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写真レポート
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2024/08/20

【一般社団法人金融データ活用推進協会】「第8回FDUA全体Meetup ~生成AIの活用ユースケース~」を開催!

| by:サイト管理者

 2024年7月23日(金)、一般社団法人金融データ活用推進協会(後援:金融庁デジタル庁)は「第8回FDUA全体Meetup ~生成AIの活用ユースケース~」をイベントスペースFinGATE KAYABAで開催した。



 冒頭に、岡田 拓郎さん(金融データ活用推進協会 代表理事、金融IT協会 副理事長 事務局長)は、お礼の言葉と共に、設立から2周年を迎え会員は313社(2024/7/23時点)、実務目線で業界横断による6つ以上の成果物、金融データ活用チャレンジの第3回開催予定、メディア掲載実績などを紹介し挨拶とした。なお、この日の進行は、唐沢 芽依さん(リードプラス 市場開発営業部 シニアコンサルタント)が務めた。

 続いて、各委員会&WGから運営報告が行われた。

 <企画出版委員会> 事例MAP/事例集
  佐藤 市雄さん(SBIホールディングス 社長室ビッグデータ担当部長 SBI生成AI室長、
          金融データ活用推進協会 理事 企画出版委員会 委員長)
  北条 博志さん(NTTデータ  デジタルサクセスコンサルティング事業部 Technical Grade/シニアデータサイエンティスト、
          金融データ活用推進協会 企画出版委員会 委員長代行)

 <標準化委員会>
  中村 義幸さん(セブン銀行 コーポレート・トランスフォーメーション部長、
          金融データ活用推進協会 標準化委員会 委員長代行)




 <金融業界横断データ連携プラットフォームWG>
  新田 孝明さん(みずほフィナンシャルグループ デジタル企画部 次長、金融データ活用推進協会 理事)

 <不正・犯罪対策WG>
  橋本 育子さん(三菱UFJ信託銀行 市場デジタル推進部 次長、
          金融データ活用推進協会 不正・犯罪対策WG KYC顧客DD分科会長)

 「FDUA生成AIガイドライン」のリリースに向けて 
  佐藤 竜介さん(東京海上ホールディングス デジタル戦略部 マネージャー、
          金融データ活用推進協会 生成AIWG WG長) 

 続いて、金融機関における生成AIの活用ユースケースの紹介が行われた。

   岩田 大生さん(セブン銀行 コーポレート・トランスフォーメーション部 生成AI推進グループ 調査役、
          金融データ活用推進協会 生成AIWG 検討委員)

   池田 匡克さん(明治安田生命 情報システム部 審議役、金融データ活用推進協会 生成AIWG 検討委員)

   松澤 寿典さん(三井住友海上 データマネジメント部 主席スペシャリスト
          MS&ADホールディングス データマネジメント部 兼務、金融データ活用推進協会 生成AIWG 検討委員)



 「生成AIの活用ディスカッション」では、パネリストとして、 岩田 大生さん、池田 匡克さん、松澤 寿典さんを迎え、鈴木 秀弥さん(Ippu Senkin CEO、金融データ活用推進協会 生成AIWG アドバイザー)が進行を務めた。



 続いて、特別会員による生成AIライトニングトークが行われた。

  金子 暁さん(日本マイクロソフト 業務執行役員 金融サービス事業本部 銀行・証券営業本部長)
  菱沼 章太朗さん(日本アイ・ビー・エム 金融第二事業部 技術理事・アーキテクト)
  小山 貴大さん(エクサウィザーズ 法人第一部 1グループ グループリーダー)
  平畠 浩司さん(NVIDIA Japan エンタープライズ事業本部 事業開発マネージャー)



 全てのプログラムが終わり、野口 竜司さん(ELYZA 取締役CMO、三井住友カード Head of AI Innovation、金融データ活用推進協会 顧問)の乾杯挨拶で懇親会がスタート。関係者と参加者同士で親睦を深め合うネットワーキングが行われた。最後に、佐藤 市雄さん(SBIホールディングス 社長室ビッグデータ担当部長 SBI生成AI室長、金融データ活用推進協会 理事 企画出版委員会 委員長)による挨拶で締めくくった。



