金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2022/07/21

【お金のデザイン】(調査レポート)「幸せな人生」について、20代のみ 「お金に不自由しない人生」がトップ3に入らず

| by:ウェブ管理者
「一度きりの人生 誰もが社会や環境との一体感に満ちた人生を自分らしく生きていける世界を創る」をミッションに掲げる株式会社お金のデザイン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山辺僚一)は、2022年5月に「お金」と「人生」のつながりや、それがどのように人生や幸せに影響しているのかを明らかにすることを目的に、「『お金』と『人生』に関する意識調査」を実施し、20代~80代のTHEO[テオ]ユーザー8,671名から回答を得ました。

■調査サマリー

(1)“お金”と“人生”の関係性、20代の特長があらわに

「幸せな人生」について20代のみ「お金に不自由しない人生」がトップ3に入らず
「人生においてお金のイメージ」、20代は70代以上と同様に「大切な人や物、自分を守るために必要」が最多

「幸せな人生」についての考えを尋ねたところ、すべての世代において「自分らしく過ごせる人生」が1位となりました。次いで、30代・40代では「お金に不自由しない人生」「自分の大切な人と過ごせる人生」が、50代以上では「お金に不自由しない人生」「自分の興味・関心に取り組める人生」がトップ3を占め、30代以上は幸せな人生を構成する要素として「お金」を重要視している人が多いようです。一方、20代は「自分の興味・関心に取り組める人生」「自分の大切な人と過ごせる人生」でトップ3を占め、「お金に不自由しない人生」は4番目に多い結果となりました(図1)。人生におけるお金の意味合いも、30代から60代は「生活をしていくために必要なもの」が1位を占める中、20代と70代以上では1位に「大切な人や物、自分を守るために必要なもの」と、価値観の違いがあらわれました(図2)。今回の結果からは、20代はお金が幸せを構成する要素として最重要ではなく、“自分がやってみたいことに挑戦できる”“自分が好きなことができる”という要素に重きを置いていることがうかがえます。


原文はこちら
https://www.money-design.com/news/detail.php?id=300

15:01 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.