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取材レポート
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2017/10/20new

【日産証券】各界から選りすぐりの講師陣が紡ぐ投資アイデアの数々!今回もイイノホールの500席が満席に!「特別感謝DAY講演会 2017」を東京・内幸町 イイノホールで開催!

| by:ウェブ管理者



 2017年10月14日(土)、日産証券は、毎年恒例の個人投資家向けの経済講演会「
日産証券 特別感謝DAY講演会 2017・秋」を東京・内幸町にあるイイノホール開催した。


 開催前日の10月13日(金)、国際通貨基金(IMF)が世界経済の成長見通しを上方修正するなど世界的な景気拡大を背景に、日経平均が約21年ぶりに21,000円を回復。中原 圭介氏、今井 澂氏、若林 栄四氏など著名な株式、為替の専門家が登壇するとあって、講演会場、展示会場とも終日多くの来場者で賑わいを見せた。






日経平均が約21年ぶりに21,000円を回復!来場した個人投資家も相場の行方が気にかかり、展示ブースのコーナーへも例年以上の熱視線!?

 会場は昨年と同じ、東京・内幸町にあるイイノホール。メインホールは500名収容可能なプロセニアム式多目的ホールで、展示会場となったホワイエやロビーには同社のサービスを紹介するブースやデモコーナー、サービスカウンターなどが立ち並び、来場者は開演までの時間を利用してブースを覗き込んだり、スタッフに質問を浴びせる姿も目立った。



【オープニング&第1部】経営アドバイザー・経済アナリスト 中原 圭介氏 「これからの世界経済と日本経済」


 元ラジオ福島アナウンサーで、文化放送「SPORTS スクエアSET UP!!」、ストックボイスTV「TOKYO マーケットワイド」などに出演中のフリーアナウンサー 小川 真由美さんの進行のもと、主催者挨拶が行われ、その後第1部が開演。

 慶応義塾大学文学部卒業後、金融機関勤務などを経て、現在アセットベストパートナーズの経営アドバイザー・経済アナリストとして活動。鋭い分析力で、「最も予測が当たる経済アナリスト」としての評価・人気を博し、著書も多数の中原氏は、マーケットの行方のカギを握る米国、中国、日本それぞれの現状と展望について解説。その上で中原氏は景気拡大時、金融引き締め開始時、景気後退時それぞれの状況に応じた売買方法についてを説明した。

 また、中原式・銘柄の選別方法として、JASDAQや東証2部の中で時価総額が比較的小さく、業績が拡大基調で、市場平均の上昇率に比べて明らかに株価が低い銘柄が注目されると語った。



【第2部】国際エコノミスト 今井 澂氏 「2017年秋、株式投資のシナリオ~セクター、銘柄診断~」


 続いて登壇した今井氏は、TBS サンデーモーニング、TV朝日 サンデープロジェクト、TV東京 ワールドビジネスサテライトなどのメディアでもお馴染の国際エコノミスト。30年間、大手証券とそのグループにも在籍した経歴を持ち、週刊文春にコラムを連載中の折は「マネードクター」のニックネームも授かっている。

 今井氏は、国際エコノミストの観点から、まずは安倍政権を中心とした国内の政治・経済の動向、米国のトランプ政権や経済・金融政策の見通し、さらには世界の政治・経済の情勢から株価、為替、金価格の展望についての持論を披露。注目セクターや有望銘柄、注目トピックスについても詳しく解説した。




【展示会場】お楽しみ抽選会、デモコーナー、サービスカウンターなどの各ブースも盛況!

 サービスや上場商品などを紹介するブース、デモコーナー、プレゼント抽選コーナーなど各ブースがある展示会場は、特に休憩時間中は溢れるほどの来場者で賑わいを見せる。市場環境が好転したとあってか来場者も積極的にスタッフに声を掛ける。応対するスタッフの笑顔も印象的だ。




【ミニプレゼン】日産証券の各部署よりサービス紹介

 休憩&ランチタイムセッションとしてミニプレゼンも実施され、以下のサービスが紹介された。

 ◎投資信託 | 営業店でのお取引
 ◎金地金取引 | 「金」で守る。あなたの未来。
 ◎注目セミナー | 10月以降の開催予定




【第3部】同社主席アナリスト 菊川 弘之氏「金・原油見通し・歴史は繰り返す。」~右手に金(GOLD)・左手に剣(WEAPON)~


 第3部の講演は、同社主席アナリスト 菊川 弘之氏によるコモディティ(金・原油)の講演。菊川氏は、日経CNBC、BloombergTV、ストックボイス、ラジオ日経など多数のメディアに出演の他、日経新聞にマーケットコメント、時事通信、Yahooファイナンスなどに連載、寄稿中の商品アナリスト。近年では、中国、台湾、シンガポールなどに招かれ、現地取引所主催セミナーの招待講師も務めたという。

 講演では、金と原油それぞれの需給事情、変動要因、相場推移など基礎的な説明を行った上で、今後の展望や見通しを初心者にも分かり易く解説。特に金については、「将来に米国が史上最大の債務国であることを背景に予想外の事態になった際に、保険(金買い)に入っていて良かったと思うだろう」とのジム・ロジャーズの見解も紹介した。




【特別企画】スペシャル・セッション  川合 美智子氏特別出演・若林 栄四氏「キング&クイーンが一刀両断”こんなご質問をいただきました”ver2017」

 第4部の講演の前に特別講演として、ワカバヤシエフエックスアソシエイツ 代表取締役 若林 栄四氏と特別出演の同社代表取締役 兼 外国為替ストラテジスト 川合 美智子氏による「キング&クイーンが一刀両断"こんな質問いただきました"ver2017」と題するトークセッションが行われた。「NYダウが暴落しようとするとき、個人投資家はどのようなサインを見逃さないように気を配ればよいか?」、「当初予想の時期とのずれをどの程度見込めば良いか?」といった質問に対し、両名がそれぞの考えを述べながら回答していった。


【第4部】ワカバヤシFXアソシエイツ代表取締役 若林 栄四氏「2018年の主要通貨と米国株式相場の行方」


 最後の講演で若林氏は、黄金分割による波動分析に基づいて米国株式を筆頭に主要通貨や日経平均、金の見通しをズバリ予測。相場の大局を捉えるその中長期予想の大胆さに定評がある若林氏の講演を、来場者は真剣な眼差しで聴講した。


 若林氏の活動の拠点はNYで、今年も日産証券の特別セミナーのスケジュールに合わせて帰国したといい、今回で3年連続の登壇となる。




 日産証券は、金融商品取引業者及び商品先物取引業者として、株式、投資信託のほか、商品先物取引、店頭FX取引を取り扱い、取引チャネルも顧客にニーズに合わせて対面、オンライン、コールセンターを取り揃えている。

 特に、株価指数先物・オプション取引ツール「アクセス クロスリッチ」の充実の発注機能と多彩な操作性業界最安水準手数料証券オンライントレードの業界最安水準手数料証券オンラインサポートコース、「Fund of the Year 2016」における取扱いファンドの受賞などが旬なトピックスとなっているので、ご興味のある方は各サービスのWEBサイトををご覧いただきたい。


(取材、撮影:村上 遥 / 記事、編集・制作:メデイアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ




16:42 | 取材:投資家向け
2017/09/04

【サンワード貿易】無料投資セミナー「小次郎講師 投資クラブ」を毎月2回、東京・堀留のTOCOMスクエア セミナールームで開催中!8月29日(火)開催の「実践トレード講座」をレポート!

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 2017年8月29日(火)、商品先物取引、取引所為替証拠金取引を取り扱う
サンワード貿易(以下、同社)は、「小次郎講師」という愛称で投資教育を精力的に進めている手塚 宏二氏が講師を務める「小次郎講師 投資クラブ」の「実践トレード講座」セミナーを、東京・堀留の東京商品取引所にあるTOCOMスクエア セミナールームで開催した。

 「小次郎講師 投資クラブ」は、同社と小次郎講師である手塚氏
(以下、小次郎講師)によって運営されている投資教育プログラムで、参加者には様々な特典がある。



セミナー開始前に、18時からオンエアのラジオNIKKEI番組「マーケット・トレンド」の公開生放送に小次郎講師が出演

 セミナー会場であるTOCOMスクエアにて、東京商品取引所が提供するラジオNIKKEIの番組「マーケット・トレンド」の公開放送に小次郎講師がゲスト出演し、相場分析手法について解説。放送席の周りでは多くのセミナー参加者が番組も見学。放送後は、パーソナリティを務め、投資家向けセミナーのMCとしても活躍中の大橋 ひろこさんと記念写真に収まった。

※TOCOMスクエア
商品先物取引の普及啓発を目的とした東京商品取引所のアンテナショップ。ラジオNIKKEIとコラボレーションした公開放送や多様なセミナーのほか、最新のマーケット情報を閲覧できるコーナーが設置されている情報発信基地。入館すると、ナビゲーター兼フリーアナウンサーの山本 郁(かおる)さんが笑顔で来場者を迎えてくれる。



番組終了後、「小次郎講師の「トレードラジオ講座アフターセミナー」がスタート!


 続いて放送終了後は、「小次郎講師のトレードラジオ講座アフターセミナー」がTOCOMスクエア休憩コーナーでスタート!この後の実践セミナーにも多数の人が参加するとあって、ここでは最近の株式、為替、商品のマーケットの動向について小次郎講師が解説した。



いよいよ、セミナールームで無料セミナー「小次郎講師 投資クラブ」の「実践トレード講座」がスタート。
1年を掛けて体系的な投資教育をシリーズで展開中!

 その後、B1にあるセミナールームに移動し、お待ちかねの実践セミナーがスタート。 「小次郎講師 投資クラブ」は、6月27日(火)より月に2回の無料会場セミナーを実施しており、最低でも1年を掛けて体系的な投資教育をシリーズで展開していく予定だという。





毎月、「テクニカル分析講座」、「実践トレード講座」を交互に開催していく投資教育プログラム。講義の内容は毎回違う内容!

  毎月1回目は日曜日開催で、テーマは「テクニカル分析講座」。次回は「ダウ理論、フィボナッチ、エリオット波動」などのテクニカル分析の手法を小次郎講師から学ぶ予定だ。
 
 そして毎月2回目の「実践トレード講座」は火曜日開催で、小次郎講師の推奨する「移動平均線大循環分析」を中心に、タートルズの投資手法のエッセンスを学び、実際のチャートで「プラクティス」していく。

 もちろん、無料セミナーには誰でも気軽に参加できるので、体系立てて相場分析を基礎から学びたい投資初心者の方はいつでも公式サイトから申込ができる。講義終了後は、小次郎講師から直接話が聞けるドリンク付きの懇親会も行われるので、疑問点などはぜひ直接聞いてみたい。




【会員特典①】「小次郎講師 投資クラブ」の会員特典!会員限定サイトで過去分含めた全セミナーの動画をオンデマンドで視聴可能!

 「忙しくて会場に来られない」、「地方に住んでいて会場まで来られない」、「途中から参加したので、過去のセミナーの動画を見て勉強したい」・・・・

 こうした要望に応えるため、同社では「小次郎講師 投資クラブ」の会員(同社の口座開設者)に対して、専用サイトでオンデマンド動画を配信している。さらに、セミナーのレジュメもダウンロードできるので、いつでも自分のタイミングで学習することができるという。



【会員特典②】小次郎講師が推奨する「移動平均線大循環分析」を標準搭載した「ChartLab(チャートラボ)」を相場分析に利用できる!

