本勉強会は、Global Steering Group for Impact Investment(GSG)国内諮問委員会との共催によるもので、金融・市場関係者等の委員及びオブザーバーである関係省庁が参加する形で、3か月に一回程度の頻度で開催してきたものです。2020年6月に「フェーズ1」として、インパクト投資や評価手法の概要等について議論を行い、2022年3月からは「フェーズ2」としてより実務的・実践的な議論を行ってきました。
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)と株式会社ライブドア(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 COO:宮本 直人、以下「ライブドア」)は、住信SBIネット銀行がBaaS(Banking as a Service)によって提供する「NEOBANK®」(*1)を活用した新たなデジタル金融サービス「ライブドアバンク」を、本日3月19日(火)に開始したことをお知らせします。
2023年12月、Climate Data Steering Committeeの提言に基づき、気候変動関連データのグローバルかつオープンなデータプラットフォーム構築を目指す構想(NZDPU:Net-Zero Data Public Utility)のProof of Concept(PoC)が公開されました。株式会社日本取引所グループ(以下、JPX)とNZDPUは、気候変動データに関して、日本の金融機関及び発行体が直面する課題やニーズを把握するため、本日3月15日から今秋にかけてラウンドテーブルシリーズを開催します。