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2016/10/12

【freee】freee が茨城県信用組合との業務提携を開始 業界初、地域に根付く信用組合との提携により地域経済の活性化を支援

| by:サイト管理者
freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔、以下 freee )は、茨城県信用組合(本店:茨城県水戸市、理事長:渡邉武)との業務提携を開始しました。今後、全国最大規模となる茨城県信用組合と共同の取り組みを進め、地域企業のIT化やクラウド活用を促進し、経営課題の解決や業務効率化に貢献してまいります。なお、信用組合とクラウド会計ソフトの連携は業界初となります。

■業界初となる信用組合との提携により、地域密着型の企業支援を推進
freee は、これまで都市銀行や地方銀行、ネット銀行との連携を進め、新たな金融サービスの開発や企業の業務効率化への取り組みを強化してまいりました。この度、全国でも最大規模を誇る茨城県信用組合との連携を開始し、茨城県地域の企業支援に取り組んでまいります。なお、信用組合とクラウド会計ソフトの連携は業界初となります。
信用組合は、各地域の組合員からの出資によって成り立つ協同組合組織として、地域企業を支えており地方創生において重要な役割を担っています。freee は、「地域の活性化を目指して地域密着型金融の更なる深化」をビジョンに掲げる茨城県信用組合と共同の取り組みを開始し、地域企業のIT化やクラウド活用を促進し、経営課題の解決や業務効率化に貢献してまいります。
 
■全国最大規模の茨城県信用組合との取り組み施策について
茨城県信用組合と進める共同施策は以下の通りです。
・ 地域企業への経営・財務コンサルティングへfreeeを活用
地域のfreee認定アドバイザー(会計事務所や中小企業診断士)と連携し、茨城県信用組合の組合員への「クラウド会計ソフト freee」の導入を促進してまいります。地域企業のIT化・クラウド活用を促進することで、タイムリーな経営状況の確認による融資や指導が可能となり、業務効率化が可能となります。
・ freee を活用した融資サービスの開発を検討
freee が提供する「freee 金融アドバイザーアカウント」を活用し、地域企業の経営支援を目的とした新たな融資サービスの開発を検討してまいります。


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19:31 | IT:一般
 

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