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2018/02/06

【横浜銀行】川崎市との産業振興に関する連携協定の締結について

| by:ウェブ管理者
コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(代表取締役頭取 川村 健一)は、川崎市内の産業振興の取り組みを支援するため、川崎市(市長 福田 紀彦)と産業振興に関する連携協定(以下、「本協定」という。)を締結しましたのでお知らせします。

川崎市では、「ライフ」「グリーン」「ウェルフェア(福祉)」の3つを今後成長が期待される産業分野として位置づけ、生命科学・医療技術、環境・エネルギー、介護分野などの産業集積が進んでいます。羽田空港との近接性を活かして研究開発施設の立地が進む「殿町国際戦略拠点キングスカイフロント」や、産学公民の連携による先端研究開発拠点「新川崎・創造のもり」などは、日本経済の発展をけん引する拠点として大きな期待が寄せられています。

本協定では、両者が持つノウハウとネットワークを結びつけ、市内事業者の創業や成長支援を通じて、地域経済の持続的な発展をめざします。横浜銀行は、川崎市が取り組む「研究開発型ベンチャー企業の成長支援プログラム」に参画するほか、研究開発型の起業希望者に向けたセミナーの開催、ビジネスマッチング支援などに取り組む予定です。

なお、横浜銀行は、川崎区殿町の「キング スカイフロント」に立地するLiSE(川崎生命科学・環境研究センター)内にATMを設置(2018年2月23日予定)するほか、2020年に完成予定の川崎支店新店舗ビル内の研修施設スペースを活用する施策の検討など、地域のお客さまへのさらなる利便性向上や地域経済の活性化施策を進めていきます。

横浜銀行は、今後も地域経済の持続的な成長・活性化に貢献することで、地方創生をはじめとする地域の課題解決に取り組んでいきます。


原文はこちら
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16:04 | 金融:銀行
 

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