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2017/08/06

【フューチャーベンチャーキャピタル】米国進出や投資を検討中の企業向けにFenox Venture Capitalの投資家LPによる体験報告、米国におけるベンチャー投資に関する講演イベント「FVC Silicon Challenge 2017」開催!(Fintech関連)

| by:サイト管理者

 2017年7月12日(水)、フューチャーベンチャーキャピタルは、大手町ファーストスクエアカンファレンスにおいて、アニス ウッザマン氏(Fenox Venture Capital, General Partner & CEO)をゲストスピーカーとして招き、米国シリコンバレーの最新動向やスタートアップ企業の事例紹介、投資家LPによる体験報告会など講演イベント「FVC Silicon Challenge 2017」を開催した。

 参加対象者は、米国にすでに進出している一方、さらなる情報獲得を目指している企業、米国の投資インナーサークルに興味のある企業や金融機関、2年以内に米国に投資・進出に興味のある企業、自治体、政府機関、金融機関など定員120名で行われ、会場には多くの参加者が訪れた。


 冒頭に、松本 直人氏(フューチャーベンチャーキャピタル 代表取締役社長)から参加者へのお礼の言葉と共に、IoT、AI、VR、フィンテック、シェアリングエコノミーなど毎日のように目にする中、最新のテクノロジーと既存の業界・市場がクロスオーバーし、まさにベンチャー創世記にあると語った。その上で、年間50社超えのベンチャー投資や大企業のCVCを7つ組成するなど自社の実績を紹介。シリコンバレーの最新動向に触れると将来の夢のような世界が現実のものになりつつあるとし、有益な情報提供の場としてイベント開催の目的に触れ、この日のプログラム概要について説明。今後、Fenox Venture Capitalと日米の連携パートナーシップを組んでいくとした。


 講演「シリコンバレー最新の動向~世界No.1のイノベーション集積地であるシリコンバレーにおいて日本企業はどのようにすればインナーサークルに入ることが出来るのか~」では、アニス ウッザマン氏(Fenox Venture Capital, General Partner & CEO)より、自身の経歴と5年弱でグローバル投資総数100社以上の実績や日本に対する200億円の投資企画などFenox Venture Capitalの取り組みについて紹介。2017年のグローバルトレンドとして、人工知能、自動運転、拡張現実・仮想現実(AR/VR)、ヘルスケア、フィジカルとデジタルの統合など、具体的な投資先のベンチャーの取り組みについて解説。グローバルトレンドにどう参入するか、予選(世界20ヵ国30地域)を開催し世界トップレベルのベンチャー企業が競い合う「スタートアップワールドカップ」などについての話を披露した。



 続いてパネルディスカッション「フェノックスベンチャーキャピタルへの投資を通じたわが社の場合」では、パネリストとして、池谷 浩二氏(シーエーシー 取締役 兼 業務担当執行役員 イノベーションカンパニー長)、清宮 俊久氏(セガサミーホールディングス 財務経理本部 投資マネジメント部 担当部長)が登壇、船津 康史氏(フューチャーベンチャーキャピタル 執行役員 事業推進部長 シニアインベストメントオフィサー)がモデレーターを務めた。

 パネルでは、Fenox Venture Capitalと組んだ理由や実際のコミュニケーションや情報内容、経営陣への説明方法、満足度や実績、オープンイノベーションに対する考え方や社内の理解度、注目している領域や企業、海外連携の秘訣、シリコンバレーへの進出・投資に関するアドバイスなどについて言及。多くの日本企業が、オープンイノベーションやベンチャー投資を通じた情報収集、イノベーション実現を目指している中、投資責任者自ら実際の事業開発事例やイノベーション創出事例などを通じて事業伸長にどのように活用してきたかなど具体的な話が披露された。



 全てのプログラムが終わり、隣接する会場に場所を移し、懇親会が行われた。

 昨今、国内の大企業が次々とシリコンバレーへの人材派遣、駐在、情報収集に着手している中、その取引先の銀行や信用金庫など金融機関もシリコンバレーへの人材派遣、リサーチに取り組み始めている。その一方、「良質な投資案件に出会えない」、「投資先に限らず様々な情報が欲しい、常に早くキャッチしていきたい」、「アプローチする手段がない、案内役となるパートナーを探したい」といった企業担当者の声も数多くあるという。

 このような環境変化の中、フューチャーベンチャーキャピタルFenox Venture Capitalはパートナーシップを結び、米国進出や投資を検討中の企業向けに、リサーチ、投資、提携、M&A等の機会を提供する体制を整え、日米間におけるイノベーションの橋渡しに取り組んでいくという。今後の両社のコラボレーションと新たな展開に注目したい。

◎フューチャーベンチャーキャピタルは、JASDAQ上場の企業で、地方創生ファンドCVCファンド、ベンチャーファンドなどを運用しているほかシェアオフィスを提供し、日本にひとつでも多くの「創発的革新」を実現すべく行動している。

Fenox Venture Capitalは、昨年に続き、予選(世界20ヵ国30地域)を開催し世界トップレベルのベンチャー企業が競い合う「スタートアップワールドカップ」を開催(前回のグランドファイナルの様子はこちらへ)。2017年10月18日(水)に、東京国際フォーラムにおいて日本地域大会を開催するという。興味のある方は、ぜひ参加(観戦チケット日本予選応募)されたい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




08:49 | 写真:金融・IT業界向け




 

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