2020年12月18日(金)、ブロードリッジ・ジャパンは、主に金融機関を対象とした「第2回 ブロードリッジ・エクスチェンジ・オンライン 2020 ~不確実性高まる市場の変化と規制対応の強化」を開催した。
新型コロナウイルスの到来により日常生活やビジネスの在り方が大きく変化し、パラダイムシフトの時を迎える中、不確実性高まる市場の変化と規制対応の強化をいかに図っていくかについて共有すべく、新しい時代への適合、テクノロジーを活用した金融業務変革に取組む各分野のキーパーソンの取組みや私見が披露された。
【パネルディスカッション】「不確実性高まる市場の変化と規制対応の強化」
パネル「不確実性高まる市場の変化と規制対応の強化」では、金融機関が直面する金融市場/マーケットの変化、プロジェクト実施への影響、オペレーションの現状と課題や、個人投資家の資産形成・運用に対しての変化、委託証券会社やファイナンシャル・アドバイザー(金融商品仲介業者)の現状と課題など、第一線で活躍するパネリストの取組み内容や私見が共有された。
(詳しくは、当日の動画のオンデマンド配信(1時間3分34秒)を視聴されたい。)
<<パネリスト>>
浜欠 康生氏(みずほ証券 事務グループ シニアエグゼクティブ、IT・システムグループ シニアエグゼクティブ
兼 グローバルマーケッツ部門 シニアエグゼクティブ)
<<モデレータ>>
ジェームス・マーズデン氏(ブロードリッジ・ジャパン マネージング ディレクター アジア戦略・営業開発)
【テーマ①】不確実性が高まる金融市場の現状と課題認識
【テーマ②】業界の変化及び規制対応に向けた体制整備と今後の戦略
【テーマ③】Ready for Next(自由討議)
【閉会挨拶】
【スライドデータはこちら】
【オンデマンド配信(1時間3分34秒)】「第2回 ブロードリッジ・エクスチェンジ・オンライン 2020 ~不確実性高まる市場の変化と規制対応の強化」の、当日の動画については、以下を視聴されたい。
(ご参考)以下のホワイトペーパーでは、日本の金融機関のオープンプラットフォームに対する考え方や要望などが盛り込まれている。ご興味のある方は下記よりダウンロードしてご覧いただきたい。
(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )