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2025/03/10

【GMOグローバルサイン・ホールディングス】大阪府が「GMOサイン電子公印」を導入し、処分通知等のデジタル化を開始。 効率化と行政サービス向上に期待

| by:ウェブ管理者
 GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(代表取締役社⻑:⻘⼭ 満 以下、GMOグローバルサイン・HD)は、自社が開発・運営する行政の処分通知等を電子化するサービス「GMOサイン電子公印」を、大阪府(知事:吉村 洋文 以下、大阪府)に導入したことをお知らせいたします。

 これにより、大阪府が交付する処分通知(行政機関が発行する法令等に基づく通知文書)等について、従来の紙文書の代わりに、「GMOサイン電子公印」による電子署名付き電子文書(PDF)を選択することができるようになります。

 これまで紙文書で発生していた印刷・郵送等にかかる時間やコストを削減し、より迅速に交付できるようになることから、庁内の業務効率化やコスト削減、交付スピードを早めて府民の利便性を高める行政サービス向上等の効果が期待されます。まずは2025年1月より特殊車両通行許可証(※1)の電子交付の試行実施が開始されました。この試行の結果を踏まえて、4月以降より順次、対象事業者が拡大される見込みです。

 大阪府の「GMOサイン電子公印」の選定にあたっては、既に東大阪市等の複数の自治体で導入実績があり、デジタル庁が提唱するなりすましや文書改ざん等のリスクを未然に防ぐための処分通知等の電子化に関するガイドラインにも準拠していること(※2)等が評価されました。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004757.000000136.html

15:01 | IT:一般
 

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