機関投資家、運用会社、証券会社、銀行、フィナンシャルプランナー等、ETFに関心のある業界関係者を対象としたETFコンファレンスには、国内およびアジアを中心とした海外からも多くの関係者が来場。ここではDay1に続き、Day2の会場の模様を写真で紹介したい。
【開会挨拶】小林 賢氏(S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス 日本オフィス代表)
【基調講演】栗田 照久氏(金融庁 長官)
【第5部:ETF市場の発展と商品の進化】
【はじめまして。アクティブETFの世界へようこそ。】
【パネル / アクティブ型ETFの解禁と広がる商品の選択肢】
【パネル / 投資家ニーズの多様化に応えるパッシブ・ソリューションの拡大】<パネリスト>
・ロリ・リュー氏(台湾証券取引所 経営企画・戦略企画担当 シニアバイスプレジデント)
・エディ・ラム氏(Direxion アジア担当 マネージング・ディレクター)
・アニー・シャム氏(CSOPアセットマネジメント ビジネス戦略部 ヘッド)
・ジェイソン・ストーンバーグ氏(インベスコ ヘッド・オブ・プロダクト, ETFs and Indexed Strategies)
<モデレーター>
・ジェイソン・イ氏(S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス ファクター・テーマ型指数部門 ディレクター)
【対談:RFQを通じた、ETFへの新たなアクセス】
・武守 美幸氏(トレードウェブ・ジャパン 代表取締役)
・岡崎 啓氏(東京証券取引所 株式部 株式総務グループ 兼ETF推進部・上場推進部 ヘッド・オブ・ETF・セカンダリー・トレーディング 課長)
【第6部: これからの資産運用ビジネス】
【第7部:国内外で注目が集まる日本市場の投資機会】
【パネル / 日本株式市場の見通し 日銀の動向】
<パネリスト>
・加藤 出氏(東短リサーチ 代表取締役社長 チーフエコノミスト)
・愛宕 伸康氏(楽天証券経済研究所 チーフエコノミスト(東京財団政策研究所主席研究員))
・左三川 郁子氏(日本経済研究センター 金融研究室長兼首席研究員)
<モデレーター>
・直居 敦氏(日経CNBC 解説委員長)
【日本株投資としての東証指数】
・福井 啓祐氏(JPX総研 インデックスビジネス部 総務企画・開発グループ 調査役)
・辻本 臣哉氏(柏総合研究所 代表取締役)
<モデレーター>
・岡崎 啓氏(東京証券取引所 株式部 株式総務グループ 兼ETF推進部・上場推進部 ヘッド・オブ・ETF・セカンダリー・トレーディング 課長)
【第8部:個人投資家のETF活用とリテールビジネスの拡大】
【パネル / 新NISA開始から半年:振り返りと今後の見通し どこまで「投資」が身近になったか】
<パネリスト>
・楠 雄治氏(楽天証券 代表取締役社長)
・清明 祐子氏(マネックスグループ 代表執行役社長CEO、 マネックス証券 取締役社長執行役員)
・小川 裕之氏(SBI証券 リテール部門長 専務取締役)
<モデレーター>
・後藤 達也氏(経済ジャーナリスト)
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが毎年開催するETFコンファレンスは、今回は国内外から多くの業界関係者が会場を訪れて盛況理に閉会した。1990年代に初めて海外で登場したETFが、ポートフォリオを分散させる低コストな投資商品として、国内でも資産形成における重要な運用商品になった今、業界関係者が集って情報収集・交換を行うETFコンファレンスの次回開催が、さらに盛況となってETF市場拡大に貢献することを期待したい。
※Day1のレポートはこちら
(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )