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取材レポート
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2021/04/14new

【サンワード貿易】総合デリバティブ会社を目指す企業の未来を担う人材を育成!新人研修「日経情報活用法」&新人インタビュー

| by:ウェブ管理者


 2021年4月7日(水)、グッドウェイは商品・金融先物取引を手掛けるサンワード貿易を訪ね、新人研修の取材および新人2名へのインタビュー取材を行った。

 業界でも指折りのセミナー開催数を誇り、投資家育成に注力するサンワード貿易は、コロナ感染症による景気低迷が目立つ中において、2021年度も多くの新卒学生を採用。今回はその研修の様子と新入社員の今後に向けての想いなどをレポートでお伝えする。

新人研修
 『日経情報活用法』



 4月3日(土)に東京ドームホテルで行われた入社式からまだ日も浅く、研修が始まってまだ3日目という中で、この日は初めて外部から講師を呼んでの研修。講師は加藤 幸成氏(日経メディアプロモーション 専任講師)で、ビジネス情報の宝庫、且つ金融従事者必須の情報源ともいえる日本経済新聞(以下、日経新聞)の活用法を90分間みっちり学ぶことで、社会人・ビジネスマンとしての基礎を磨いていくことが目的だ。



 
お客様以上の情報・知識を持っておくために日経新聞を読むとして、前半は主に、日経新聞から読み取れる情報の種類や参考記事を例にとっての記事の意味・影響度などの説明が行われた。日経新聞にまだ慣れていない新人も多い中で、専門用語や記事の理解などに苦労しつつも、新聞をうまく活用できる社会人となるべく、講師を見つめながら真剣な表情で受講する。

 後半は読み方のコツや紙面構成の概要などの実践なレクチャーが中心。手元の日経新聞の紙面にチェックを入れたりメモを書き込みながら、講義の内容をどんどん吸収していく。また、研修の最後には、配信も速くて記事が豊富、且つ記事検索も可能な「日経電子版」の概要・特徴も紹介され、実際の紙面に慣れた後は、自分のスタイルに合った方を選択して購読するのもよいだろうと述べて研修を終えた。

インタビュー
  男女1名ずつの新人に、研修の感想や抱負などをインタビュー

 2名の新人の方にご協力をいただき、「学生時代の過ごし方」、「サンワード貿易のイメージ」、「入社を決めた理由」、「研修の様子」、「今後に向けての抱負」などについて話を聞いた。

①鎌田 隼矢さん「アメフト部の成功体験を社会でも活かしたい。」

 学生時代はアメフト部で、24時間アメフトの事ばかり考えて過ごしていて、自分がどうなりたいかという目標を明確にし、その為に何が必要かを考えて日々のトレーニングを設定して目標を達成するようにしました。4年生では副将としてチームの目標も明確にして自身とチームメイトを鼓舞し、コロナ禍で苦しい状況の中でも関東1部リーグの決勝進出を果たしたのは良い思い出であり、今後に活きる貴重な経験になったと思います。

 身体に関する勉強ばかりをやってきていたので不安でしたが、
サンワード貿易の面接を通じて話した人事の方が学生に対して話しやすい対応をしてくださり、とても暖かみのある会社だと思いました。金融業界のことは全然知らず何もわからないので厳しい世界なのかなと思ってましたが、初心者も受け入れてくれ研修プログラムもしっかりしている、また自分が主体的に取り組もうと思えば取り組める環境だなと思ったのが入社のきっかけとなりました。

 3ヶ月という研修期間ですが、社会人としての心構えなどから分かりやすく教えてくれるので、学生気分の人でも気持ちを作りやすいと思います。専門用語とか色々覚えることはありますが、特に不安には思わないくらいきちんとフィードバックもしてくれ、またグループワークを通して同期の仲間と話すことで、人と話す能力も向上していると思います。配属後の仕事内容はまだ具体的にはイメージできていませんが、失敗を恐れずに失敗から学び追及することで成功に繋げていきたい。同期も大事にし、仕事もしっかりやりながらアメフトも続けていきたいと思っているので、オンオフをしっかり切り替えながら公私に渡って充実した生活を送っていければと考えています。


