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2016/09/05

【日本ユニシス】次世代営業店システム「BANK_FIT-NE(R)(注1)」の新たなラインアップとしてタブレットソリューション「BANK_FIT-Zero(TM)」を販売開始

| by:ウェブ管理者
日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:平岡 昭良、以下 日本ユニシス)は、勘定系システム・営業店システムとオンライン連携したタブレットによるゼロ線(注2)改革を実現する、タブレットソリューション「BANK_FIT-Zero(バンクフィット・ゼロ)」の販売を開始します。

日本ユニシスは、地域金融機関向けに、日本初の「リアル集中機能」(注3)や「セールスモード機能」(注4)など画期的な機能を備えた次世代営業店システム「BANK_FIT-NE」を提供し、営業店のフロントライン改革を支援してきました。このたび、BANK_FIT-NEの新たなラインアップとして販売開始するタブレットソリューション「BANK_FIT-Zero」は、3つのゼロ(伝票ゼロ、印鑑ゼロ、検証ゼロ)を実現することで、より一層、営業店の事務レスに貢献し、営業店の事務拠点からセールス拠点への変革を強力に推進します。

「BANK_FIT-Zero」の主な特徴は、以下のとおりです。

完全な伝票レスにより軽量化店舗の実現
セルフ入力端末では、お客さま自身が操作した入力情報を伝票などへ出力せずに、伝票レス(伝票の仮想化)・印鑑レスで、BANK_FIT-NEの窓口端末やBANK_FIT-NEで構築した事務集中センター(バックオフィスセンター)へ処理依頼することができます。お客さま自身が入力したデータで取引実行することで、オペレーターの入力ミスを防止するための検証作業も不要になります。
業務シーンの多様化を実現
セルフ入力端末はその機動性とオンライン連携機能により、操作するロケーションを選びません。職員は、店舗内のロビー、ローカウンター、相談ブースだけでなく、店舗外においてもシーンに合った業務遂行が可能になります。また、専門知識を必要とする業務においては、ビデオ会議システムを介して本部の有識者を交えた面談が可能になります(注5)。
リアルデータによるお客さまサポートの充実
セルフ入力端末は勘定系システムまたは情報系データベースと連携し、リアルデータを利用した入力支援が可能です。職員は、セルフ入力端末と、付随する機能であるダッシュボード機能により、お客さまがセルフ入力端末から入力した状態を把握し、取引で必要となる説明や取引の検査、セールス情報などをお客さま対応と並行して参照することが可能となります。

日本ユニシスは今後、「BANK_FIT-NE」と「BANK_FIT-Zero」を組み合わせ、地域金融機関への拡販をさらに加速させていく予定です。


原文はこちら
http://www.unisys.co.jp/news/nr_160905_bankfit.html

17:04 | IT:一般
 

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