今年で22回目を迎えた「投資戦略フェア EXPO2024」。株価が上昇する中、今後の相場展望を占い、投資分析ノウハウや技術を吸収しようと開場前から個人投資家が詰めかけ、来場者数が4,620名を記録するなど盛況なEXPOとなった。
今回の会場は、水道橋の複合イベント施設 東京ドームシティの多目的ホール「プリズムホール」。午前9時30分の開場とともに入場を待ちわびた来場者が次々入場していった。開場後も午前10時から多数の講演がスタートするとあって来場者は増え続け、会場に響き渡るブーススタッフの元気な掛け声なども相まって、時間を追うごとに会場の熱気は増していった。
講演会場はA~Dの4会場が用意され、各会場で10時~18時30分の間、入れ替え制で絶え間なく講演やパネルディスカッションが実施された。各講演会場とも多くの来場者で埋まり、講演によっては立ち見による受講者の姿も。プロや専門家の技術や知識・知見を肌感覚で吸収しようと、真剣な表情で講演に聞き入る姿も目立った。(当日の全プログラムは右端のサムネイル画像をクリック)
以下、様々な分野で活躍している当日のゲスト講師を写真で紹介する。
「投資戦略フェア EXPO2024」は盛況のもと、無事に閉会。会場でのリアルな講演と展示会、交流会参加を通じて刺激と気づきを得た参加者は、それぞれが様々な想いを胸にして帰宅の途に就いた。
投資に関する研究成果やトレード知識を得ることができる機会である投資戦略EXPOは盛況の中、閉幕した。抜本的に拡充されたNISAや40,000円台を超えた日経平均株価など、投資状況が活気づいている。日本の投資マインドも刺激を受け、次回開催時も大勢の来場者で賑わいを見せることを期待したい。
(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )