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2012/10/18

【マネースクウェア・ジャパン】投資家から生の意見を聞くFXブロガーメインの座談会

| by:ウェブ管理者


【マネースクウェア・ジャパン】投資家から生の意見を聞くFXブロガーメインの座談会開催!

2012年10月12日(金)、JASDAQ上場企業であるマネースクウェア・ジャパンは、お台場にほど近い東京・江東区青海のテレコムセンタービルWESTにある同社ベイスクエアオフィスにおいて、ブロガーがメインの参加者を対象とした座談会を開催した。

今回の開催主旨としては、マネースクウェア・ジャパンのサービス・コンセプトや独自注文方法である「トラリピ(R)」のメリット、同業他社との違いを参加者に紹介するとともに、FX投資やサービスに関する生の意見を聞くことで、今後のサービス改善やアフィリエイト施策の参考に繋げることが目的だという。  

当日はお台場の夜景が一望できる同社セミナー会場にFXブロガーを中心に多くの来場者が訪れ会場が埋まる中、ほぼ定刻通りの時間に座談会がスタートした。







座談会が開催されたマネースクウェア・ジャパン ベイスクエアオフィスは東京・新橋駅から「ゆりかもめ」で20分弱のテレコムセンター駅に隣接するテレコムセンタービルの20Fにあり、駅周辺にはフジテレビ湾岸スタジオや日本科学未来館、大江戸温泉物語などの建物やビルが連なっている。

このベイスクエアオフィスには、お台場や都内が一望できる定員30名程度のセミナー会場や、主に懇親会等に利用されるインテリアセンスに優れたラウンジのようなスペースも設けられており、自前の施設を利用した会場型セミナーによる投資家教育を通じて、参加者のリテラシーやトレーディングスキル向上、自社サービスのメリット訴求による固定ファン獲得や顧客ロイヤリティー向上などに繋げているという。

開演前、前半部分のプレゼンテーションが開始されるまで、参加者は前方のモニターでプロモーションムービーを鑑賞、開演後は講師(営業本部上席シニアマネージャー 貴堂 素明 氏)が、代表取締役社長 相葉 斉 氏のビデオレターを交えながら、競争が激化するFX業界におけるマネースクウェア・ジャパンの立ち位置、他社との相違点、サービス詳細などの説明を行う。

それによれば、金利差縮小、コスト(スプレッド)競争とツールの進化に伴って短期売買、大量売買を推奨する業者も多い中で、マネースクウェア・ジャパンは「挑戦と規律」という企業理念の下、創業当時から一貫して「資産運用」を意識したサービスを提供するスタンスを崩さず、長く安心して取引できる環境を顧客へ届け続けてきたという。
例えば、2004年という早い時期に外為証拠金取引に特化した信託サービスを住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)と開発、提供開始して顧客の資産保護を図り、2000年代後半のレバレッジ過当競争(最高700倍など)の際は、投資家保護の観点から、一貫して低レバレッジでのサービスにこだわる姿勢を貫いてきたという。


さらに、回転売買が主流となった結果、日経新聞などで投資家の取引成績は必ずしも好ましい結果になっていないという報道もなされる中、マネースクウェア・ジャパンが提供する特許取得済みのオリジナル注文(自動発注機能)を利用する顧客は、実に7割超が実現損益プラスを維持(2012年1月~9月)しているというパフォーマンスデータも紹介された。
スプレッドとは別に売買手数料を支払いつつも、過半数の顧客が実現損益プラスを維持している現実をどのように受け止めるか、現状打破に頭を悩ませる投資家にとっては一考の価値のある注文機能といえそうだ。

こうした独自サービスや投資家教育プログラム、ブロガーとの協力関係を含めたプロモーションなどを通じて、より多くの投資家に自社の強みを訴求するマネースクウェア・ジャパンは、預かり資産が33カ月連続増加中とFX業界最高記録(平成24年9月末日時点、同社調べ)を更新中の上、業績も安定的な推移をみせており、さらに本年10月をもって創業10周年、上場5周年という節目を迎えるという。

独自のフィロソフィーとサービス・コンセプトに基づくマネースクウェア・ジャパンの次なる挑戦とサービス展開は、今後も投資家や業界の大きな注目を集めることになりそうだ。

【関連リンク】

◎マネースクウェア・ジャパン WEBサイト
◎マネースクウェア・ジャパン 10th Anniversary おかげさまで創業10周年
◎はじめてのトラリピ




(取材、撮影 、記事、編集/制作 : グッドウェイ 柴田 潔) 

 




22:08 | 取材:投資家向け

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