 小次郎講師が推奨する究極の移動平均線と呼ばれる「移動平均線大循環分析」。移動平均線大循環分析は、エッジ(買い、または売りの「優位性」。どちらかが有利な状態にあること)がある状態を浮き彫りにしてくれる分析手法で、同社のCX,FXのネット取引のツール内に用意されており、会員は無料で利用できる。一般のチャートに搭載されているケースは少ないので、「移動平均線大循環分析」の実践には必須のツールだ。詳しくは直接同社にお問い合わせいただきたい。


(取材、撮影、記事、編集・制作 : 柴田 潔 @株式会社グッドウェイ )




17:19 | 取材:投資家向け
2017/08/29

【外為どっとコム】≪インタビュー≫訪日外国人増加と東京五輪に向けたインバウンド需要のさらなる高まりを見据え、東京メトロとしては初となる外貨自動両替機を東京メトロ千代田線・明治神宮前駅に設置!

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 今夏、FX専業大手の外為どっとコム(以下、同社)は、同社が取り扱う外貨自動両替機を東京メトロ千代田線・明治神宮前駅に設置した。コンビニ、観光・娯楽施設、宿泊施設に続く設置で、今回、グッドウェイはこのサービス展開の概要や狙いを同社 営業部 課長 渡辺 圭太氏から聞いた。



外貨自動両替機の東京メトロへの設置は初!

 今回は、東京地下鉄、メトロコマースとパートナーを組んで展開するもので、手軽に外貨を円に両替できる両替機を外国人が多く集まる東京メトロ千代田線明治神宮前駅の原宿口改札付近に設置した。



年中無休。米ドル、ユーロ・ウォン・元など13通貨の外貨自動両替機を通じて円で引き出し。4か国語によるコールセンター対応も!


 時間は5:00~23:30まで年中無休で利用でき、取り扱いは13通貨で外貨を円転可能だ。米ドル以外ではユーロ・韓国ウォン・中国人民元・香港ドル・ニュー台湾ドル・英ポンド・カナダドル・豪ドル・シンガポールドル・マレーシアリンギット・タイバーツ・フィリピンペソを手軽に日本円にすることができるという。 

 両替の上限額は1回の取引につき日本円換算で10万円までで、硬貨は投入できず紙幣のみ投入が可能で、利用者へ素早く対応するために4か国語によるコールセンター対応も提供されている。


 また、両替機は偽札を選別する機能を有していることが必須だが、機械はJCM(日本金銭機械)が開発したもので、同社の製品はカジノでも使われているほど性能には定評があり、現金の装填や回収は「日通」が行っているという。



 コンビニ、観光・娯楽施設、宿泊施設に続き、外貨自動両替機の設置は今回で8か所目。

 両替機は「歌舞伎」を発信する施設『GINZA KABUKIZA』や築地市場、横浜ベイシェラトンホテル、ローソン(4店舗)など既に7か所に設置されており、今回が8か所目となる。

 渡辺氏は、「日本ではまだキャッシュでしか買い物できなかったり取引ができなかったりする店舗も多くあり、外国人の方がキャッシュを多く使う場所への設置を進めていきたいと考えている。一方で、認知度がまだまだ低いため、両替機の存在を知っていただくために英語と中国語の紹介文を載せた名刺型のカードを設置場所近くで配布するなどしてPRに努めている。」と語る。



訪日外国人増加と東京五輪に向けたインバウンド需要のさらなる高まりを見据える!観光庁が使用する訪日観光に関する海外市場向けキャッチフレーズ・ロゴの使用も許可される!

 こうした一連の取組は近年の訪日外国人増加と東京五輪に向けたインバウンド需要のさらなる高まりが背景にあることは言うまでもない。渡辺氏は、「第一義的には、外貨を扱う企業として、訪日外国人の役に立つ企業となることを目指したい。付加価値的に、マシンの両側面の同社の青色のロゴマークや社名表記が広告塔としての役割を果たしてくれれば。」と語る。

 また、観光庁が2010年4月から、訪日観光を海外市場でPRする際などに使用しているキャッチフレーズ・ロゴ「Japan. Endless Discovery」のロゴの使用を許可されたといい、両替機にロゴが印字されたシールが張られているのは他に例を見ないという。

 「インバウンドが続くことで他国通貨の両替需要も広がる中、今後は外国人の方が日本を訪れてからでも同社が設置した両替機の仕組みを知ることができる流れを作りたい」と語る渡辺氏は、「また、旅行者が日本に居住している外国人に両替の情報を求めたときにこの情報が伝わるよう、様々なニーズに応えていきたい」とも話す。

 現在は外貨から円貨へのインバウンド対応のみだが、同社は年内を目処に円貨から外貨へのアウトバウンドへの対応も実現したい考えだ。


(取材、記事、編集・制作 :柴田 潔 @株式会社グッドウェイ )





14:46 | 取材:投資家向け
2017/08/24

【岡三オンライン証券】株式、先物、くりっく365等をExcelで取引できるRSSを学ぶ!「岡三RSS 夏期講習会」を東京・茅場町のFinGATEで開催!来場者の殆どはPC持ち込みで参加!

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 2017年8月19日(土)、
岡三オンライン証券(以下、同社)は、同社が提供する株式、先物、くりっく365、くりっく株365をExcelで取引できるRSSについて理解を深めるためのセミナー「岡三RSS 夏期講習会」を東京・茅場町のFinGATEで開催した。

 岡三RSSは、Microsoft Excelを利用してリアルタイムの情報取得から取引まで行えるアドインツールで、価格情報などをリアルタイムで取得する関数や、発注のための関数などをExcelに追加することで、Excel上で相場情報の表示や各種注文が可能となる。さらに、「if」や「vlookup」といった関数と組み合わせることで、さまざまな条件に沿った情報の加工や発注も行えることで、自分だけのオリジナルな発注条件で自動売買を執行させることも可能で、取り扱うネット証券が極めて少ないことから同社が強みを持つサービスのひとつとなっている。



 金融の街、日本橋兜町・茅場町エリアにあるイベントスペース「FinGATE」の前には、午前10時の開演時間が近付くと入場を待つ参加者の行列が出来始める。今回は、「初級」、「中級」、「上級」という3つのカリキュラムで構成されるセミナーが、午前と午後に2回に分けて実施され、来場者の殆どは自分のPC持参での参加だ。



【挨拶】岡三オンライン証券 営業推進部 部長 百々氏「一般の自動売買のツールは高機能な一方、ソフトウェア上の制約があるが、RSSを使った自動売買は自分の考えているロジックを形にし易いメリットがある。」
 
 同社スタッフの進行のもと、冒頭の挨拶で百々氏は来場への御礼を述べた後、「今日はExcelを使った自動売買がテーマ。自動売買のツールは非常に高機能な一方で、自分が思うことができないというソフトウェア上の制約がある。それに対して弊社が長く提供するExcelを使ったRSSの自動売買はすべてが可能なわけではないが、自分の考えているロジックを比較的形にし易い。今日はRSSの敷居が高いと感じたり、関心を持っても十分使いこなせないお客様のために、初級、中級、上級3つのカリキュラムで理解いただくセミナーを開催させていただくこととした。」と開催の背景にも触れながら挨拶した。




【A】Ygg代表/経済アナリスト 増井 麻里子氏「岡三RSSを使ってみよう!」(初級編)

 証券会社、ヘッジファンドを経て、米系格付会社・ムーディーズでは多業界に亘る大手事業会社の信用力分析、政府系金融・国際協力銀行(JBIC)では国際経済の調査を担当。2014年7月、経済アナリストとして独立した増井氏は、岡三RSSの申込み、インストール、アドインなど、岡三RSSを利用するまでの流れから、岡三RSSでの関数取得、サンプルシートの利用手順などについて実際の画面を使いながら解説。各種マーケット情報の取得、発注、VBA(Visual Basic for Applications = 簡易なプログラムを記述して実行することで複雑な処理の自動化などを行なうことができるために用意されたプログラミング言語)の実例などについても詳しく紹介した。



【B】GesCalgo代表取締役社長 小笠原 聖史氏「岡三RSSサンプルシートで自動売買にチャレンジ!」(中級編)

  証券取引所、ネット証券、大手証券を経験、2016年にシストレに関するコンサル等を手掛けるGesCalgoを設立し、岡三RSSファンを自認する小笠原氏は、岡三RSSを利用したことがある、または関数での情報取得をしたことがある参加者を対象に、岡三RSSのサンプルシートの活用方法、バックテスト、オリジナルシートの作成などについて解説。また、岡三RSSを使って自動売買を実現するためのVBAの基本的な使い方についても紹介した。



【C】zeit 大野 了氏「岡三RSSユーザーの使い方大公開!―VBAを使いこなしてオリジナルの自動売買を!」(上級編)

 『SE』『個人事業主』『個人投資家』の三足のわらじのシステムトレーダーで、30,000時間ほど費やし、200以上のストラテジーと30以上の岡三RSSのシステムを作った実績を持つ大野氏は、岡三RSSを利用しているが自動売買システムの構築までは難しいと感じている、または自動売買システムのヒントやアイデアを得たい参加者を対象に、自動売買の実践的な技術とテクニック、取り組み方について解説した。




【Q&A】事前に寄せられた質問に対して、講師が回答

 各セッションが一通り終了後、事前に寄せられた質問に講師が回答する「Q&Aコーナー」の時間が設けられ、「アービトラージしたいが、一から作れるだけRSSや関数に詳しくない。参考になるファイルはない?」、「自動発注ではなく、メールで通知する方法はある?」といった質問に対して講師陣が丁寧に回答していった。終了後や休憩中は講師に駆けよって質問したり、会場に用意されたデモを興味深く触ってみるなど、オリジナルな自動売買が実現できるRSSに対する参加者の興味の高さが感じられるセミナーだったといえる。

 岡三RSSの公式サイトでは、「概要」、「活用術」はもちろん、利用者同士が情報交換できる「集いの広場」、「サンプルシート」、「マニュアル」といった役立つコンテンツが幾つも用意されているので、裁量取引がうまくいかず、自分だけのオリジナル自動売買の実現にご興味のある投資家の方は、ぜひ一度ご参照いただきたい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : 柴田 潔 @株式会社グッドウェイ )




12:58 | 取材:投資家向け
2017/08/04

【日本CFA協会】「社会のメガトレンドと20年後の資産運用サービス~資産運用業界が今なすべきことは何か?」をテーマとした、「ジャパン・インベストメント・カンファレンス2017」を東京・大手町フィナンシャルシティ カンファレンスセンターで開催!

| by:ウェブ管理者


 2017年7月27日(木)、日本CFA協会は、「社会のメガトレンドと20年後の資産運用サービス~資産運用業界が今なすべきことは何か?」をテーマとした 「ジャパン・インベストメント・カンファレンス2017」を東京・大手町フィナンシャルシティ カンファレンスセンターで開催した。

 日本CFA(Chartered Financial Analyst:日本語名は、CFA協会認定証券アナリスト)協会は、
CFA Institute(CFA協会)と協力して投資に関する教育プログラムを実施し、投資運用に関する専門知識の普及を目指している団体で、今回は20年後の日本社会に対して様々な角度から焦点を当て、将来の社会構造の下で求められる金融や資産運用サービスの姿を追求することを主なテーマとした。



 開演前の会場の様子。開演時間が迫るにつれ、会場の席も参加者で埋まり出す。将来の日本社会とはどのようなものなのか。その中で金融に対して、そして資産運用に対してどのようなニーズが新たに生まれてくるのか。丸一日をかけて行われるカンファレンスがまもなく開演する。



【開会の辞】日本CFA協会会長 青砥 政孝氏「社会のメガトレンドと20年後の資産運用サービス~金融を通じて社会に貢献するために、まず社会がどうなっていくかを知る必要がある。」