 金融データ活用推進協会では、2024年8月26日(月)に「生成AI開発者のための討論会(金融データ活用推進協会の会員以外も参加可能)」の開催を予定しているという。興味のある方は、ぜひ参加されたい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 :株式会社グッドウェイ@メディアプロモーション事業部 )




11:33 | 写真:金融・IT業界向け
2024/08/20

【熱い金融マン協会(共催:金融IT協会、金融データ活用推進協会)】「第24回熱い金融マンセミナー:お客さまのあったらいいなを超える~ITの民主化と金融機関経営」を開催!

| by:サイト管理者

 2024年7月5日 (金)、熱い金融マン協会(共催:金融IT協会金融データ活用推進協会)は、「第24回熱い金融マンセミナー:お客さまのあったらいいなを超える~ITの民主化と金融機関経営」をイベントスペースFinGATE KAYABAで開催した。



 冒頭に、山口 省蔵さん(熱い金融マン協会 代表、金融経営研究所 所長、金融IT協会 理事長)、岡田 拓郎さん(金融データ活用推進協会 代表理事、金融IT協会 副理事長/事務局長)より開会挨拶。山口さんより、お礼の言葉と共に、今回共催する3協会の共通点として組織の枠を超えたコミュニティを提供することとし、フラットな関係での対話から新たな文化が生まれることを期待していると語り挨拶とした。なお、この日の進行は、松下 伶奈さん(金融IT協会 事務局)が務めた。



 講演「エンジニアによる産業再構成とIT効果最大化~テックを使いこなし、事業成果を最大化するには~」では、松橋 正明さん(セブン銀行 代表取締役社長、金融データ活用推進協会 顧問)より、セブン銀行が掲げるパーパス「お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。」の実現にあたり、ナレッジとテクノロジを組み合わせることの重要性について紹介。企業変革とイノベーションへの取組みのほか、具体的な事例を交えつつ、自らが心掛けてきたことやエンジニアが活躍するためのカギとなるキーワードなどを披露した。



 パネル「お客さまのあったらいいなを超える~ITの民主化と金融機関経営」では、パネリストとして、岡田 拓郎さん、松橋 正明さんと共に、森田 由起子さん(金融IT協会 理事、あおぞら銀行 執行役員 オペレーションズグループ担当)、山本 健文さん(金融IT協会 理事、みずほフィナンシャルグループ グループ副CIO、みずほ銀行 副CIO 執行役員)を迎え、山口 省蔵さんがモデレータを務めた。



 全てのプログラムが終わり、小原 彰さん(金融IT協会 理事、三井住友フィナンシャルグループ IT企画部長、三井住友銀行 システム統括部長)の乾杯挨拶で懇親会がスタート。関係者と参加者同士で親睦を深め合うネットワーキングが行われた。最後に、深澤 孝治さん(金融IT協会 理事、セブン銀行 常務執行役員)による挨拶で第24回熱い金融マンセミナーを締めくくった。



 熱い金融マン協会は、熱い金融マン同士の情熱、経験、考えを共有し、未来の金融を創る新しいリーダーを生み出すことを目的としたコミュニティとして、金融の世界で活躍する熱い金融マンをゲスト講師として招き、その取組みを紹介することを目的に活動している。各種セミナー開催、およびそこから生まれる新たなつながりと展開に注目したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 :株式会社グッドウェイ@メディアプロモーション事業部 )




04:15 | 写真:金融・IT業界向け
2024/08/16

【ヨダファーム】プレオープンレセプション 兼 第0回トマトサミット「ヨダファームキッチン」open記念イベントを開催!

