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2022/12/08

【S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンス】データやアナリティクスを活用した投資運用やリスクマネジメント!「データドリブンインテリジェンスから導かれる投資の意思決定とリスク管理」を開催!

| by:ウェブ管理者

 2022年11月17日(木)、S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスは金融業界向けのセミナー「データインテリジェンスから導かれる投資の意思決定とリスク管理」を東京ステーションホテルで開催した。

挨拶 


 本セミナーでは業界の専門家や実務者のこれまでの経験や知見を基に、主にデータやアナリティクスを活用した投資運用やリスクマネジメントにおける意思決定(DDI / データドリブンインテリジェンス)について講演や議論が行われた。 

 冒頭、竹内 三十郎氏(S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンス アカウントマネージメント カントリーマネージャー)が、開催趣旨等を述べながら挨拶を行った後、セッションがスタートした。MCは片山 幸子氏(S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンス Head of Account Management Japan)が務めた。

キーノートスピーチ 


 オープニングキーノートスピーチでは、河合 祐子氏(Japan Digital Design 代表取締役CEO / 三菱UFJ銀行 経営企画部長 / 金融データ活用推進協会 理事)が、「データドリブンインテリジェンスから導かれる投資の意思決定とリスク管理」と題した講演を行った。

セッション① 講演


 続いて安達 哲也氏(PwCあらた有限責任監査法人 パートナー)が、「企業のGHG排出量と株式リターンのクロスセクション格差に関する簡易な分析」をテーマに分析方法を解説した。

セッション②  講演

 ジェイソン・モーティマー氏(野村アセットマネジメント 債券サステナブル・インベストメント・ヘッド)は、「次世代ESGのためのデータ利活用:ネットゼロ、サイバーセキュリティ―及び弾力性」について講演した。

セッション③ パネルディスカッション

 パネルでは石井 誠二氏(Greenwich Associates Japan 代表取締役)がモデレーターとなり、大手金融機関等(三井住友銀行みずほ証券Japan Digital Design)のパネリストと共に「データドリブンインベストメントの潮流とその先にあるもの」をテーマに議論や意見交換を行った。また閉会にあたって小林 賢氏(S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス 日本オフィス代表)が挨拶を行い、セミナーは終了した。

 伝統的に用いられてきた決算情報等以外の情報データ(オルタナティブデータ)活用の必要性が高まる中、今回のセミナーでは業界の専門家や実務者による経験や知見の共有、議論を通じて、投資の意思決定とリスク管理について掘り下げた議論が行われた。主催のS&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのイベント情報やサービス情報にご興味のある方は、同社のWEBサイトをご参照いただきたい。

(取材、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )





14:13 | 写真:金融・IT業界向け




 

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