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2018/08/01

【MFS】日銀金融政策決定会合を受けて 今後の住宅ローン金利に関するスペシャルレポート~変動金利型住宅ローン金利は当面上がらない~

| by:ウェブ管理者
フィンテックを活用した住宅ローンコンサルティングサービス「モゲチェック・プラザ」を展開する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 中山田 明、以下「MFS」)は、7月30日及び31日に行われた日銀金融政策決定会合を受け、今後の住宅ローン金利に関するスペシャルレポートを発表いたします。

ハイライト

●本日の日銀金融政策決定会合を受けて、10年固定特約型やフラット35の金利は今後年末にかけて変動幅が大きくなると共にやや上昇基調で推移する見込み

●少子高齢化により物価上昇の動きは鈍く、金融緩和政策は継続されるため、今後10年以内に変動金利型の住宅ローン金利が今より1%以上上昇する可能性は非常に低い

本日、日銀金融政策決定会合を経て日銀は、当面現状の金融緩和政策を継続するものの長期緩和の「副作用」に配慮し、0%程度に誘導していた長期金利を約1年10ヶ月ぶりに変動幅を広げて金利上昇を容認するスタンスに変更しました。ただ、同時に物価上昇見通しを引き下げ今後も金融緩和を継続する姿勢を表明したこともあり、1年半ぶりに0.11%まで上昇していた10年国債利回りはやや低下しています。この状況を踏まえて今後住宅ローン金利はどうなるのか、特に変動金利型の住宅ローン金利の今後の見通しについてMFSの考えをレポートいたします。


原文はこちら
https://www.mortgagefss.jp/pressrelease/640/

16:01 | IT:決算・人事・IR
 

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