続いて登壇した伊藤氏は、大スクリーンをバックにステージ上を動き回りながら張りのある声で精力的なプレゼンテーションを展開。社名の「DIAM」は「D(第一生命)」、「I(みずほFG=旧 日本興業銀行(The Industrial Bank of Japan))」、「AM(アセットマネジメント)」を表すことを冒頭で紹介した後、マーケットや資産運用の基礎などについて説明。また後半は、同社の扱う追加型投信で、ファンドオブザイヤー2014 優秀ファンド賞を受賞した国内外の6資産に分散投資する「クルーズコントロール」を紹介し、大きな損失を抑制する「下値目安値」、相場局面に応じて現金比率を増減させる仕組みについてPRした。