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2022/07/21

【NRIセキュアテクノロジーズ】NRIセキュア、情報セキュリティ業務の全体最適化を支援する「セキュリティ業務改革支援サービス」を提供開始

| by:ウェブ管理者
業務上の「漏れ」「偏り」「無駄」の可視化と人材不足の解消で、セキュリティレベルの維持・向上を目指す

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(以下「NRIセキュア」)は、企業における情報セキュリティ業務で生じている、「漏れ」「偏り」「無駄」を定量的・定性的に評価し、改善すべき点の導出や、対応方針の提案までを行う「セキュリティ業務改革支援サービス(以下「本サービス」)」を、本日から提供します。

■ セキュリティ業務の負荷増大の背景と人材不足解消の必要性
業務のデジタル化が進む一方、サイバー攻撃も巧妙化しています。それに伴い、システムの停止や情報漏洩をはじめとしたセキュリティインシデント(事故・事案)によって、業務が滞ったり、企業のブランドイメージや信頼が損なわれたりするリスクも増大しています。

そのような事態に陥らないよう、各企業では新たなセキュリティ対策を推進していますが、その実行に係る業務は日々増える一方であり、約9割の日本企業がセキュリティ人材の不足を感じています[i]。人材が不足している状況下で、セキュリティ業務に「漏れ」「偏り」「無駄」が存在することは、サイバー攻撃等による被害発生の可能性が高まる以外に、従業員のモチベーション低下等、労務面にも悪影響を及ぼす可能性があります。

NRIセキュアは、企業におけるセキュリティ業務の「漏れ」「偏り」「無駄」を解消するため、本サービスを開発しました。

■ セキュリティ業務改革支援サービスの概要と特長
本サービスでは、まず現行のシステムやセキュリティ業務に関するアンケート調査と、担当者へのヒアリングを行います。収集した情報をもとに、NRIセキュアのコンサルタントが以下の3つの観点で分析し、3線モデル[ii]等の考え方を活用した「可視化レポート」を用いて報告します(図を参照)。

「漏れ」:本来実施すべきセキュリティ業務に、抜け漏れが存在していないか
「偏り」:特定の領域やチームに業務が偏ることで、人材不足・余剰が生じていないか
「無駄」:セキュリティ業務を無駄なく、効率的に実施できているか


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000052432.html

15:02 | IT:一般
 

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