②大竹 留奈さん「人に何かを伝える仕事を通じて、お客様のための提案がきるようにしていきたい」

 高校時代に演劇部で人の心に響くものを創り伝える喜びを知り、短大では「一生に一度の結婚式をサポートしたい」という想いからウェディングプランナーになる為にブライダルの勉強をし、国家資格を取得しました。コロナ禍の影響でウェディングプランナーの仕事は断念しましたが、人に何かを伝える仕事をしたいと考えていました。面接前は、営業=大変そう、株式=難しそう、入社=経験や知識が予め無いと厳しそう、と思っていましたが、面接官の方がとてもにこやかに迎えて下さって、アットホームに話しやすかったのですごく驚きました。他社の面接ではお堅くて品定めするような目線で睨んでくるような方とお話ししたりしていたので、その点の好印象が入社の決め手になりました。

 研修では講習の他、グループワークでの話し合いや発表を通じて、色んな意見があるとの気づきが得られますが、今後の抱負としては、配属後にお客様とのコミュニケーションを取るにあたって、自分の意見が必ずしも正しいとは思わないようにし、お客様の意見こそが正しいと念頭に置いた上で、お客様のための提案ができるようにしていきたい。また、どんなに上手くいかなくて怒られたり(笑)することがあっても、持ち前のへこたれない精神で頑張っていきたいと思います。


③サンワード貿易 総務部 部長 大場 良博氏「枠に捕らわれ過ぎず、臆さずに行動を」

 株式等の金融商品と商品(コモディティ)の両方を一元的に取引できる総合取引所が誕生するなど投資環境の整備が進む今、弊社は投資家育成の観点から投資教育に注力し、業界でもトッププラスの開催頻度でセミナーや講演会を開催し続けてきました。また、オンライン取引に加え、営業社員やコンシェルジュデスクの情報を加味して取引できるハイブリッド取引をご利用されるお客様も多く、情報過多ともいえるオンライン取引のデメリットをカバーすべく、当社スタッフが情報整理をしてあげることでお客様の納得できる取引を支援しており、アドバイスの質を高める目的から、日々の情報収集はもちろん月に2~3回実施の勉強会にも多くのスタッフが参加します。

 今後、富裕層を相手にご提案させていただくにあたって、一層の知識・ノウハウの習得が必要なことはいうまでもなく、弊社が幅広い金融商品を扱う総合デリバティブ会社を目指し、上質なアドバイザリーサービスを提供していく上で、スタッフ一人一人の能力をさらにブラッシュアップしていく必要があります。
これらに加え、新入社員の皆さんにおいては今の時代に合った新しいアイデア、若い世代だから思いつくヒントなどを大事にし、枠に捕らわれ過ぎず、ぜひ臆さずに行動してもらいたいと願っています。

イベント
  講演会・展示会・セミナーへの取組

 コロナ感染防止のため、2020年以降はオンライン開催に限定されているものの、それまでは会場での開催に積極的に取り組んでいたサンワード貿易の講演会・セミナーのレポート(特設ページ)を最後に紹介したい。


(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )






13:18 | 取材:投資家向け
2021/03/01

【グッドウェイ】地政学リスクの高まりを見据えたAML / CFT態勢の高度化~第13回「AMLコンファレンス2021オンライン」を開催!

| by:ウェブ管理者


 2021年2月19日(金)~22日(月)、グッドウェイは「第13回 AMLコンファレンス2021 ~地政学リスクの高まりを見据えたAML / CFT態勢の高度化」を開催した。 

 今年で13回目の開催となる本コンファレンスでは、「地政学リスクの高まりを見据えたAML/CFT態勢の高度化」をテーマに、警察庁、財務省、金融庁といった関係当局や金融機関の実務者、専門家によるマネー・ローンダリング防止に向けた規制や最新の取組み、実務と課題などが参加者に共有された。



 冒頭の「本日のプログラム解説」では、小野 勝司氏(有限責任あずさ監査法人 ディレクター)が2日間のプログラム概要を紹介した。


 【特別講演】 「マネー・ローンダリング対策の現状と課題」では、花井 稔氏(警察庁 組織犯罪対策企画課 犯罪収益移転防止対策室長)が、令和2年版の犯罪収益移転危険度調査書の記載に触れながら、マネーロンダリング等の対策について解説した。



 【講演】「AML/CFT対策におけるネットワーク分析の活用」では、内山 剛氏(SAS Institute Japan ソリューション統括本部 Fraud & Security Intelligenceグループシニアマネージャー)がネットワーク分析の基礎、海外の取り組み状況、AML/CFTにおける分析などについて講演した。


 【講演】「新たな脅威の把握:AML対象範囲を拡大して検知機能を最大限に高める」では、マシュー・フィールド氏(NICE Actimize APAC市場ディレクター アンチマネーロンダリング担当)および斉藤 麻由子氏(NICE Actimize プリセールス)が、規制が金融機関に与える影響、暗号資産の脅威、貿易におけるマネロンなどについての講演やデモを行った。


 【特別講演】「マネロン・テロ資金対策における最近の動向とFATF相互審査」では山本 祐実氏(財務省 国際局 資金移転対策室長)が金融活動作業部会の概要、FATF勧告や相互審査、金融機関の予防措置に係る勧告や法令などの他、海外の違法取引に関するFATFレポートなども紹介した。


 【講演】「FATF第4次審査後を見据えた、金融機関における態勢構築上の留意点」では小野 勝司氏(有限責任あずさ監査法人 ディレクター)が、FATF第4次審査結果・スケジュール(全般)、同3次および4次審査結果振り返り、4次審査後に想定される当局動向、足元の当局・業界動向などについて解説を行った。


 【講演】「海外送金および輸出入取引における海外企業の実態・実質的支配者確認の重要性」では草羽 宏和氏(ビューロー・ヴァン・ダイク カントリーマネジャー)が、米国、中国、EU、FATFなど、AML/CFTの世界の最新情報やKYCC(Know Your Customer's Customer)の重要性と効率化などについて講演した。


 【講演】「法人に関わるKYC業務自動化とRegTechの役割」では、レイチェル・ウーリー氏(Fenergo 規制分析チーム グローバルディレクター)および木村 真二氏(Fenergo Japan セールスディレクター)が、2021年の展望として現在の規制環境が金融機関に与える影響、KYCプラットフォーム活用の広がり(ESG投資分野など)などについて講演した。


 【特別講演】「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策をめぐる国際動向及び我が国の対応」では尾崎 寛氏(金融庁 総合政策局 マネーローンダリング・テロ資金供与対策企画室長)が、金融庁ガイドラインへの各金融機関の対応について御礼、パブコメを受けて第2回改定を行うガイドラインおよび新設するFAQの時期の見通し、FATF報告書公表の目途などについて冒頭に語った後、マネロンに係る我が国の現状、FATFとその取り組み、金融機関のマネロン対策、金融庁の取り組みなどについて講演を行った。



 【パネルディスカッション】「FATF第4次対日相互審査後の規制・監督強化を見据えて -現状と課題-」にはパネリストとして、永渕 大輔氏(三菱UFJ銀行 グローバル金融犯罪対策部 グローバル金融犯罪対策室(日本)室長)、石川 徹氏(みずほ銀行 コンプライアンス推進部 副部長)、植田 敬氏(三井住友銀行 コンプライアンス部 AML金融犯罪対応室 室長)、鈴木 仁史氏(鈴木総合法律事務所)が出演。モデレーターを小野 勝司氏(有限責任あずさ監査法人 ディレクター)が務めた。



 パネルでは冒頭の自己紹介の後、貿易金融取引のデューデリジェンス、リスクベースの顧客管理といった個別テーマについて、パネリストが各行の取り組み状況などを紹介。また、終盤には鈴木氏が「弁護士から見た金融機関のAML/CFT、反社対応」をテーマに、金融機関の金融犯罪への取り組みのポイントなどについて解説した。


