2019年3月9日(土)、パンローリングはご愛顧特別感謝祭として毎年恒例の「投資戦略フェア EXPO2019」を東京ドームシティ プリズムホールで開催した。
今年で17回目を迎えた「投資戦略フェア EXPO2019」。株価が昨年末の安値からやや回復傾向にある中、今後の相場展望を探る参考に、あるいは著名講師からノウハウや技術を習得しようと、会場には朝早くから開場を待つ行列ができて昨年を上回る来場者数となるなど、盛況のもとに閉会した。
空も晴れ渡った開催当日、開場は9時30分ながら、まだ冷え込む朝8時台から列が出来始め、開場前には3重もの長い行列が出来た。集計の結果、今回の来場者数は4,462名と、前回の4,331名を100名以上上回ったという。
開場後、まもなくすると展示会場も混雑し始め、協賛企業の各ブースや書籍販売コーナーも来場者で賑わい始める。ブースを巡ってのスタンプラリーにも1等賞品が10万円旅行券など、豪華賞品が用意されている。
【講演会場】
以下、登壇した講師、MCと講演の様子を写真で紹介する。(当日のプログラムはこちら)
【展示会場】トレードに役立つツールやサービスの紹介にミニセミナー&抽選会、ノベルティーグッズ配布、さらには書籍販売コーナーにスタンプラリー抽選会&サイン会など、楽しみながら投資に触れあえるのが展示会場!
特に休憩時間中の展示会場は、ブース担当の協賛スタッフも大きな声でPRするため、賑やかさもピークに達する。来場者も混雑の中、興味津津に各社のブースを覗き込み、スタッフからサービスの説明を受けたり、ミニセミナーにも多くの来場者が参加。割引販売の書籍販売コーナーにも終日多くの人が訪れた。
こうして午後6時30分を過ぎた頃、全ての講演と展示が終了し、懇親会(有料)へ参加する来場者は会場へ移動した。
【懇親会】場所を移して、個人投資家、講師、協賛企業関係者が参加しての大懇親会!
場所を移しての懇親会も多くの来場者や登壇者などが参加し、CMEグループ 駐日代表・エグゼクティブ ディレクター 数原 泉氏の乾杯の挨拶と音頭でパーティーがスタート。その後、講師陣がステージに上がって一人ずつ挨拶を行い、歓談の合間にも協賛企業が一言ずつ挨拶した。最後には投資戦略フェア初となる記念の集合写真を撮影し、後藤 康徳氏(パンローリング 代表取締役)の挨拶と締めで懇親会は終了。個人投資家同士がグラス片手にリアルで触れ合い、生の情報を交換し合う機会も限られることから、参加者も名残惜しそうに会場を後にした。
こうして無事に全ての日程を終えた「投資戦略フェア EXPO2019」。集結した数多くの著名講師の最高の知識や技術を学べるほか、展示会場に所狭しと並ぶ協賛ブースでトレードに役立つツールを発見したり、素敵なノベルティーを貰えたり、抽選ゲームに参加したりと個人投資家にとって数多くのお楽しみが用意されている。来年2020年は東京オリンピックを控え、日本全体が活気づくことが予想される中、マーケットと投資マインドも刺激を受け、次回開催も大勢の来場者で賑わいを見せることを願いたい。
(取材、撮影、記事、編集・制作:メディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )