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2019/09/26

【Fintech協会】日本のFintechコミュニティの新たな展開、「8月活動報告会」を開催!

| by:サイト管理者

 2019年8月29日(木)、一般社団法人Fintech協会は、東京・大手町のグローバルビジネスハブ東京において「8月活動報告会」を開催した。



 冒頭、水野 智之氏(Fintech協会 事務局 リージョナル・ヘッド)より、8月の活動概要、海外連携の事例、次期理事の立候補の受付などについて説明。

 続いて、丸山 弘毅氏(Fintech協会 代表理事会長、インフキュリオングループ 代表取締役社長)、畑 加寿也氏(Fintech協会 理事、justinCase CEO, Co-founder)より、各分科会の活動について説明した。


 会員企業プレゼンテーションでは、藤田 雄一郎氏(クラウドポート 代表取締役)より、貸付ファンドのオンラインマーケット「funds(ファンズ)」の概要や特徴について紹介。


 続いて、上田 潤氏(日本ユニシス ネオバンク戦略本部 企画推進部 Financial Foresight推進 プロジェクト長)より、オープンAPI公開基盤「Resonatex(レゾナテックス)」について紹介。API接続の実態、促進策、標準化への流れについて語った。



 パネルディスカッション「日本のFintechコミュニティの新たな展開」では、柴田 誠氏(Head of FINOLAB, Chief Community Officer)、野中 瑛里子氏(Fintech協会 事務局 グローバル・ヘッド)がパネリストとして登壇。丸山氏がモデレーターを務め、日本のFintechシーンを振り返りつつ、FINOLABの法人化などFintechコミュニティの今後の展望について意見を交わした。

 また、この日は、FINOLABのGlobal Advisorを務めるBrett King氏(Founder and Chairman, Moven)からのビデオレターも届けられた。



 Fintech協会では、ホームページを通じて会員向けに活動報告会やイベント情報を紹介している。

 2019年10月3日(木)~4日(金)に京都のけいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)で開催される「京都スマートシティエキスポ2019」では、パネルディスカッション「Fintechで広がるスマートシティの可能性」に3名の理事(丸山 弘毅氏(Fintech協会 代表理事会長)、神田 潤一氏(Fintech協会 理事)、鬼頭 武嗣氏(Fintech協会 理事))が登壇(2019年10月3日(木)13:50 ~ 14:30(1F セミナー会場3))する。興味のある方は、ぜひ参加されたい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




04:09 | 写真:金融・IT業界向け




 

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