 ランチタイムの時間を利用し、協賛企業によるピッチ(ショートプレゼン)やプロモーションムービーの映像も配信された。


 【講演】「キャッシュレス決済不正利用ケースから考える 新たな不正パターンに追随する不正利用予測検知 ~機械学習の予測モデルを取り入れたリアルタイムモニタリング~」では、 妹尾 明氏(アルテアエンジニアリング Data Analytics事業部 ビジネス開発ディレクタ)、福島 誠二氏(アルテアエンジニアリング Data Analytics事業部 シニアアプリケーションスペシャリスト)が、キャッシュレス決済時代のリスク管理と課題や予測見地の仕組みの説明およびデモを行った。


 【講演】「AMLにおけるベストプラクティスとテクノロジーの活用」では井浪 皓之氏(Accuity日本オフィス カントリーマネジャー)が、AMLにおけるテクノロジーの役割、未来の変化に備えることの重要性、課題とベストプラクティスについて詳しく語った。



 【講演】「最新国内事例から導く、第1.5線~第2線担当部署の業務効率化および自動化」では伊勢村 哲司氏(アルテリックス・ジャパン 金融/エンタプライズ ビジネス ユニット ディレクター)、酒井 信吾氏(アルテリックス・ジャパン セールス・エンジニア)から事例動画の紹介やアルテリックスとは何か、CIFクレンジング等についての講演が行われた後、ネットワーク分析のデモも行われた。


 【講演】「AMLにおけるリスクベース・アプローチ:AIで効率性と精度を向上」ではポヤタ・ジュリア氏(コマーチ 金融ソリューション部 ビジネス開発マネージャー)が、リスクベース・アプローチに基づいているAI活用方法を中心に紹介した。


 【講演】「FATFの第4次審査後を見据えた対応のポイント!~クレーム対応の軽減も可能な最新のAML対策とは~」では吉元 利行氏(ジンテック シニアアドバイザー 現代ビジネス法研究所 代表)、辻道 地紘氏(ジンテック ソリューション営業部)が、2019年秋に実施されたFATFの審査後に明らかになった課題を踏まえて、金融機関が行う取引時確認、疑わしい取引のチェックなどについてどのように対応していくべきかの解説、およびクレーム対応削減も可能な最新のAML対策についての紹介を行った。

 テクノロジーの進化、金融犯罪の手口の巧妙化等により、AML/CFTの対象が広範囲かつ複雑化する中、開催を通じて最新の動向や情報、ベストプラクティスを参加者に共有する「AMLコンファレンス」の次回開催は2022年2月を予定しており、早ければ2021年12月下旬頃よりグッドウェイのWEBサイト上で募集を開始する予定だ。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )






16:53 | 取材:金融・IT業界向け
2021/01/26

【楽天証券】変わりゆく世界、世界経済の行方と新しい投資戦略とは、「楽天証券 新春講演会2021」をオンラインで開催!

| by:ウェブ管理者


 2021年1月9日(土)、大手ネット証券の楽天証券は、「楽天証券新春講演会2021」変わりゆく世界 世界経済の行方と新しい投資戦略をオンラインで開催した。 

 2020年は英国のEU離脱、新型コロナウィルス(COVID-19)のアウトブレイク、米中対立激化、オリンピックの延期、国内首相交代に米国大統領選挙と、国内外様々な出来事があった中、身近な生活様式だけでなく、地政学、経済、社会、技術などのあらゆる分野で世界的規模の「新常態」が進んでいる。2021年の「新常態」の世界では、国際関係はどうなるのか、世界経済は復活を果たせるのか、投資家のとるべき戦略はなんなのか。登壇した慶應義塾大学名誉教授 竹中 平蔵氏、経済ジャーナリスト 財部 誠一氏をはじめとした豪華講師陣が、投資家へ貴重な情報を共有した。


 
なお、同社は例年、新春講演会をパシフィコ横浜で開催、昨年の来場者数は約4,500名であった。今年は、新型コロナウィルス感染拡大により、オンライン(ライブ配信)に切り替えて開催したところ、当日の参加者数は11,000名超となり、過去最高を記録した。


【挨拶】楠 雄治氏(楽天証券 代表取締役社長)


