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2022/03/26

【元財務省職員 菅野 大志氏】記者会見「山形県 西川町長選 出馬」を開催!

| by:サイト管理者


 2022年3月11日(金)、元財務省職員 菅野 大志氏は、記者会見「山形県 西川町長選 出馬」を開催した。会場には、メディア関係者が訪れた。

 西川町は、山形県の中央部にある人口:4,889人、世帯数:1,805世帯(2022年3月1日時点:西川町公式HP)の町。現職の町長の勇退表明により、西川町出身で元財務省職員 菅野 大志氏が出馬の意思を固め、その想いについて記者会見を行った。



 記者会見では、冒頭に、高校まで西川町で育ち、早稲田大学を卒業後、2001年に財務省東北財務局に入局。その後、金融庁への出向を経て、直近では、内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議の事務局、および内閣府地方創生推進事務局において、11年間、一貫して地方創生の政策を担当してきたことなど自身のプロフィールを紹介。

 その上で、西川町の人口規模や高齢化率などの見通しを背景に、この10年が町の生き残りをかけた10年となるとし「町の持続可能性を自分事と捉え、自身が政策の企画 / 実践を通じて得た知識・経験・ネットワークを西川町の活性化に活用することで、町に人・資金・情報・しごとを呼び込み、私たち町民の「すっだい」(やりたいこと)ことを実現し、活気を取り戻したい」と語り、今回、職を辞して立候補を決意した想いを披露した。

 菅野氏は、地方創生に熱い思いをもつ全国の金融機関の人と人の対話から事業を生み出すコミュニティ「ちいきん会」の立ち上げと運営活動に携わった経験を強みに、各省庁の補助金にもチャレンジしていくとし、町民の「すっだい」(やりたいこと)を実現するため、町外の西川が好きなファンと対話し、西川のフィールドを活かし、力を結集して町の存続・活性化に貢献していきたいと語り、記者会見を締めくくった。



 今回の西川町長選 出馬に伴い、地域を回る活動の様子やメッセージ、質疑応答などは、以下のSNSを通じて共有されている。

 【かんの大志事務所】かんの大志事務所

 【LINEオープンチャット】かんの大志は西川町に住んでます


(取材、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )



 なお、当レポートは、以下のガイドラインに基づき、掲載しております。

 【総務省HP】改正法のあらまし




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