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2019/07/03

【日本取引所グループ】2019年6月及び年上半期(1-6 月)の売買状況について

| by:ウェブ管理者
2019年6月及び年上半期(1-6 月)の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

■トピック

●現物市場
・2019年上半期の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆5,555億円となった。
・2019年上半期のETFの1日平均売買代金は、1,724億円となった。
・2019年6月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、2兆1,819億円となった。
・2019年6月のETF市場の1日平均売買代金は、1,321億円となった。

●デリバティブ市場
・2019 年上半期のデリバティブ合計取引高は1 億7,243 万2,174 単位となった。
・2019 年上半期のデリバティブ合計取引代金は1,451 兆円、株価指数関連等の取引代金は709 兆円と、いずれも年上半期として過去2 番目を記録した。
・2019 年上半期のナイト・セッション(NS)の取引高は6,334 万4,606 単位となった。 また、NS シェアは36.7%と、年上半期として過去2 番目を記録した。
・2019 年上半期のTOPIX 先物の取引高は1,253 万6,264 単位と、年上半期として過去2番目を記録した。
・2019 年上半期の東証銀行業株価指数先物、東証REIT 指数先物、東証マザーズ指数先物、NY ダウ先物及び日経225Weekly オプションの取引高は、いずれも高水準となった。
・2019 年6 月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,176 万8,538 単位。 また、NS シェアは37.9%となった。
・2019 年6 月の東証REIT 指数先物の取引高は、11 万6,368 単位と過去最高を更新した。
現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。


原文はこちら
https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0063/20190701-01.html

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