 進行を務めるフリーアナウンサー 叶内 文子さんの紹介で挨拶を行った楠氏は、セミナー視聴への御礼を述べた後、最近の投資部門別売買動向(個人・海外投資家)のグラフを基に市場動向を分析。また、口座数500万達成、オリコン顧客満足度ランキング1位となったこと、「iSPEED(for iPhone/Android)」が昨年春に米国株も扱えるようになったことで取引が急増したこと、および二要素認証のセキュリティ導入など、同社の最新の注目トピックスや取り組みについて紹介した。



【講演】変化するグローバル経済の展望と日本経済の行方竹中 平蔵氏(慶應義塾大学名誉教授


 竹中氏は、今回のセミナーが緊急事態宣言の直後で、前回同様に絶妙なタイミングでの登壇となったと切り出した後、コロナ患者の病床利用についても少々問題提起したいと語って講演をスタート。新型感染症の世界と日本の対応を比較しつつ、日本においてはパンデミックがデジタル(IT)とグリーン(環境)を急速に推進する結果に結びつくであろうと述べた。また、世界経済の概観などを解説後、2021年はコーシャス・オプティニズム(
注意深い楽観視)の姿勢で、悲観しすぎることなく、これからの経済を俯瞰していくことが大切であると述べた。




【講演】2021年 日本株投資戦略 窪田 真之氏(楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジスト)


 窪田氏は、序盤に内外の株式市場の動きやコロナを取り巻く環境について触れた後、構造改革を経た上での日本株の魅力、昭和と令和の成長ビジネスの違いについて解説した上で、2021年後半以降の投資戦略について語り、最後に参考銘柄も紹介して講演を終えた。



ランチタイム講演

 昼休憩の時間を利用して、楽天証券のスタッフからサービス紹介も行われた。

「2021年の投資に米国株」紙田 智弘氏(楽天証券 株式・デリバティブ事業部)

「なぜ、2021年は「CFD」と「らくオプ」が面白いのか?」吉田 哲(楽天証券経済研究所 コモディティアナリスト)




【特別企画①】「
日本・中国から見た変わりゆく世界~ニューノーマルはノーマルへ~


・財部 誠一氏(経済ジャーナリスト)
・加藤 嘉一氏(香港大学アジアグローバル研究所兼任准教授 楽天証券経済研究所客員研究員)


 2氏が、日本・中国からみた変わりゆく世界について、各国の足元の状況と、緊急事態宣言下での対応、ポストコロナ、ウィズコロナ時代の社会・企業について詳しく語り合った。



【特別企画②】厚切りジェイソン×吉木りさ新春対談

・厚切りジェイソン氏(お笑い芸人・IT企業役員)
・吉木りさ氏(タレント)

 投資経験者と初心者による賑やかな対談では、資産配分や運用について、吉木氏の疑問・質問に対してジェイソン氏がわかりやすく説明。時折コメンテーターとして、叶内さんも参加してコメントした。


【講演】2021年 米国経済・株式相場の見通し堀古 英司氏(ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC プレジデント&CEO)

 堀古氏は視聴者から要望の多かったリセッション(景気後退局面)について持論を述べた後、各種の米国経済指標を用いて解説。2021年の投資戦略としてセクター別の見通しを交えながら、コロナ禍によって変化した経済と市場の展望について語った。

【サブセミナー】

 当日はメインセミナーの他に、サブセミナーも同時配信されたのでご紹介したい。



・トウシルLIVEセミナー「一生役立つ投資信託のツボ」
 篠田 尚子氏(楽天証券経済研究所 ファンドアナリスト)
・脱一本足打法のススメ!複数本保有で資産形成のステップアップについて考えよう
 吉岡 千絵氏(三菱UFJ国際投信 お客さまサポート部 マネジャー)
・『もう失敗したくない資産運用』ブレない、自信がもてるテクニックをズバリ解説する25分!
 髙塚 大弘氏(フィナンシャルクリエイト 代表取締役 東海大学政治経済学部外部講師(21年非常勤予定))
・ファンドアナリスト直伝、投資信託の賢い銘柄選び
 吉井 崇裕氏(楽天証券経済研究所 ファンド・アナリスト)



