2021年6月9日(水)、ブロードリッジ・ジャパンは、主に金融機関を対象とした「第3回 ブロードリッジ・エクスチェンジ・オンライン 2021 ~ミレニアル世代の台頭、投資環境を取巻く大きな変化~」を開催した。
COVID-19やミレニアル世代の台頭など、日常生活やビジネス、投資環境が大きく変化し、パラダイムシフトの時代を迎えた中、今回のセミナーでは、米国投資家に関する動向調査結果が共有された他、ミレニアル世代の台頭による投資環境を取巻く大きな変化について、様々な取組みの共有および意見交換が行われた。
開会挨拶で、光岡 大三氏(ブロードリッジ・ジャパン セールス・ディレクター)は、グローバルで45億ドルを超える総収入を誇るフィンテック・リーダーであるブロードリッジのプロフィールを簡単に紹介後、米国投資家に関する動向調査および急成長セグメントであるミレニアル世代の台頭について、興味深い解説を行ったので、詳しくは下記のスライドデータをご参照いただきたい。
パネルディスカッション
| 「ミレニアル世代の台頭、投資環境を取巻く大きな変化」 |
パネル「ミレニアル世代の台頭、投資環境を取巻く大きな変化」では、日本の市況と投資家の動向(投資行動やカルチャーの変化)や、ミレニアル世代の台頭(手数料ゼロ化と収益源多様化)、企業と社会の持続的な成長と発展(ESG、SDGs、責任投資)、課題認識と今後の戦略について、各登壇企業の興味深い取組みなどが共有されたので、詳しくは後述の動画をご覧いただきたい。なお、登壇者は以下の通り。
閉会挨拶で、木佐貫 英隆氏(ブロードリッジ・ジャパン セールス・ディレクター)は、パネルを振り返りつつ、投資環境を取り巻く様々な変化と課題について関連するソリューションと戦略的な買収の案件について紹介した。詳しくは下記のスライドデータをご参照いただきたい。
(ご参考)以下の調査レポートには、光岡氏が一部紹介した米国投資家に関する動向調査のレポート全文が掲載されているので、ご興味のある方はご参照いただきたい。
(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )