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2019/02/22	【みずほ証券】Perella Weinberg PartnersとのクロスボーダーM&Aに関する業務協力覚書の締結について	\| by:ウェブ管理者

みずほ証券株式会社（取締役社長：飯田浩一、以下「みずほ証券」）と Perella Weinberg Partners（ペレラ・ワインバーグ・パートナーズ、以下「PWP」）は、このたび、クロスボーダーM&A アドバイザリー業務に関する協業を目的とした覚書（以下「本覚書」）を締結しました。

みずほ証券は、日本のお客さまに対する M&A アドバイザリーサービスにおいてトップクラスの実績を誇っており、これまで数多くの日本国内案件およびクロスボーダーM&A 案件のアドバイスを行ってきました。近年、日本企業によるクロスボーダー案件は件数・案件規模ともに増加し、ますます多くのお客さまが事業拡大戦略の一つの手段として検討・実施しています。このようなお客さまのニーズに応えるべく、東京、ニューヨーク、ロンドン、香港、シンガポール、ムンバイに総勢 140 名の M&A バンカーを配置しています。

PWP はウォール街の著名 M&A バンカー、Joseph Perella 氏と Peter Weinberg氏らによって設立された、世界トップクラスの独立系の投資銀行です。北米・欧州・中東に拠点を有し、幅広いセクターをカバーする経験豊富なバンカーによる、顧客第一主義の高度なアドバイスを通じて、これまで数々の世界的な大型 M&A 案件をサポートしてきました。

今回、みずほ証券と PWP は、北米・欧州でのクロスボーダーM&A を検討する日本企業、および日本への投資を検討する海外企業への助言等について協業することとしました。また、協業の一環としてみずほ証券は PWP への人材の派遣も予定しています。

本覚書の締結を通じ、みずほ証券と PWP は、日本有数の顧客基盤を持つみずほ証券のお客さまニーズに沿ったアドバイス、および PWP の持つ高度且つグローバルな M&A アドバイスの組み合わせにより、質の高い M&A アドバイザリーサービスを提供し、お客さまの事業拡大をサポートするとともに、グローバルベースの経済の発展に貢献していきます。

原文はこちら
https://www.mizuho-sc.com/company/newsrelease/2019/pdf/20190221_01jp.pdf

15:06 | 金融：証券

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