・メガトレンド!?不可逆的な構造変化を捉える厳選ファンドのご紹介
 取越 達哉氏(大和アセットマネジメント 金融法人第四部)
・「投資のソムリエ」とコロナショック~大きな損失を避けながら、長期的な成長をめざす!~
 伊藤 実奈子氏(アセットマネジメントOne 投資信託営業本部 投資信託プロモーショングループ 部長)
・歴戦のファンドマネージャーとストラテジストが徹底解説する「iTrust日本株式」とは?
 鈴木 毅氏(ピクテ投信投資顧問 日本株運用部長)
 糸島 孝俊氏(ピクテ投信投資顧問 ストラテジスト)
・ホンネのテック株投資ー世界のテック株をホンネで語る40分ー
 今中 能夫氏(楽天証券経済研究所 チーフアナリスト)



・2021年の相場展望と実践的トレード技術
 石原 順氏(現役ファンドマネージャー)
・貯めたら殖やす!「ポイ活」のすすめ~楽天お得術とポイント投資のご紹介~
 松﨑 裕美氏(楽天証券 広報)

 こうして楽天証券 新春講演会2021は無事に閉会した。チャットでの問合せ、講演資料や注目の投資情報資料のダウンロードなども可能な他、登録者限定ながらオンデマンド配信も現在行われている。

 2021年1月時点での預りが、前年同月比約45%増となり大台の10兆円を突破した楽天証券。楠 雄治氏(楽天証券 代表取締役社長)は年頭挨拶で、政府の主導するペーパーレスやハンコレス化などを通じ、オンライン活用がますます進展することが予想される中、オンラインを有効活用しつつ、オフラインを含めたサービス全般のレベルアップを図っていくと語るなど、新たなサービス展開と併せて同社の今後の取り組みが注目される。

(取材、撮影、記事、編集・制作:メディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ










11:37 | 取材:投資家向け
2021/01/15

【日本CFA協会】金融・資産運用における女性の活躍について議論!「ジャパン・インベストメント・カンファレンス 2020」をバーチャル開催!

| by:ウェブ管理者


 2020年12月17日(木)、日本CFA協会は「ジャパン・インベストメント・カンファレンス 2020~資産運用における女性の活躍 」をオンラインで開催した。

 日本CFA協会(Chartered Financial Analyst:CFA協会認定証券アナリスト)は1999年の発足で、グローバルに展開するCFA Institute(CFA協会)と協調して教育プログラムを実施することで、投資運用に関する専門知識の普及を目指している。その一環として毎年開催している「ジャパン・インベストメント・カンファレンス」の今回のテーマは「資産運用における女性の活躍」。オンラインで開催された当日のカンファレンスでは国内外の多数のリーダー / エグゼクティブが登壇し、自身のキャリア、経験談などを共有しながら、女性がより一層活躍できる職場の環境作りへ向けての課題や方策などについて意見を交わし合った。本カンファレンスは、全体を通して英日同時通訳付きの英語で行われ、時に参加者に質問への回答を求めるなど、長時間のオンラインイベントに応じた工夫も取り入れられた。



【全体基調講演】「競争力を高めるためのダイバーシティとインクルージョン」

 当日は9時30分~18時と終日に亘っての開催となり、多くの情報が共有された。日本CFA協会 理事 岡崎 新氏の進行の元、開演冒頭の基調講演で江川 雅子氏( 一橋大学大学院 経営管理研究科 特任教授 、日本証券業協会 副会長)は、日本に厳然と存在するジェンダーギャップを概観したうえで、その根本原因を考察し、ジェンダーダイバーシティ(性の多様性)が企業の業績、創造性とイノベーションに寄与することを述べ、男性と女性の双方に求められる対応について述べた。


【パネルセッション I:投資 x ジェンダーダイバーシティ】
【セッション基調講演】「金融の将来」

 レベッカ・フェンダー氏(CFA協会 金融の将来担当シニアディレクター)

 フェンダー氏は女性活躍に関するグローバルな概観や資産運用業界の現状などについて語った後、業界の変化を推進する要因として政府の規制や競争圧力がある中で、投資分野で女性がもっと活躍すべき理由が十分にあること、業界の焦点が検討段階から行動へと移っていること、また一人一人の力が違いを生み出すことなどを語った。


