かりやすい基礎のレクチャーからスタートした。



 講義の合間にクイズも出題され、参加者はテーブル毎に自己紹介を行った後に、お互いに意見を出し合いながら回答を一緒に考える時間を過ごす。コミュニケーションを交わす都度、最初は遠慮がちだった参加者も徐々にリラックスし始め、数分と経たないうちにあちこちで笑い声も交えて会話が交わされる雰囲気に。



 開始時点で前菜とドリンクが振舞われ、終盤になると改めて食事が提供されて、参加者は自由に料理とフリードリンクを楽しみながら受講を続ける。「資産形成のための投資とは?」、「運用の手段」などといったテーマ毎に解説とクイズが繰り返され、その都度参加者は意見交換しながら正解を探った。


 こうして特別企画として開催されたカフェセミナーも終了。時間の許せる範囲でそのまま食事が可能とのことで、一旦解散後も多くの参加者がそのまま会場に残って食事と会話を楽しんだ。

 東京証券取引所では、この日集まった投資未経験・初心者向けの資産形成の基礎を紹介するサイトとして「東証 マネ部!」を運営しており、「資産形成は難しそう」「投資はリスクが大きそう」…など、不安や疑問を解消するお金に関するコラムや、アニメーション動画、これから投資を始める人からすでに投資を始めている人まで楽しめるコンテンツが多数用意されているので、
併せてこちらも活用したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作:プロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )






11:38 | 取材:投資家向け
2018/10/17new

【資産倍増プロジェクト】ネット証券5社(SBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)の共同プログラム「資産倍増プロジェクト」の共同イベント『ネットでNISAフォーラム in Tokyo』を渋谷ヒカリエで開催!(ネット証券5社共同プロジェクト)

| by:ウェブ管理者

 2018年10月7日(日)、ネット証券5社(SBI証券カブドットコム証券
松井証券マネックス証券楽天証券)の共同プログラム「資産倍増プロジェクト」は、第8回となる共同イベント『ネットでNISAフォーラム in Tokyo』を渋谷ヒカリエにあるヒカリエホールで開催した。

 5社目として松井証券が新たに加わった資産倍増プロジェクト。今回は、最新のマーケット動向や「つみたて NISA・iDeCo」など、投資初心者にも楽しめるテーマの講演や各種プログラムが用意され、展示会場にもネット証券5社および運用会社17社によるブース出展が行われて閉会まで多くの来場者で賑わいを見せた。



【イベント会場】渋谷ヒカリエ(ヒカリエホール)

 2018年の会場は、渋谷ヒカリエの9階にあるヒカリエホール。受付開始時間の午前10時前に開場待ちの行列ができ、開場後も展示会場は早速賑わいを見せ始める。



【開会挨拶】挨拶のほか、毎年恒例の“勝ちどき”でフォーラムがスタート!

 進行を務めるフリーアナウンサー 小川  まどかさんによる紹介のあと、冒頭の挨拶には主催であるネット証券5社の代表が登壇し、それぞれが開会に向けての挨拶を行った。

 はじめに、松本 大氏(マネックス証券 代表取締役社長)が来場者への感謝を述べた後、改めて「資産倍増プロジェクト」の主旨を話した。
 「今から8年ほど前、当時のネット証券4社の社長が集まって夕飯を食べながら話をしました。株のトレーディングだけでなく、投資信託を活用した資産形成についても個人投資家をしっかり支援していこうと。そして4社が力を合わせて盛り上げていこうと始まったのが『資産倍増プロジェクト』です。以来、2011年から個人投資家の資産形成を支援する様々な活動を続けています。今年からは、2年前から投資信託の取り扱いを始めた松井証券さんも参加していただけることになり、ネット証券5社でこのフォーラムを開催することになりました。資産倍増プロジェクトのロゴマーク四葉のクローバーも五葉に変えました。個人投資家の皆様の投資環境をよりよくするために力を合わせてまいります」

 続いて、新たに加わった松井証券の和里田 聰氏(常務取締役)が挨拶を述べた。
「投資信託の取り扱いを始め、これから資産形成を始める20代、30代のお客様に接するようになり、個人投資家の資産形成を応援したいという、この資産倍増プロジェクトの当初の思いに強く賛同しているところです。日本における投信残高に占めるネット証券の比率は毎年確実に伸びています。この8年間の資産倍増プロジェクトの取り組みが、少なからず成果を上げているのではないでしょうか。このような取り組みと成果について敬意を表しつつ、その歩みを加速することに少しでも貢献させていただければと思っています」

