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2020/04/16

【TRUSTDOCK】進化した次世代のカード「Kyash Card」の本人確認に、e-KYC本人確認API「TRUSTDOCK」を導入実施

| by:ウェブ管理者
株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)は株式会社Kyash(本社:東京都港区、代表取締役:鷹取 真一 以下、Kyash)が提供する進化した次世代のカード「Kyash Card」の本人確認において、e-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK」の導入実施を完了したことをご報告します。

「Kyash Card」とは(https://kyash.co/kyashcard/

Kyashが2020年2月より申込を開始した、ライフスタイルにあったお金の使いかたを提案する次世代のプリペイド式Visaカードです。ICチップ搭載、Visaタッチ決済にも対応し、スムーズなお支払いが可能となります。また、決済上限金額や利用場所をカスタマイズでき、安心にご利用いただけます。

KYC as a Service「TRUSTDOCK」について
KYC as a Service「TRUSTDOCK」が提供している、日本で唯一のデジタル身分証アプリとe-KYC/本人確認APIサービスでは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現します。

これにより、サービス事業者は本人確認用の管理画面の開発や、オペレータの採用・教育、24時間体制でのシフト管理を行うことなく、低コストで本人確認を行うことが可能です。
また、オンラインで会員登録を行うあらゆるIDサービスやプラットフォーム、または既存で顧客DBがある事業者なら、業態や規模の大小を問わずご利用可能です。事業者のサービスIDをお持ちの個人の方の「本人性の証明」を、システムにAPIを組み込むだけで、フルデジタル且つ法律に準拠した形でご提供します。

独立した様々なAPI群を用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、不正検知時の取引時確認、定期的な顧客確認、休眠口座からのアクティベートなど、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。

そして、犯収法改正にあわせて、郵送不要でネット完結の本人確認を実現するeKYC専用ソフトウェアである、デジタル身分証アプリ「TRUSTDOCK」では、施行規則六条一項「ホ/ヘ/ト/チ」をはじめ、公的個人認証による「ワ」など、あらゆる本人確認手段を内包した身分証専用のアプリであり、「運転免許証/運転経歴証明書/パスポート/マイナンバーカード/住基カード/在留カード/特別永住者証明書」など幅広い本人確認書類に対応している唯一のデジタル身分証アプリです。

デジタル身分証アプリとセキュアにAPI連携するKYCプラットフォームとして、国内外を問わず、広くデジタルアイデンティティ基盤の構築を行い、社会に貢献していきます。

原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000033766.html

15:12 | IT:一般
 

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