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2022/05/25

【シェアビレッジ】コミュニティコインの機能を一部開放。Share Village、SlackアプリとのAPI連携機能をリリース

| by:ウェブ管理者
シェアビレッジ株式会社(本社:秋田県五城目町、代表取締役:丑田俊輔)は、コミュニティの立ち上げとコモンズ(共有資源)の運営に最適化したプラットフォーム「Share Village」の「コミュニティコイン発行・管理機能」のAPIを一部公開し、グローバルで普及しているコミュニケーションツール「Slack」との連携が可能になったことをお知らせします。

■Share Villageとは
Share Villageは、コミュニティの立ち上げと運営、コモンズ(共有資源)の運用に最適化した「共創型コミュニティプラットフォーム」です。
生産者と消費者、カリスマとフォロワーといった関係性を越えて、一人ひとりの参加によって形づくられる“村”のようなコミュニティづくりを下支えします。
継続課金による会員制コミュニティをつくることのできる「サブスクリプション決済」や、集めたお金の収支を透明化する「コミュニティウォレット」。皆で持ち寄って育むコモンズ(共有資源)の管理や、会員間のつながりを滑らかにする「コミュニティコイン」「交流スレッド」をはじめとした、様々な機能を提供しています。
[URL] https://sharevillage.co/
※Webとアプリ(iOS, Android)を連動してご利用いただくサービスです


■リリース後の反響について
2021年4月末に正式版をリリースした後、地方の関係人口創出や遊休資源の活用をはじめ、住宅・飲食・農業・まちづくり・子育て、新たな共同体の社会実験など、様々な領域からご利用・ご相談をいただいております。
しかし、Share Villageが提供するスマートフォンアプリへのスイッチングコストの高さと、アプリ上の交流スレッドの階層が少なく、コミュニティ内で「部活」や「趣味・関心事」で細かくコミュニケーションチャンネルを増やすことが出来ない点がネックとなるケースも確認できました。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000064677.html

15:03 | IT:一般
 

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