第一部「創造性とデザインと組織」では、IDEO共同経営者 Tom Kelley氏、The Danish Design Centre CEO Christian Bason氏を迎え、基調講演「創造性とデザインと組織:Creativity, Design and Organization」が行われ、続いてパネルディスカッションでは、Japan Innovation Network 専務理事 西口 尚宏氏がモデレーターを務めた。
第二部「Born Grobal:欧州における新事業創造の動向」では、Philips International シニアカウンシル/VP/Tilberg大学教授 Erik Vermeulen氏による基調講演「投資リターンの追求か、戦略的利益の追求か:CVCの道」が行われ、続いて、パネルディスカッション「CVCのベストプラクティスとKSF、戦略的投資家とVC市場との関係」では、Erik Vermeuleon氏、BASF Venture Capital 斎藤 浩樹氏、Intel Capital 出川 章理氏、楽天 執行役員 事業開発室長 東林 知隆氏がパネリストとして登壇、WM Partners 代表パートナー 松本 守祥氏がモデレーターを務めた。
また、パネルディスカッション「VC市場のエコシステム、CVCの知られざる活躍」では、Top Tier Capital Partners MD Jessica Archbald氏、Knightsbridge Advisors Principal George Arnold氏、Amadeus Capital COO Alastair Breward氏、Pangaea Ventures ジェネラル・パートナー Chris Erickson氏がパネリストとして登壇、Generation Origin Partner Kari Andersen氏がモデレーターを務めた。