| by:サイト管理者

 2024年8月11日(日)、ヨダファームは新たにオープンしたヨダファームキッチン(山梨県中央市)において、プレオープンレセプション 兼 第0回トマトサミット「ヨダファームキッチン」open記念イベントを開催した。



 会場には県内外からヨダファームの取組みに共感&応援するファンや関係者など総勢60名を超える参加者が訪れ、ウェルカムドリンク(トマトフィズ、レッドアイ、トマトモヒート:それぞれアルコールなしバージョンも用意)が振舞われた。



 冒頭に、依田 克己さん(ヨダファーム 会長)より、お礼の言葉と共にこれからも新たな道を切り拓いていくとし、変わらぬご支援とご協力をお願いしたいと語り挨拶とした。なお、この日の進行は、辻 麻梨菜さん(トレジャーフット 取締役)が務めた。



 続いて、望月 智さん(中央市長)より、お祝いの言葉と共に新しい農家のカタチとして、農業の未来を創り出す食の場、憩いの場として、この地のトマトの美味しさと無駄なく使う取組みを日本全国に発信すべく支援していきたいと語り挨拶とした。

 続いて、小畑 宗一朗さん(レコルト 代表取締役)はヨダファームとの出会いや取組みに触れ、地域共創に向けた中央市のふるさと納税の返礼品の企画/製造のコミュニティーの立上げとヨダファームキッチンを通じた構想を披露し乾杯の挨拶とした。



 この日に振舞われた料理について、守屋 若奈さん(料理研究家)より、ふんだんに使ったヨダファームの野菜との無水トマト糀カレーについて解説。また、山梨県内のこだわりの調味料と食材のみを用いたカフェメニューのコンセプトを紹介した。



 その後、トマトのことを考えられる時間として「第0回トマトサミット」と題し、二つのトークセッションが行われた。

 セッション1「地域DX、トマト、残るべきものが残る世界の実現」

  功刀 隆行さん(ヨダファーム 代表取締役社長)
  永岡 佑介さん(マクアケ プロジェクト推進本部/第一事業部/キュレーション局 飲食体験チーム マネージャー)
  藤野 宙志(グッドウェイ 代表取締役社長、山梨中央銀行 地域DX実践アドバイザー、山梨イノベーションベース 事務局長)

 セッション2「テーマ設定なし(トークを通じた化学反応)」

  功刀 隆行さん(ヨダファーム 代表取締役社長)
  志村 貴大さん(功刀さん友人(山梨県職員))
  中村 知純さん(日本テレビ放送網 メディア戦略局長)



 最後に、功刀 隆行さん(ヨダファーム 代表取締役社長)より、感謝の言葉と共に、トマトとの出会いからこの日のヨダファームキッチンのオープンまでの軌跡を振り返りつつ、これからの夢の実現に向けた更なる挑戦への想いを語り、open記念イベントを締めくくった。



 トマト畑見学では、夕暮れ時の山々と田園が広がる中央市の景色を横目に、ヨダファームキッチンから徒歩ですぐ近くにあるヨダファームのトマト畑へ移動。日頃の農作業の取組みやその仕組みについて詳しく解説。



 数々のマクアケ「トマト一筋60周年農家ヨダファーム!隆行のプロジェクト」を通じて、規格外トマトの課題解決から農家が自立できるビジネスモデル作りに挑戦する「ヨダファーム」(ICC FUKUOKA 2023 登壇)では、初代ヨダファーム農民を募集(PR TIMES)するなど、これからの農業の未来を創り出すべく取組んでいる。今後の更なる展開に注目したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 :株式会社グッドウェイ@メディアプロモーション事業部 )




04:32 | 写真:金融・IT業界向け
2024/08/12

【山形県西川町】町制施行70周年記念「感謝のにしかわ夏祭り」/月山朝日観光協会「川じゃぼ~ん2024」開催!

| by:サイト管理者


 2024年7月27日(土)、西川町(山形県西村山郡)は町制施行70周年記念「感謝のにしかわ夏祭り」を開催した。町民をはじめビジネス関係人口など県内外からも多くの参加者が全国各地から西川町に訪れ、西川町の人口と同じ4,623発が夜空を彩った。



