2012年2月7日（火）18:00～20：50、汐留にある「ホテルヴィラフォンテーヌ汐留」において、インヴァスト証券が提供しているFX自動売買サービス「シストレ24」の仕組み・魅力・今後の取組みなどについて、メディア（広告代理店、マネー雑誌、ブロガー等）向けに説明会が開催された。

また、ストラテジープロバイダー5社
　ゴゴジャン
　テラス
　トラヴィス・コンサルティング
　シグナルタイフーン
　マットキャピタルマネージメント
各社から簡単に会社の概要とストラテジーに関する取り組みなどが紹介された。

インヴァスト証券の預り証拠金残高は約500億円。「シストレ24」はサービス開始後、わずか約45日で現在提供している主な5つのサービス（くりっく365、FX24（店頭）、シストレ24、CFD、くりっく株365）のうち、3番目の規模となる預り証拠金残高を持つサービスになったという。足元の投資家の成績も上々で、ポートフォリオ運用と自動売買によるロスカット等が功を奏しているようだと分析している。

＜イベントスケジュール＞
17：30 受付
18：00 「シストレ24コンセプト及び仕組みについて」　川路　猛　代表取締役社長
18：30 「ストラテジープロバイダーの方のご紹介」
19：00 歓談（立食形式でのビュッフェバイキング）懇親会スタート
20：50 閉会

「シストレ24」導入構想の背景には、長期間にわたり自分なりのルールを持って損切りが出来ている息の長い投資家（達人）の投資スタイルを、一人でも多くの投資家に広めたいという川路社長の「達人シグナル」構想があったという。残念ながら、継続して勝っている達人を集めることは難しく、売買手法も、相場に応じて変化していくことなどから、「達人構想」は断念したが、それに変わるサービスとして数あるストラテジーから選択する形式の自動売買システム『ミラートレーダー』を林CTOから提案されたのがきっかけだったという。

サービス開始後、想像以上の反響と投資家の声にさらに応えていく為、インヴァスト証券社内でも複数のチームが日々の運用成績などリアルな情報を発信し、また、ストラテジーの人気ランキング、パフォーマンス、投資家の利用状況に関する情報なども「シストレ24 月間レポート（2012年1月）」として毎月開示、今後も利用者の判断材料と活性化に向けたサービスの提供に力を入れていくという。