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2022/01/21

【フューチャー】フューチャーアーキテクト、福島銀行のDX推進を支援~2024年の本稼働へ向け「次世代バンキングシステム」を導入

| by:ウェブ管理者
フューチャー株式会社(証券コード:4722)の主要事業会社であるフューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神宮由紀、以下フューチャーアーキテクト)は、SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾吉孝)との業務提携に関する基本合意に基づきSBI地方創生サービシーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾吉孝)に提供する「次世代バンキングシステム」が、株式会社福島銀行(本社:福島県福島市、取締役社長:加藤容啓、以下福島銀行)に導入されることを本日発表いたします。
福島銀行は2021年4月に開始した新中期経営計画「ふくぎん福島創生プロジェクト」において、地域創生に貢献するための主要施策として「DX化の推進」を掲げています。フューチャーアーキテクトは、福島銀行のIT戦略パートナーとしてSBI金融クラウド上に「次世代バンキングシステム」を構築し、新サービスの展開や営業力強化、業務効率化へ向けた「DX化の推進」を支えます。プロジェクトは、2024年の本稼働を目指して開発を進めています。

「次世代バンキングシステム」は、フューチャーアーキテクトがこれまで全国30行以上の地域金融機関の改革を支援してきた実績とノウハウをもとに、社会のデジタル化が加速するなかで地域金融機関に求められるバンキングサービス全体を再定義し、最新のテクノロジーを用いてゼロベースで最適を追求したクラウド型基幹系業務システムです。最大の特長は、業務プロセスを整理して勘定系コア機能をシンプルにし、マイクロサービスアーキテクチャによって、ビジネスの変化に柔軟かつスピーディに対応できるよう設計している点です。また、各システムに分散する顧客情報を一元化することで、リアルタイムデータを活用した経営戦略の施策立案やサービスの拡充をはじめ、店舗業務のデジタル化によるコスト削減や業務効率化を図ります。さらに、バンキングサービスのAPI化によってアクセスチャネルの多様化を可能にします。

フューチャーアーキテクトは、科学的なコンサルティングアプローチと技術力で地域金融機関のビジネス変革や経営戦略の実現をITと経営の両面から支援し、今後もお客様とともにESG・SDGsに貢献しながら新たな価値を創造します。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000534.000004374.html

15:02 | IT:一般
 

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