また、開催2日目に行われたスポンサー各社のブース出展(①東京証券取引所、②大阪証券取引所、③東京金融取引所、④東京工業品取引所、⑤日産センチュリー証券、⑥岡地、⑦ドットコモディティ、⑧Trading Technologies、⑨NYSE Euronext、⑩Equinix(エクイニクス)、⑪バークレイズ、⑫日立製作所、⑬Interactive Data、⑭FIAジャパン、⑮HSBC、⑯ORC、⑰SGX(Singapore Exchange))では多くの関係者で賑わったほか、講演の合間や懇親会などに国内外のデリバティブ関係者同士の意見交換が活発に行われた。ジャパンカンファレンスには多くの外国人関係者が訪れ、ほとんどのコミュニケーションは英語をメインとした国際会議となった。金融業界を代表する顔ぶれが集まり日本と世界の金融ビジネスを繋ぐ場の様子を、一人でも多くの業界関係者に届けることが出来たらと願う。【参考】◎FIAコンファランス講演・白川総裁・先物取引市場と業界の課題(当日の講演内容)◎FIAジャパン(Futures Industry Association Japan)は証券会社、銀行、先物取引業者、取引所および関連ITベンダー、法律事務所などの専門業種まで業界を横断して幅広くデリバティブ取引に関わる企業をメンバーとする日本で唯一の業界団体。
(取材、撮影 :グッドウェイ 藤野宙志、柴田 潔、下田 暁 記事、編集:柴田 潔)
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