 この日は、前日からの大雨により寒河江ダムからは大量の放水が行われたものの天気は回復し晴れに恵まれた。月山湖大噴水は噴射高(112m)と日本一を誇る。



 西川町は月山のある町として、出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山)信仰の一大聖地として知られ、日本有数の豪雪地帯が育む自然により、雄大な景気が広がっている。近くには弓張平公園/弓張平オートキャンプ場があり、コテージに宿泊も可能。

 また、「道の駅にしかわ」では地ビール醸造工場によるクラフトビール「月山ビール」のほか、麦汁が入った地ビールソフトクリーム(ノンアルコール)は人気という。併設されている水沢温泉館ではサウナも楽しめる。

2024年7月27日(土 町制施行70周年記念「感謝のにしかわ夏祭り」



 会場には西川町の職員のほか県内外からデジタル町民や関係人口などたくさんの運営スタッフが集い、オープンセレモニーでは吉川の権現太鼓の演奏で夏祭りがスタート。



 町制施行70周年記念「感謝のにしかわ夏祭り」の会場となった「にしかわイノベーションハブTRAS」は、2024年6月に新たにオープン。この日は地元の匠による作品の販売や体験会が行われた。西川町を拠点に起業やビジネスに関わる関係人口も気軽に利用できるコワーキングスペース、テレワークブース、ミーティングスペース、イベントスペース、シェアキッチン、キッズスペースのほか、法人登記や郵便物の受取、長期滞在者向けにコインランドリーなども完備されている。




 会場にはたくさんの売店が並び、花火の開始前までの時間を西川の工芸や芸術文化フェスを楽しみながら歓談の時を過ごす。



 「交流センターあいべ」では踊りや詩吟、フルート演奏など伝統芸能のほか、日本一のweb解析士のAIアートづくり(AI謎解きゲーム制作 窪田 望さん)では菅野 大志さん(山形県西川町 町長)の脳波によるアート作成のパフォーマンスが披露された。



 続いて、山形交響楽団のメンバーによる軽快な演奏会が行われ、花火打ち上げのファンファーレに向けて演奏が続いた。



 花火打ち上げ開始にあたり、菅野 大志さん(山形県西川町 町長)より、開催にあたり関係者への感謝の言葉と共に、花火大会の開催理由として、町民アンケートでやりたいこと第一位が花火大会であったこと、人の温かさと共に移住者が1.5倍となり人口の社会減が止まった珍しい自治体として先人たちへの感謝の想い、未来への希望がある地域として行政への信頼と地域のあたたかさをさらにアップするための老若男女・町内外の交流促進の3つを挙げ挨拶とした。





 西川町の3つのエリアから花火が打ちあがり、西川町の人口と同じ4,623発が夜空を彩り、町民やデジタル町民、ビジネス関係人口の多くが「感謝のにしかわ夏祭り」を楽しんだ。

2024年7月28日(日 川じゃぼ~ん 2024


 2024年7月28日(日)、月山朝日観光協会は西川町の大井沢河川公園で「川じゃぼ~ん2024」を開催した。この日は、日本一の清流の一つでもある寒河江川の源流域に位置する大井沢には多くの子供や家族が訪れ、素手で岩魚を捕まえて塩焼に挑戦。 また、「大井沢自然と匠館(旧称:伝承館)」も無料開放され、カブトムシ釣り大会・企画展「昆虫展」も開催されるなど参加者を楽しませた。





 西川町では地方自治体のデジタル改革として三大首都圏の中間以上の若手を対象にNFTでつながる関係人口創出を目指す取組み(NFT Media 菅野町長インタビュー記事)や、デジタル田園都市国家構想交付金(地方創生推進タイプ(先駆型、横展開型、Society5.0 型))の交付対象事業として「ファンから移住へ!デジタル技術で「つなぐ」持続可能な移住・定住プロジェクト」(山形県西川町)が決定するなどデジタル技術を活用して地域の地域活性化と日本の発展への貢献を目指していくという。今後の西川町の取組みに注目したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 :株式会社グッドウェイ@メディアプロモーション事業部 )