 日本CFA協会 神谷 精志氏(写真左上)の紹介で挨拶に立った青砥氏は、開催にあたって来場者、関係者への感謝の言葉を述べた後、「CFA協会は今年70周年を迎えた金融アナリストの団体で、会員はグローバルで15万人に迫っている。米国の本部が「CFA Institute」、各国の支部が「CFA Society(Japan)」で、多数のボランティアにより運営されており、投資・職業教育、交流機会の提供、当局・各種団体との協力など様々な活動を展開している。」など、協会の概要を紹介。

 その後、今回のテーマを「社会のメガトレンドと20年後の資産運用サービス」とした背景について、「当協会のミッションが、究極的に社会のためになるように、様々な活動を通じて資産運用業をリードすることにあることを踏まえ、金融を通じて社会に貢献するために、まず社会がどうなっていくかを知る必要がある。」として、20年後の社会と資産運用業を展望する内容のカンファレンスにしたことを挨拶で説明した。




【基調講演】衆議院議員、自由民主党 IT戦略特命委員 福田 峰之氏「新時代の幕開け「水素エネルギー」~新しいニッポンを創る~」

 軽装で登壇した福田氏は冒頭にその理由を説明した後、「IT戦略特命委員ですが、今日はFintechや資産運用の話しではなく、水素の話をさせていただきます。」と述べて、まずは水素の特徴や水素を取り巻く取組、展望について解説。「水素エネルギーは利用時に水しか排出しないクリーンなエネルギー源で、大きな可能性を秘めた水素を本格的に利活用する「水素社会の実現」は、環境とエネルギーセキュリティー双方の視点から極めて重要。将来のエネルギーミックスの一役を担うポテンシャルの高い二次エネルギーとして、日本は世界に先駆けて水素社会を実現させるため、関係大臣から政府一体となって取り組むための基本戦略を年内に策定するようにと指示があった。」として、東京オリンピックにおける水素利用、燃料電池の効率的なエネルギー利用の実現など、二次エネルギーによって変貌する未来について詳しく解説した。



【第一部】社会経済の変化と金融業へのニーズ

 第一部のセッションでは、日本CFA協会 神谷 精志氏がモデレーターとパネリストを紹介、パネル議論の前に各パネリストが自社のプロフィールや取組を紹介した後、それぞれ設定したテーマについて解説。登壇者は以下の通り。(写真左から)

【ロジックで紐解く未来社会】 アクアビット 代表取締役 田中 栄氏
【近未来のヘルスケア:健康経営】 FiNC 代表取締役副社長 乗松 文夫氏
【20年後の東京と都市ソリューション】 三菱地所 開発推進部長 井上 俊幸氏

 その後、「20年後の社会の姿と金融の役割」をテーマに、モデレーターを田中氏が務め、各々が展望する未来の社会像に基づいて活発な議論を交わした。




【スポンサー講演】ランチタイムや休憩時間の前後にスポンサーによる10分程度の講演も実施

 登壇企業は以下の通り。(写真左から)

【KPMGのFinTechに対する取り組み】 あずさ監査法人 保木 健次氏
【人工知能(AI)とアクティブマネジャー(人間)】 ティー・ロー・プライス・インターナショナル・リミテッド東京支店 塩田 大吾氏
【これからのポートフォリオにおけるESGの意義】 ステート・ストリート・グローバル・アドバイザー 遠藤 信也氏



【ランチタイム特別講演】「女性管理職比率は企業価値向上のバロメーターか?人と組織のマネジメント・ブラックボックスを解明する。」

 ランチタイムにはランチボックスが全来場者に配られ、一通り食事が終わった頃に、この日、唯一の女性講師である立教大学 教授 中川 有紀子氏によるランチタイム講演がスタート。




【第二部】金融業の変化と資産運用業へのニーズ

 第二部のセッションでは、日本CFA協会 中山 貴司氏(丸写真)がパネリストを紹介しながら第一部と同様の流れで進行。各パネリストは以下の通り。(写真左から)

【社会構造と金融機能】 AIGジャパンホールディングス 竹田 竜哉氏
【IT技術による金融機関の行動変化とその課題】 京都大学 岩下 直行氏
【個人の資産管理と運用】 三菱UFJ信託銀行 星 治氏
【多様化する金融サービス】 KPMG コンサルティング 東海林 正賢氏