【パネルディスカッション】「投資 x ジェンダーダイバーシティ」

<モデレーター>
メアリー・ラン氏 (CFA協会 アジア太平洋地域アドボカシー責任者)

<パネリスト>
松野 文香 氏(笹川平和財団 ジェンダーイノベーション事業グループ長)
デイヴィッド・キム氏(マッキンゼー・アンド・カンパニー シニアアドバイザー)

 本パネルでは、パネリストがそれぞれの経験や分析、レポートなどから、日本でのジェンダーギャップの現状、多様性が組織の活性化や企業業績にどのように繋がっていくのかなど幅広く多様な問題意識が議論され、女性活躍にフォーカスしたジェンダーレンズ投資ファンドの事例も取り上げられた。また、参加者からの質問に答える形で、より良い世界に向けた課題やプロフェッショナルへのアドバイスなども示された。



【パネルセッション II: キャリア開発】
【パネルディスカッション】「キャリア開発」

<モデレーター>
出川 昌人氏(日本CFA協会 会長)

<パネリスト>
中川 順子氏 (野村アセットマネジメント CEO 兼 代表取締役社長)
羽生 祥子氏 (『日経 xwoman』総編集長)
キム・スタッフォード氏(PIMCO アジアパシフィック担当責任者)
エイミー・チョウ氏 (シュローダー香港 CEO 兼 アジアパシフィック・リテールビジネス責任者)

 本パネルでは、日本とアジアで業界をリードする女性エグゼクティブが、それぞれ女性として過去に直面した課題とそれを克服していった経験、キャリアの節目となった出来事を紹介しながら、家庭とキャリアの両立、企業文化とジェンダーギャップ、女性活躍に企業経営者や政府が果たす役割について、意見を交換し合い、また女性プロフェッショナルへのキャリアアドバイスなども共有された。


【パネルセッション III: より多様性のあるインクルーシブで生産的な (女性が活躍する )職場をつくるうえでのベストプラクティス】

<モデレーター>
サラ・メイナード氏 (CFA協会 外部インクルージョン & ダイバーシティ戦略・プログラム・グローバル責任者)

<パネリスト>
キャシー・松井氏(ゴールドマン・サックス証券 副会長)
工藤 英之氏(新生銀行 代表取締役社長)

 本パネルセッションは、まずパネリスト3氏がセッション基調講演を行い、残った時間でモデレーターからの質問に答える形式で行われた。

 メイナード氏は、CFA協会によるインクルージョン&ダイバーシティ(I&D)推進の取り組みである、ドライビング・チェンジ・レポートと試験的パートナープログラムについて概略を述べた。
 キャシー・松井氏は、同氏が20年来提唱しているウーマノミクスの進展を概観し、依然として経営者/管理職層の女性比率が少ない現状を述べ、ジェンダーダイバーシティを推進するための方策をゴールドマン・サックス社での経験を踏まえて語った。
 工藤氏は、新生銀行の社長に就任して以来取り組んできた同社グループにおけるI&Dの取り組みについて、具体的事例と成果を交えて述べた。

 各氏の講演後のパネルセッションでは、時間が限られるなか、シニアエグゼクティブの立場から、女性活躍の職場作りに当たって受ける現場からの反発への対処法や、男性管理職の女性への対応といった実践的なベストプラクティスについて意見を交換した。



【閉会挨拶】

 全プログラム終了後、出川 昌人氏(日本CFA協会 会長)が閉会挨拶として視聴の御礼と今後に向けての抱負を述べ、無事カンファレンスは終了した。

 グローバル企業のダイバーシティ経営が推進される中、今回のカンファレンスのテーマ「Women in Investment Management」 は、CFA協会が北米を中心に毎年大規模なカンファレンス等で扱ってきた重要なテーマで、日本及びアジア太平洋地域で同テーマで開催されるのは今回が初だという。

 なお、以下のURLからリプレイ登録サイトにご登録いただくだけで、カンファレンス当日の映像をご視聴いただけるのでご紹介したい。女性活躍推進やダイバーシティ経営にご興味のある方はぜひご視聴いただきたい。(音声と共有画面は英語のみとなります。)

https://www.cvent.com/d/7jqmks






【後援】金融庁

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )







10:24 | 取材:金融・IT業界向け
2021/01/04

【日本取引所グループ(東京証券取引所)】新春恒例の「2021年大発会」を開催!

| by:ウェブ管理者

(写真提供:株式会社日本取引所グループ)

 2021年1月4日(月)、日本取引所グループ東京証券取引所)は、東証Arrows オープンプラットフォームにおいて、1年の取引の開始となる恒例の「2021大発会」をオンライン開催(動画)した。感染症対策のため、一部の市場関係者のみ集まった。

【挨拶】清田 瞭氏(日本取引所グループ 取締役兼代表執行役グループCEO)

2050年カーボンニュートラル実現のためのグリーンビジネスの進化など、新しい生活様式やビジネス様式の発展も期待されるのではないか。

 清田氏は挨拶冒頭で昨年の株式市場について、「感染症に振り回されたが、世界各国の協力もあり非常に堅調な相場展開となった」とし、それに伴い新規上場も13年ぶりの水準となる102社となったことを述べた。続いてJPXの取り組みとして新しい市場区分として「プライム」「スタンダード」「グロース」を紹介。特に「プライム」市場の基準には新しい定義の流通時価総額の概念や本年改訂されるコーポレートガバナンス・コードを反映した基準が導入される見込みであることを伝えた。

 今年のマーケットについては、「コロナ禍では人の移動の制限と接触抑制が求められる一方、ビジネスのオンライン化やネット利用のビジネスの急拡大など、新しいビジネスも育っている」とし、また、「菅総理が打ち出した2050年カーボンニュートラル実現のためのグリーンビジネスの進化など、新しい生活様式やビジネス様式の発展も期待されるのではないか」と述べた。

 最後に丑年は相場格言では「つまずき」をされているが、英語ではブル(強気の象徴)ということで、こちらを信じて、皆様にとって、そして我が国金融市場にとって、より良き1年となることを祈るとして挨拶を終えた。

【挨拶】麻生 太郎氏(副総理兼財務・金融担当大臣)

政府としても感染拡大の防止、雇用の維持、事業の継続など、国民生活の下支えに尽くす

 麻生氏は挨拶の冒頭で、国民へ感染拡大の防止と経済活動の両立の協力に感謝の述べた後、「政府としても感染拡大の防止、雇用の維持、事業の継続など、国民生活の下支えに尽くす」とした。また、令和3年度の予算においては、経済再生・財政健全化・デジタル化、グリーン化中長期的な対応のほか、感染症による企業・個人事業者の資金繰り支援など、引き続き、万全を期して対応する覚悟で臨むとした。

 続いて、金融業界に関しては、世界に開かれた国際金融センターの実現や日本の良好な治安・生活環境・個人金融資産などの強みを活かした環境整備に取り組んでいくとした。

 最後に、国民の安定的な資産形成の促進について、積み立てNISAが20~30代の若年層中心に活況、有効なツールとして機能していると考えているとして、引き続き、証券界を挙げて、家計の安定的な資産形成を積極的に取り組んでほしいと語り、締めくくった。

【打鐘】麻生氏および取引参加者等による打鐘

 挨拶後、麻生氏および取引参加者等による打鐘。鐘を打ち鳴らす「5回」は穀物が豊かに実る「五穀豊穣」に由来するという。

1人目(2回打鐘):麻生 太郎氏(副総理兼財務・金融担当大臣)
2人目:齋藤 正勝氏(auカブコム証券 代表取締役社長)
3人目:井上 仁司氏(内藤証券 代表取締役社長)
4人目:新芝 宏之氏(岡三証券グループ 取締役社長)

【手締め】最後は手締めで2020年の大発会を締め括る。

 打鐘が行われた後、川井 洋毅氏(東京証券取引所 執行役員)による手締めが行われ、無事大発会は終了した。

(写真提供:株式会社日本取引所グループ、取材、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部@株式会社グッドウェイ )




17:44 | 取材:投資家向け
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