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2019/02/09

【Plug and Play Japan】アクセラレーションプログラム 「Batch1」採択スタートアップおよび新企業パートナー紹介、「第2回メディアラウンドテーブル」開催!

| by:サイト管理者

 2018年12月4日(火)、Plug and Play Japanは、東京・渋谷にある「Plug and Play Shibuya by 東急不動産」において、「第2回メディアラウンドテーブル(Media Round Table #2)」を開催した。


 冒頭に、藤本 あゆみ氏(Plug and Play Japan, Director, Marketing and Communications)より開催趣旨の説明とBatch2採択スタートアップの詳細をまとめた資料について紹介。続いて、ヴィンセント・フィリップ氏(Plug and Play Japan, マネージングパートナー)より、スタートアップエコシステムの定義やアクセラレーターの現状、Plug and Playが世界で関わっている数々の事例を披露。その上で、重要な5つのカギとして、Culture and Mindset、Government Involvement、Education and University、Forward-Thinking Corporations、Accelerators and Beyondについて詳しく解説した。


 「Batch 1 成果事例」では、神谷 知愛氏(GINKAN 代表取締役 CEO)よりPoC(Proof of Concept)を通じた取組みや所感を披露。続いて、一緒に実証実験に取組んだ伊藤 秀俊氏(東急不動産 都市事業ユニット 事業戦略部 まちづくり共創グループ グループリーダー)が登壇。コーポレートパートナーとしての取組みや成功のポイントについて語った。


 また、「Batch1」採択スタートアップとして、山本 幸裕氏(Trillium 執行役員 事業開発部長)よりコネクテッドカーに特化したサイバーセキュリティへの取組みとBatch1成果報告について解説。続いて、井田 哲郎氏(Nauto Japan 日本代表)より安全なトランスポーテーションを実現するためのプラットフォームへの取組みについて解説した。


 新企業パートナーからは、谷本 尚子氏(住友商事 デジタル事業本部 新事業投資部 部長代理)と橋本 英梨加氏(住友商事 デジタル事業本部 新事業投資部 部長代理)、ハウレット・デミヨン氏(オリックス Digital Transformation Department)が登壇。パートナーシップ契約締結の背景や狙い、取組み事例について披露。今後に向けたプランや抱負を語った。


 全てのプログラムが終了し、メディアとのネットワーキングの時間では、名刺交換や意見・情報交換を行う姿が広がった。

 Plug and Play Japanは、2019年3月6日(水)~7日(木)に、ベルサール渋谷ガーデンにおいて「Plug and Play Japan Batch2 EXPO」の開催を予定している。興味のある方は、ぜひ参加されたい

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




11:26 | 写真:金融・IT業界向け




 

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