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2020/06/02

【クアルトリクス】富士通とクアルトリクスが戦略的提携

| by:ウェブ管理者
米国クアルトリクスの日本法人、クアルトリクス合同会社(本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:熊代 悟、以下 クアルトリクス)は本日、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:時田 隆仁、以下 富士通)と戦略的提携を結んだことを発表します。富士通は、日本の総合ICT企業として初めて「クアルトリクス・パートナー・ネットワーク(QPN)」に参加し、同社のデジタルトランスフォーメーション(以下 DX)事業の一環としてクアルトリクスのツールを活用し、富士通のお客様のDXをサポートします。

クアルトリクスは、全てのエクスペリエンス データを一元的に管理し、同一プラットフォームから分析、改善アクションまでも行うことができるソリューションを提供しています。このソリューションは、エクスペリエンス管理(XM)と呼ばれ、既に世界中の大企業11,000社超に使用されています。また、過去数か月で開発した公衆衛生および政府サービス向けのCOVID-19対策ソリューションは、米国の100を超える都市や郡、州全体ではニュージャージー州、ユタ州などの6州で採用されており、クアルトリクスのソリューションは企業のみならず行政のデジタル施策もサポートしています。

QPNは、特に高い専門性を持つ会社のみで構成されており、富士通は総合ICT企業として日本初のパートナーとなります。DX事業を強力に推進している富士通は、XMをDX事業における重要な要素であると考え、従業員のエクスペリエンスを管理するソリューション「Qualtrics EmployeeXM ( https://www.qualtrics.com/employee-experience/?rid=cookie&prevsite=jp&newsite=en&geo=JP&geomatch= )」と顧客のエクスペリエンスを管理する「Qualtrics CustomerXM ( https://www.qualtrics.com/customer-experience/?rid=cookie&prevsite=jp&newsite=en&geo=&geomatch= )」を導入し、社内での経験を蓄積してきました。この経験をもとに、富士通の官民幅広いお客様にXMを活用したグローバルスタンダードのDXを推進すべく、クアルトリクスと共同で支援します。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000053393.html

16:13 | IT:一般
 

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