 パネルディスカッションでは竹田氏がモデレーターを務め、金融業の変化と資産運用業へのニーズについて意見を交わし合った。



【第三部】資産運用サービスへのニーズに対する業界の取り組み

 第三部のセッションでは、日本CFA協会 有江 慎一郎氏(丸写真)が進行役。各パネリストは以下の通り。(写真左から)

【機能と意味~これからの資産運用会社の展開】 コモンズ投信 渋澤 健氏
【世界最大の長期投資家からみた資産運用業界の今後の課題】 年金積立金管理運用独立行政法人 水野 弘道氏
【経済構造の変化と金融政策】  日本銀行 白塚 重典氏

 パネルディスカッションでは渋澤氏がモデレーターを務め、資産運用サービスへのニーズに対する業界の取り組みの現状やあるべき姿について活発に議論した。




【展示会場】スポンサー企業各社のブースが出展

 展示会場にはスポンサー企業のブースが立ち並んだ。出展企業は以下の通り。

KPMG監査、税務、アドバイザリーサービスを提供するプロフェッショナルファームのグローバルネットワーク
State Street Global Advisors世界屈指の優良な機関投資家や金融法人のパートナー
T. Rowe Price米国S&P500指数に採用されている、資産運用に特化した独立系上場運用会社
QUICK FactSet JOINT SALES TEAMQUICKとアライアンスを強化し、共同販売チームを構築。金融情報・分析アプリケーションを提供
Schrodersロンドン証券取引所に上場している、英国屈指の独立系資産運用会社
S&P Dow Jones Indices指数ベースの重要なコンセプト、データ及びリサーチを提供する世界最大のグローバル・リソース企業



【総括】および【閉会の辞】

 こうして全ての講演が終了後、カンファレンスを総括した
神谷氏は、基調講演から第3部までを振り返りつつ、「社会にとって何をすることが付加価値になるのか、それは「人の幸福」ということであり、社会の幸福という言葉の定義をしっかりさせて、20年後に何が達成されていなければならないのかを見据える必要がある。」として、金融市場のプレイヤー、1人1人の心構え、オープンイノベーションの重要性などについて総括で触れた。

 また
青砥氏は閉会の辞で、5月にフィラデルフィアで総会が開催され、協会設立当時の理念が残っていて、変わるもの、変わらないものの融合が大事だと感じたこと、また、グローバルに比べて日本はまだ認定アナリストが少なく、特に女性のCFAの比率が極端に低いため、改善するための取組を検討していることなどを挨拶で述べてカンファレンスを締め括った。




【懇親会】香港から来日したCFA協会アジア・パシフィック・オフィス ジョイ・チャン氏の音頭で乾杯。多くの来場者が参加して閉会まで賑わう。
 
 全講演終了後に行われた懇親会には多くの来場者が参加し、この日のため香港から来日したCFA協会アジア・パシフィック・オフィス Joey Chan(ジョイ・チャン)氏が乾杯の挨拶と音頭を取ってパーティーがスタートし、閉会の時間まで参加者は歓談を楽しんだ。

 日本CFA協会は、1999年にCFA協会の日本支部として設立され、プロフェッショナル教育、交流、倫理と最良執行に関する提言、業界団体や大学との協力といった分野で活動を広げてきた。CFAプログラムは、グローバルに認知された大学院レベルの教育カリキュラムで、実世界の投資分析やポートフォリオマネジメントの強固な基礎となる知識や技能を学べる資格試験である一方、協会では一般の人も気軽に参加できる勉強会も定期的に開催している。ご興味のある方はイベントカレンダー等でご確認いただきたい。社会への貢献を目指そうとする同協会の次回のカンファレンスも盛況となることを願いたい。



(取材、撮影、 記事、編集・制作:柴田 潔 @株式会社グッドウェイ





09:54 | 取材:金融・IT業界向け
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