本年の来場者数が4,462名と、前年の4,331名を上回って盛況となるなか、個人投資家向けのセミナーなどの投資家教育活動を積極的に展開しているサンワード貿易が本年も協賛企業としてブースを出展。桜装飾の華やかなブースや晴れやかな花柄模様の浴衣姿の女性スタッフがひと際目を引き、ブースは多くの来場者で賑わった。
今年で17回目を迎え、個人投資家にもお馴染となった本EXPO。講演会場の前列を確保しようと、まだ肌寒さを感じる朝8時台から開場を待つ行列が出来始める。開場後に入場すると、展示会場は早速賑わいを見せ始め、パンローリングの書籍販売コーナーや各社のブースにも早速多くの人が訪ずれ始める。
講演会場はA~Dの4つあり、メディア、書籍、投資セミナーで見かける著名講師も数多く登壇(プログラム)。今後の相場展望を探る参考に、あるいは著名講師からノウハウや技術を習得しようと、全講演ともほぼ満員御礼に近い状況が続いた。
出展ブースエリアには各社のブースが立ち並び、ミニセミナーや抽選会、デモコーナー、オリジナルグッズ配布などが終日実施された。来場者も会場の雰囲気を楽しみながらブースを通じて投資と触れ合う一日を過ごす。
こうした中、サンワード貿易のブースの桜装飾や華やかな浴衣姿の女性スタッフは会場の中でもひと際目を引き、春らしい雰囲気の演出が来場者の目を楽しませた。
ミニセミナーにも沢山の来場者が参加し、スタッフの説明に聞き入りながら投資の学習を行う。
同社は例年本EXPOに出展。毎年、会場でも1、2を争う華やかなブースを出展し、その趣向を凝らしたブース装飾や催しの注目度も高い。東京オリンピックが開催される2020年にはどんなブースを披露してくれるのか、次回を楽しみにさせてくれる。
なお、投資家教育に注力する同社は自社主催の個人投資家向けセミナーも随時開催しており、2018年のセミナー開催数が実に350回、累計参加者数が9,496人に上ったという。今後の日程はこちらでご確認いただきたい。
本EXPO閉会後、会場を移して登壇者や協賛企業も交えての投資家交流会も行われた。著名講師との直接的なコミュニケーション、個人投資家同士との情報交換がグラス片手に行える本交流会にも沢山の来場者が参加し、閉会まで歓談が弾んだ。
同社の華やかな出展ブース、学びの多い多くの講演、趣向を凝らした展示、生の情報交換が行える投資家交流会など、多くの参加メリットがあり、楽しみも多い「投資戦略フェア EXPO」。次回、オリンピックイヤーの2020年の開催がさらに盛り上がることを期待したい。
(取材、撮影、記事、 編集・制作: プロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )