金融安定理事会(FSB)は、1月14日、「金融安定のための移行計画の関連性」(原題:The Relevance of Transition Plans for Financial Stability)を公表しました。
本報告書は、金融安定理事会(FSB: Financial Stability Board)の常設委員会の一つである、規制監督上の協調に係る常設委員会(SRC: Supervisory and Regulatory Cooperation)の下に設置されている移行計画ワーキンググループ(TPWG: Transition Plan Working Group)によってまとめられました。
JSCCは、2024年8月に実施したDRR/CDMの導入検証に先立ち、2023年10月にThe Linux Foundationへ加入、2024年に6月にはFINOSへ加入し、業界横断でグローバルワイドに共用できるオープンソースソフトウェア(OSS)やエコシステム型のシェアードソリューションの可能性/将来性について、様々な国の主要な金融関連機関と広く議論や実証実験を進めて参りました。2024年9月に米国ニューヨークで開催されたFINOS総会「Open Source in Finance Forum」では、JSCCのこれまでの先見性のある取組みが評価され「Trailblazer賞」を受賞しています。
SBI ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:北尾 吉孝、以下「当社」)と、サウジアラビアの非営利組織(NPO)Entrepreneurship Vision (本拠地:サウジアラビア、理事長:HRH Prince Fahad bin Mansour bin Nasser bin Abdulaziz Al Saud、以下「Evision」)は、日本とサウジアラビア両国の関係性を強化し、文化交流の促進や起業家の支援を目的に基本合意書を締結いたしましたので、お知らせいたします。