金融&IT業界の情報サイト
 
 
 

2021/06/21

概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は4日ぶりに反発、景気対策の長期化期待が支援材料

| by:ウェブ管理者
*10:07JST 概況からBRICsを知ろう  ブラジル株式市場は4日ぶりに反発、景気対策の長期化期待が支援材料
【ブラジル】ボベスパ指数 128405.35 +0.27%
18日のブラジル株式市場は4日ぶりに反発。主要指標のボベスパ指数は前日比348.13ポイント高(+0.27%)の128405.35で取引を終了した。127595.3から128796.2まで上昇した。

小幅高で寄り付いた後は前日の終値近辺でもみ合った。景気対策の長期化期待が支援材料。国内での新型コロナウイルス感染状況が引き続き厳しいなか、景気対策がしばらく継続すると期待されている。一方、欧米市場の下落が指数の上値を抑えた。また、米連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派傾斜も指数の足かせとなった。

【ロシア】MICEX指数 3802.95 -0.42%
18日のロシア株式市場は続落。主要指標のMOEX指数は前日比16.12ポイン安(-0.42%)の3802.95で取引を終了した。3813.50から3775.82まで下落した。

終始マイナス圏で推移し、終盤は下げ幅をやや縮小させた。欧米市場の下落が警戒され、ロシア株にも売りが広がった。また、インフレ率の加速も金融引き締め懸念を強めた。5月の生産者物価指数(PPI)は前年比で35.3%上昇し、前月の27.6%と市場予想の34.0%を上回った。一方、経済指標の改善期待などが指数を下支えした。

【インド】SENSEX指数 52344.45 +0.04%
18日のインドSENSEX指数はまちまち。前日比21.12ポイント高(+0.04%)の52344.45、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同8.05ポイント安(-0.05%)の15683.35で取引を終えた。

マイナス圏で推移した後は終盤にプラス圏を回復した。企業業績の改善期待が好感され、対象セクターの買いが広がった。また、外国人投資家(FII)の買い越しも支援材料。FIIはこの日、3日ぶりの買い越しに転じた。

【中国本土】上海総合指数 3525.10 -0.01%
18日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比0.51ポイント安(-0.01%)の3525.10ポイントと小反落した。

商品市況安が相場の重し。昨夜の米市場では、WTI原油先物が1.5%安と反落し、金先物価格も急反落している。この日の上海期貨交易所(上海商品先物取引所)でも、主要な非鉄の先物価格が安く推移した。米中関係の悪化懸念もくすぶる状況。米連邦通信委員会(FCC)は17日、安全保障上の脅威になるとして、中国企業5社が製造する通信機器の認証を禁じる方針を決定した。ただ、指数は高く推移する場面もみられている。足もとの経済指標が下振れる中、「当局は景気持ち直しの腰折れを回避するため、経済対策を強める」との見方が根強い。


《CS》

10:07 | 注目トピックス 外国株

ニュースコンテンツ提供元

【株式会社フィスコ】

 フィスコは、資産形成に資する最も有益なサービスの提供を命題に掲げ、迅速かつ正確な情報の分析・編集・配信により、幅広い情報配信ネットワークを構築。金融機関、インターネット金融商品取扱業者、機関投資家のほか、ヤフーなどポータルサイトを利用する個人投資家にも金融情報を提供、ネットを通じた金融情報配信業者として圧倒的な知名度を誇っています。


※当サイトで提供する情報は投資勧誘することを目的としておりません。投資の最終決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。当社は、この情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありませんことを、あらかじめご了承ください。
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.