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2017/08/06

【Blue Lab/みずほ銀行/Airbnb】住宅宿泊事業及び周辺ビジネスの創出と更なる観光需要の拡大へ、「業務提携契約の締結に関する共同発表」開催!(Fintech関連)

| by:サイト管理者


 2017年7月25日(火)、Blue Lab、みずほ銀行Airbnb は、千代田区・大手町ビル4階にあるFINOLABにおいて、「業務提携契約の締結に関する共同発表」を開催した。

 Blue Labは、みずほフィナンシャルグループ傘下のみずほ銀行とWiL LLC.が新たな事業創出を目的として設立。新たな技術の活用に積極的に取り組み、次世代のビジネスモデル創造・事業化を進めていくという。



 共同発表の場には、大勢の報道関係者やカメラマンが訪れ、注目の高さがうかがわれる。共同発表の開始を待つ。この日の進行は、斉藤 舞氏(みずほ銀行 デジタルイノベーション部 オープンイノベーションチーム)が務めた。



 冒頭に、山田 大介氏(Blue Lab 代表取締役社長 兼 みずほ銀行 常務執行役員)より挨拶。参加者へのお礼の言葉と共に、提携の主な目的として「住宅宿泊事業の活性化」と「観光事業の創出」を挙げた。その上で、みずほ銀行が持つ経営リソースをフルに活用し、防災上の観点からも空き家をなくし、東京オリンピックに備えた宿泊施設の充実など遊休資産を稼働させるべく、民泊・住宅宿泊事業における住宅関連への投融資をはじめ、スタートアップ企業とネットワークを作りながら、成長産業・成長事業の機会を提供していくとした。



 Blue Lab(金融に関する知見や企業とのネットワークを生かした事業創出支援)、みずほ銀行(幅広い顧客基盤を活かした企業の参入支援、及び関連事業者への適切な投融資の実施)、Airbnb(住宅宿泊事業及び周辺事業の知見や地域でのプラットフォーム活用事例の提供)など、それぞれの強みを活かし、旅行・不動産・保険・サービス業等と連携していくという。



 続いて、田邉 泰之氏(Airbnb Japan 代表取締役)より挨拶。Airbnbにおける日本市場の重要性に触れつつ、シェアリングエコノミーの仕組みは国ごとに異なると語り、人と人をつなぐマーケットプラットフォームを提供するAirbnbにとって、ユーザーや企業が提供する日本のコンテンツは欠かせないとした。その上で、体験型の旅を増やすなど新しい価値による市場機会の拡大に向けて、広範囲な顧客規模と地域経済ネットワークに加え、さまざまなビジネスの知見やノウハウを持つみずほ銀行と提携できることは光栄であるとし、今後、日本らしい仕組みづくり、新しい市場の創造、社会的意義を見出していきたいとした。



 質疑応答後、記念撮影が行われた。その後、両氏のもとに取材陣が押し寄せ、取り囲み取材が行われた。

 山田氏によると、今回のAirbnbとの業務提携は、Blue Labが主導し、みずほ銀行にアイデアを持って行ったことから始まった第一号案件だという。Blue Labでは、銀行の御作法でものを考えず、自由に考え、自由にビジネスモデルを作れることが特徴だとし、金融事業ではないAirbnbと業務提携したことは象徴的だと語った。「おもしろいから」、「成長の芽があるから」、「新しいことをやりたいから」といった理由で銀行の中で話を持ち上げてもなかなか進まないような案件も、一番乗りで進められるかどうかがカギを握る。今後のフィンテック分野におけるスピード感ある新たな事業創造に向けた第一歩として、Airbnbとの業務提携の今後の行方に注目したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




18:17 | 写真:金融・IT業界向け




 

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