 楠 雄治氏(楽天証券 代表取締役社長)は、この1年半の取り組みを振り返る。
「今年から非課税枠が新規投資額で年間40万円、最長20年間積み立てられる『つみたてNISA』が始まり、各社ともこのサービスの強化に努めてきました。つみたてNISAの口座開設数は、対面取引よりもネット証券の方が多いことが統計にも表れています。これからは投資を活用する資産形成が主流になるでしょう。その中で、信頼されるパートナーになれるよう、頑張っていきたいと思います」

 髙村 正人氏(SBI証券 代表取締役社長)からは、協賛各社への感謝の言葉が。
「ご来場いただきました皆様とともに、このイベントを支えてくださっているのが、投信運用会社各社の皆様です。今年は17社からご協賛いただきました。厚く御礼申し上げます。ファンドの開発や運用に取り組まれている運用会社と、プラットフォーマーであるネット証券、そして個人投資家の皆様が一堂に会するイベントとしては本邦最大級と自負しております。ぜひこの機会に各社のブースに足を運んでみてください」

 最後は、齋藤 正勝氏(カブドットコム証券 代表執行役社長)が今後の取り組みを力強く述べた。
「投資信託を購入した投資家の何割が得したのか損したのかを示す『KPI』を各金融機関が開示することになりました。それによると銀行に比べて、私たちネット証券のお客様のパフォーマンスの方が相対的に良いようです。私も非常に手応えを感じています。今後も個人投資家の皆様のニーズをしっかりと踏まえ、投資環境の改善に努めてまいります」

 
 5人の挨拶の後は会場全体で立ち上がり、恒例の“勝ちどき”で5社社長と来場者による「エイ、エイ、オー」によりフォーラムがスタートした。以下、講演の様子を写真で紹介したい。



【ゲスト講演】慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 岸 博幸氏「日本経済のゆくえ~世の中の流れ~どうなる日本?!」



【5社代表 記者会見】記者からの質問に各社代表が順に回答
 
 ゲスト講演が行われている頃、同時進行でメディア向けの会見(共同インタビュー)も行われた。
 
 冒頭に「カブドットコム証券の齋藤社長が開会式で話されたKPIについて、銀行よりネット証券から投信を購入した顧客の方のパフォーマンスがよかったのは想定通りか?」という質問が上がり、各社社長が順番に見解を述べた中で、齋藤氏は「ネットのお客様の指数が上がっているのは確か。ただ、保有期間が長期なのか短期なのかなど、並べて比較するには改善も必要だ。」と語った。

 その後、「昨今の相場環境を踏まえての株価の見通し」、「なぜ日本では貯蓄から投資という考えが浸透しないのか。その対策は?」、「資産形成を支援する意味での取引コストや営業時間など今後の取組や体制は?」といった質問が続き、それぞれに各社社長が順に回答していった。



【講演】【三井住友トラスト・アセットマネジメント】”インデックスファンドシリーズ化の元祖” 三井住友トラスト・アセットマネジメントが贈る ロボットをテーマにした「次世代型インデックス」『SMT MIRAIndex ロボ』

【アセットマネジメントOne】『自由演技』ファンドマネジャーが本音で語る今日から始める資産形成

【日興アセットマネジメント】新バランス型ファンド!目指すのは株式より高いリターン、株式より低リスク!コストは同額のまま、3倍の投資効果をあなたへ!


【三菱UFJ国際投信】『投資のインフラに確信をプラス~eMAXIS Neoのご紹介~』




【パネルディスカッション】【5社アナリスト集結】これがマーケットの最前線!

モデレーター:谷本 有香氏(フォーブスジャパン 副編集長 兼 WEB編集長)
パネリスト①:SBI証券 遠藤 功治氏
パネリスト②:カブドットコム証券 河合 達憲氏
パネリスト③:松井証券 窪田 朋一郎氏
パネリスト④:マネックス証券 広木 隆氏
パネリスト⑤:楽天証券 窪田 真之氏



【講演】【三井住友アセットマネジメント】今、注目の「国内唯一?!テーマ型ファンド!!」~宗さま&シバサチのradioトークライブ~

【ピクテ投信投資顧問】ピクテ213年の歴史と経験に学ぶ、金利上昇時における株式投資の考え方~投資環境の変化をどう捉えるか~


【岡三アセットマネジメント】中小型株が大好きだ!




【トークショー】ゲスト:大竹 のり子氏(エフピーウーマン 代表取締役 ファイナンシャルプランナー)、松井 咲子さん(タレント 元 AKB48)
モデレータ:小川  まどかさん



【ミニセッション会場】【講演】

ラッセル・インベストメント
あおぞら投信
シュローダー・インベストメント・マネジメント
損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント
スパークス・アセット・マネジメント
ブラックロック・ジャパン
野村アセットマネジメント
楽天投信投資顧問、バンガード・インベストメンツ・ジャパン
大和証券投資信託委託
(登壇順)



【展示会場】主催5社、協賛17社のブースが出展!


 展示会場には協賛企業各社のブースが立ち並び、特に休憩時間中は多くの来場者がブースに立ち寄るなど終日賑わいを見せた。



【協賛企業&主催企業紹介】






















ラッセル・インベストメント
シュローダー・インベストメント・マネジメント損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント




松井証券
  
マネックス証券  楽天証券



 【ノベルティーグッズ】会場に足を運べば貰えるたくさんのノベルティーグッズ

 出展各社のブースで無料配布されているノベルティーグッズの数々。各社が工夫を凝らしたグッズを受け取りながらブース巡りをすることもイベントに参加する楽しみの一つだ。資産形成の必要性が高まり、税制なども徐々に整備されて利用環境が整いつつあるなか、次回開催も益々パワーアップしたイベントとなることで、資産形成の流れを後押ししてくれることを期待したい。

 (取材、撮影:資産倍増プロジェクト取材班&GoodWayプロモーション事業部 / 編集・制作:柴田潔 @株式会社グッドウェイ )



14:57 | 取材:投資家向け
2018/10/11

【東京証券取引所】オリジナルボードゲームを使った投資未経験・初心者対象の体験型セミナー!JPXアカデミー入門講座の特別企画!「大人のブルサ大会」を東証ホールで開催!

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 2018年9月19日(水)、東京証券取引所は投資未経験・初心者を対象とした特別企画セミナー、JPXアカデミー「ボードゲームで学ぶ体験型セミナー ~大人のブルサ大会~」を東証ホールで開催した。



 通常開催している【入門講座】では、株式会社や株式の仕組み、経済ニュースと株価の関係、株式欄の読み方などを学ぶ一方、特別企画である今回は「経済ニュースと株価の関係」に焦点を当て、ゲーム中で仮想の3銘柄を売買し、具体的な経済ニュースの解説も交えながら参加者全員で一緒に理解を深めようというもの。

 ちなみに、ゲームの名前「bursa (ブルサ)」は、株式市場を表わすラテン語だといい、この日の進行は東京証券取引所 金融リテラシーサポート部 JPXアカデミー担当講師 森元 憲介氏が務めた。



 森元氏から簡単な株式市場や売買等に関する説明があった後、テーブル毎に簡単な自己紹介。名前(ハンドルネームでも可)や参加のきっかけなどをそれぞれが紹介しあった後、司会の説明を聞きながらボードゲームのセッティングをしていく。 


 ゲームでは「経済ニュースと株価の関係」に焦点を当てられ、ゲーム中で仮想の3銘柄を売買し、具体的な経済ニュースの解説も交えて株式への理解を深めていく。「経済ニュースの発表」→「株の売買」→「変動価格の発表」→「解説」を繰り返し、手持ち金をいくらまで殖やせるかを楽しく競いながら株式投資の基礎を学んでいく。中盤以降は参加者も雰囲気に慣れ、初めて会場で会った人達同士とは思えないほど会話が弾んでテーブルが盛り上がるシーンも。最後に結果発表も行われ、トップの男性は会場から盛んな拍手を浴びた。



 当日の参加者のアンケート結果。多くの参加者が満足している様子が窺える。ゲームを通じて楽しみながら理解を深められたと共に、参加同士の濃密なコミュニケーションや情報交換が大きな収穫になったであろうことは想像に難くない。今回の特別企画「大人のブルサ大会」は不定期に年に数回程度開催されているので、JPXアカデミーのセミナー・イベント情報を適宜ご確認いただきたい。

 また、当該講座参加にあたっての予習という意味で、docomo gaccoの「いざ!資産形成 ~余裕を持って、余裕を増やす。~」では、東京証券取引所が運営・提供するオンライン講座を通じて、資産形成を行うために必要な基礎知識の底上げが可能なので、受講登録を検討する手もありそうだ。

(取材、撮影、記事、編集・制作:プロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )






17:09 | 取材:投資家向け
2018/10/10

【日産証券】国内外の経済金融情勢を網羅した「特別感謝DAY講演会 2018」を東京・有楽町マリオンのヒューリックホール東京で開催!各界のスペシャリストが有楽町に集結!

| by:ウェブ管理者


 2018年9月29日(土)、日産証券は、毎年恒例の個人投資家向けの経済講演会「
日産証券 特別感謝DAY講演会 2018」を東京・有楽町マリオンにあるヒューリックホール東京で開催した。


 円安等を背景に日経平均株価が26年ぶりの高値水準で堅調に推移、開催前日には24,120.04円と年初来高値を更新するなど市況が好調に推移する中、当日は小雨がぱらつく生憎の天気にもかかわらず多くの個人投資家が会場を訪れ、閉会まで盛況な講演会となった。




 今回の会場は東京・有楽町マリオンにあるヒューリックホール東京。国内最大級の映画館「TOHOシネマズ日劇」を改装して完成した900名収容可能な劇場型イベントホールで、開会前に長い行列ができたため、予定より早い10時30分頃に開場した。


 受付を済ませて進んでいくと展示会場があり、同社のサービスを紹介するブースやデモコーナー、お楽しみ抽選会場、サービスカウンターなどが立ち並ぶ。開演までの時間を利用してブースを巡ってスタッフとコミュニケーションを取る来場者の姿も目立つ。




【第1部】「地政学リスク時代の日本経済」双日総合研究所チーフエコノミスト 吉崎 達彦氏


 メディア出演や寄稿も多数の吉崎氏はこの日の講演で、地政学とは何か、日本にとっての地政学、地政学リスク、リスクへの対応など基礎的な解説を行った後、日本以外の米国、中国なども含めたグローバルの貿易、景気、経済等の足元の状況、今後の展望などについて自身の見方を語り、来場者も最後まで熱心に聴講した。




【ミニプレゼン】日産証券の各部署よりサービス紹介

 最初の休憩時間を利用して行われた同社サービスのプレゼンテーションでは、【米国株式(株式取引)】、【オンライントレード】、【商品先物取引】の紹介が順に行われた。



【第2部】「ファンドマネージャーの目~日本株診断・戦略的銘柄発掘に向けて~」ファイブスター投信投資顧問取締役運用部長兼チーフ・ポートフォリオ・マネージャー 大木 將充氏


 国内金融機関を振り出しに、複数の外資系証券でアナリスト業務に従事し、日経アナリストランキングに8年連続でランクイン。高杉 良氏著の「虚像の政商」内に登場するアナリストの実在モデルといわれる大木氏は、講演冒頭に年後半の日本株市場の展望について述べ、その予想の背景および注意するべき不透明要因の捉え方について解説した。また、今後の日本株を考える上での重要ファクターをいくつか説明後、個別セクターや個別株を具体的に取り上げて見通しを語った。



【第3部】「年末へ向けての主要通貨の方向性と投資戦略」ワカバヤシエフエックスアソシエイツ代表取締役兼外国為替ストラテジスト 川合 美智子氏

 東京銀行(現 三菱UFJ銀行)の女性ディーラーのパイオニアで、外資系銀行でも外国為替ストラテジスト、為替資金部長等を歴任した川合氏は、貿易問題などの足元の注目材料を幾つかピックアップして解説した後、マーケットの心臓部たる米国の景気、経済の動向について語り、その後、米国金利等の動向を踏まえた上で、チャートを示しながら各通貨の現状と見通しについて自身の相場感を披露した。




【展示会場】お楽しみ抽選会、デモコーナー、サービスカウンターなどの各ブースも大盛況!

 サービスを紹介するブースや実際のトレードが体験できるデモコーナー、プレゼント抽選コーナーなど各ブースがある展示会場は、特に休憩時間中は多くの来場者で賑わいを見せた。賑わう会場や笑顔で対応するスタッフと来場者の様子は写真(上)の通り。




【第4部】「金・原油相場見通し~金融・中東に波乱の目~」日産証券主席アナリスト/NPO法人日本テクニカルアナリスト協会検定会員(CFTe)菊川 弘之氏

 日経CNBC、ストックボイスTV、ラジオ日経をはじめ多数のメディアに出演の他、日経新聞にマーケットコメント、時事通信、Yahooファイナンス等に連載、寄稿中の菊川氏は、金、原油および相場を取り巻く材料を様々な角度から分析してデータとして見える化させ、解説を加えながら現在の状況と今後の展望について分かり易く講演した。


【第5部】「2019年に向けての米国経済・株式市場の見通し~トランプ政権・中間選挙後の行方」ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC/最高運用責任者 堀古 英司氏


 テレビ東京「モーニングサテライト」をはじめメディア出演も多数の堀古氏は、今秋の米中間選挙以降から2019年にかけての米国の政治・経済、景気および株式市場の見通しについて、金利等の経済指標のデータを示しながら丁寧に解説。途中、二つのチャートをスクリーンに投影して、「どちらの株を買いますか?」と投資のコツに関する質問や説明も交えながら50分にわたる講演を行い、「特別感謝DAY講演会 2018」を締め括った。



 金融商品取引業者及び商品先物取引業者として、株式、投資信託のほか、商品先物取引、 取引所FXくりっく365 、くりっく株365、日経225先物と幅広い金融商品を取扱い、取引チャネルも顧客にニーズに合わせて対面、オンライン、コールセンターを取り揃えている日産証券では、今回の講演会以外でも株式、為替、商品等をテーマにした会場セミナーやWEBセミナーを開催しているので最後にご紹介したい。



(取材、撮影、記事、編集・制作:プロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ




16:17 | 取材:投資家向け
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