03:59 | 写真:金融・IT業界向け
2024/07/30

【内閣官房デジタル行財政改革事務局】「国・地方スタートアップ連携実務者会議(第1回:甲府場所)」開催!(4U)

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 会場には、山梨県庁や甲府市など自治体職員、デジタル庁や甲府財務事務所をはじめ山梨県内の金融機関職員、県内事業者・IT企業ほか、県内外からの支援者が一堂に会し、東京都、内閣府、経済産業省、国土交通省など各省庁からオンラインで参加。



 冒頭に、渡辺 公徳さん(内閣官房デジタル行財政改革会議事務局 次長)、小林 剛也さん(内閣官房デジタル行財政改革会議事務局 参事官(総括・スタートアップ担当))より開催趣旨とプログラム内容(調達改革、インフラ系新技術の紹介、官民連携の課題全般のフリーディスカッション)を説明。調達改革によりスタートアップと公共部門の連携を加速していくと共に、全国の地域スタートアップエコシステムを充実させ、地域内外の関係者が新結合する「場作り」を支援していくとした。



【意見交換①】「スタートアップをはじめとする新技術を有する企業における公共調達の参入機会の拡大について」

  「東京都が取り組む政策目的随意契約の説明と、他自治体連携について」
   直井 亮介さん(東京都 スタートアップ・国際金融都市戦略室 イノベーション推進部 スタートアップ戦略推進担当課長)

  「スタートアップからの公共調達拡大に向けた取り組み」
   宇田 川徹さん(内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 イノベーション推進担当 企画官)

  「インパクトコンソーシアム官民連携促進の進め方」
   富原 早夏さん(経済産業省 イノベーション・環境局 イノベーション創出新事業推進課 スタートアップ推進室長)

【意見交換②】「自治体・地域公共インフラの維持・管理に役立つ新技術と社会実装について」

  「インフラ点検等における新技術の活用紹介」
   首都高速道路(保全・交通部、インフラデジタル部)

  「建設現場におけるデジタル技術活用紹介」
   桝谷 有吾さん(国土交通省 大臣官房参事官(イノベーション)グループ 企画専門官)

  「移動x空間価値向上を目指すWaaS共創コンソーシアム紹介」
   吉井 渉さん(東日本旅客鉄道 イノベーション戦略本部 デジタルビジネスユニット チーフ)


 その後、「デジタル行財政改革を地域で実装するための官民連携の課題とチャンス」と題してフリーディスカッションや会場参加者との質疑応答が行われた。



 内閣官房デジタル行財政改革事務局は、社会課題に取り組むスタートアップ等と地方公共団体の連携を促進すべく「公共調達改革や政策目的随意契約等の活用、中間支援団体の役割と課題」をテーマに「国・地方スタートアップ連携実務者会議(準備会合)」を2024年6月10日(水)に Tokyo Innovation Base(TIB)で開催。

 準備会合の前には、スタートアップ全国行脚として「ローカル・インパクト・スタートアップ全国行脚(山梨場所)」を2024年3月28日(木)に山梨中央銀行の地域DX推進活動拠点「Takeda Street Base」での開催をはじめ全国各地で巡業が行われた。

 今後も「国・地方スタートアップ連携実務者会議(第1回:甲府場所)」に続き、テーマ案として「スタートアップ地域拠点運営の課題」、「事業者・官民DXの地域展開」、「農林水産/環境分野のDX」、「地域拠点の新たなあり方」、「中小規模自治体におけるスタートアップ連携」など、全国各地での開催が予定されている。引き続き、各地での取組みと展開に注目したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 :株式会社グッドウェイ@メディアプロモーション事業部 




11:41 | 写真:金融・IT業界向け
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