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2022/07/25

【ZUU】暗号資産の口座に関する利用実態調査!将来性に対する期待感が上昇

| by:ウェブ管理者
株式会社ZUU(代表取締役:冨田和成、東証グロース4387)が運営する金融情報メディア「Money Method」(https://www.kobe-np.co.jp/media-money/)は、暗号資産の取引の口座保有者への利用方法に関する調査を国内の20歳から59歳の男女1,000名(男:500 女:500)を対象にアンケートを実施しました。

「Money Method」とは

「お金のThis is IT」ーこれが Money Methodのコンセプトです。
読者の皆様に本当に合った金融商品を見つけていただくため、お金にまつわる知識や資産運用の方法を発信しています。記事を読んだ方がお金について最適な選択をできるよう、証券、暗号資産を中心に役立つ情報をお届けします。

■調査概要
実査機関:株式会社クロス・マーケテイング
調査目的:暗号資産の取引口座保有者への利用方法に関する調査
調査対象:暗号資産(仮想通貨)取引所で口座を有する国内の 20歳~59歳の男女1,000名
有効回答件数:1,000名(男:500 女:500)
調査方法:インターネットアンケート調査
実施期間:2022年6月
調査対象地域:日本国内

■調査サマリ
暗号資産の取引を始めようと思った理由として「将来性がありそうだから」と答えた方が、全体の40%という結果になりました。前回(2022年1月調査時点)と比較すると、将来性について期待する方の割合が増えています。
また、投資額は「5万円未満」である方が全体の32%もいることから、少額から投資を始めている人が多いことがわかります。
また、どの仮想通貨に投資をしているかについて、1番目は「ビットコイン」(65%)で、2番目が「イーサリアム」(21%)という結果になり、ビットコインは6割超の人が投資をしているメジャーな通貨であることがわかりました。
暗号資産の今後の活用方法について、一番目は長期保有の投資(49%)で、二番目が短期保有の投資(32.3%)という結果になりました。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000031688.html

15:07 | IT:一般
 

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