本イベントは、「Security Days Spring 2018 Fukuoka / Nagoya / Osaka / Tokyo」として、2月16日(金)の福岡を皮切りに名古屋、大阪、東京の全国4都市で開催されたもので、中でも東京会場は3月7日(水)~9日(金)の3日間開催で、延べセッション参加者数は11,261名(前年9,034名)と1万人の大台を突破するなど、サイバーセキュリティ分野に対する関心の高さが窺えるイベントとなった。以下、最終日の3月9日(金)の会場の様子(一部)をお伝えしたい。
高度化・巧妙化しているサイバー攻撃に対し、情報保護のぜい弱性が課題となっている今、サイバーセキュリティは各企業の経営課題として優先度をあげるべき問題となっている。こうした中、ナノオプト・メディアは「Security Days Fall 2018」を2018年10月1日(月)に大阪、同10月3日(水)に東京で開催することを決定している。(昨年の公式サイト)