吉田 圭氏 杉山 耕治氏 徳山 正康氏 浜野 慶一氏 森本 千賀子氏 岡本 祥治氏 小林 剛也氏 トーマス・
ヒンリヒセン氏
バスチャン・
シュヴィタール氏 
スマートニッチ
応援団
ミヨシテクノポート 浜野製作所 morichみらいワークス政策研究大学院
大学
TH International Go Sake Project

 開催のご挨拶 

 人々が、自然や文化、経済の高度な調和の中でつくりあげる「高度付加価値社会」。高度付加価値社会の主人公であるスマートニッチとは、「規模や経験に関わりなく、志をもって社会に価値を提供続ける企業や個人」の新しい呼び方です。そんなスマートニッチ達が集い、互いに高め合ってきたのが、この「スマートニッチ友の会(前回の様子)」です。

 数か月にわたる新型コロナの蔓延の中で、旧来の社会の様々な前提が崩れていき、逆に、全く新しい価値観や生活様式、そして社会・経済におけるチャンスが生まれはじめています。実際、新型コロナを契機に、これまでスマートニッチ達が温めてきたアイデアが、いくつも実現しています。また、リアルに会えないからこそ、デジタルによってむしろ新結合が加速している事例も出ています。

 今回のスマートニッチ友の会では、時代の荒波に揉まれながらも、しなやかに自己変革を行い、新結合を生み出し続けるスマートニッチの動きを追います。日本だけでなく、ヨーロッパはドイツ・ボン市及びベルリン市とつないで、スマートニッチ企業経営者のお話を聞くなど、様々な角度からスマートニッチの可能性を探ります。

 また、友の会後半では、7~8名に分かれてのグループトークを実施します。前半のパネルディスカッションを受けての「気づき」や「今後の連携可能性」などについて、参加者同士で意見交換ができるチャンスです。是非、1人でもいいので、連絡先を交換していただき、「友の会」の仲間として親交を深めてみてください。皆様のご参加を心よりお待ちしております!

         
 山本 尚史氏  福留 大士氏 中川 めぐみ氏 寺西 康博氏 渡邊 貴史氏  泉 虎吉氏 稲生 えり氏 上田 潤氏 長尾 洋氏
 拓殖大学 チェンジツッテ テラロック フィラメント 漆刷毛師こうふぐらし
研究所
日本ユニシス
FFLab
アーティスト(YOH NAGAO)

  
熊坂 治氏鈴木 啓太氏藤野 宙志
産業革新研究所ナノ・グレインズグッドウェイ
 
開催概要 

名 称「第5回 スマートニッチ友の会 Online」
 ~新結合により破壊的ネットワークを紡ぐ~
日 時 2020年6月27日(土)20:00~21:50
主 催
 一般社団法人スマートニッチ応援団 、株式会社グッドウェイ
協 賛 株式会社ミヨシ 、テクノポート株式会社 、株式会社浜野製作所 、株式会社morich 、
 株式会社みらいワークス 、TH International GmbH 、Berlin Food Tour & Go Sake Project
協 力 株式会社チェンジツッテテラロック 、株式会社フィラメント 、漆刷毛師 泉 虎吉 、
 こうふぐらし研究所 、日本ユニシス株式会社FFLab:Financial Foresight Lab)、
 YOH NAGAO株式会社ナノ・グレインズ

(特別協力)ものづくりドットコム
方 法 Zoomによるオンライン開催
参加費 無料
定 員
 200名(定員に到達次第、締め切りさせて頂きます。どうぞお早めにお申し込み下さい。)
 
プログラム 

20:00 ~ 20:05
【主催者挨拶
 藤野 宙志(グッドウェイ 代表取締役社長)
20:05 ~ 20:15【キーノートスピーチ】
『λ=0.273の出会い ~秩序とカオスのあいだ~』

 小林 剛也氏(政策研究大学院大学 客員研究員)
20:15 ~ 20:35【パネル】第一部『下町アイデアの新結合』
 〇 デジタルによるスマートニッチ新結合の可能性
 〇「サプライチェーンチャレンジ」の成果と今後の方向性

 吉田 圭氏(一般社団法人スマートニッチ応援団 代表)
 杉山 耕治氏(株式会社ミヨシ 代表取締役)
 徳山 正康氏(テクノポート株式会社 代表取締役)
20:35 ~ 20:55【パネル】第二部『人材の新結合』
 〇 スマートニッチな中小ものづくり企業や地域企業の人材戦略
 〇 日本の未来を見据えた人材の新結合の可能性

 浜野 慶一氏(株式会社浜野製作所 代表取締役 CEO)
 森本 千賀子氏(株式会社morich 代表取締役)
 岡本 祥治氏(株式会社みらいワークス 代表取締役)
20:55 ~ 21:15【パネル】第三部『国境を越えた新結合』
 〇 ビジネスにおける国境を越えた新結合の成果(ものづくり、酒)
 〇 日欧経済連携を行う際の留意点と、具体的な繋がり方の分析

 トーマス・ヒンリヒセン氏(TH International GmbH CEO)
 バスチャン・シュヴィタール氏(Berlin Food Tour & Go Sake Project CEO)
 小林 剛也氏(政策研究大学院大学 客員研究員)
21:15 ~ 21:45【グループトーク
 〇 グループトークでは、登壇者およびテーブルリーダーがファシリテーションを務めます。

・当日の話を聞いた感想や印象に残ったことを共有することを目的に、7~8人に分かれてグループトークを実施します。この日の議論を一過性のものとするのでなく、今後もその熱量を持続・発展するためのセッションにしたいと思います。この場での出会いが「新結合」のスタート地点になるよう願っています!

・各テーブルにおいて、この日の登壇者・スピーカーに加えて「スマートニッチ友の会」の趣旨に賛同いただいた各界で活躍中の豪華なゲストがグループリーダーを務めます。グループトークでは「思いもよらなかった新結合」を生み出すため、主催者にて、ランダムにグループメンバーを選ばせていただきます。
21:45 ~ 21:50【閉会の挨拶
 吉田 圭氏(一般社団法人スマートニッチ応援団 代表)

※プログラムは予告なく変更となる場合がございますので、予めご了承ください。

登録受付を終了致しました。

 
登壇者 

グループトークでは、登壇者およびテーブルリーダーがファシリテーションを務めます。

第一部『下町アイデアの新結合』
吉田 圭氏(一般社団法人スマートニッチ応援団 代表

1980年生まれ。10代より映画・演劇プロデューサー葛井欣士郎氏に師事し、書生として住み込みでプロデュース業を学ぶ。大手出版社のグループ会社に入社して書籍の知的財産事業に携わる。数社の起業を経て地域や企業の事業プロデュースを行う株式会社SUPERFINEを設立。自治体のシティプロモーションや大小問わず企業の事業サポートなど様々な事業プロデュースを行う。現在は中小企業基本法の施行日である7月20日(中小企業の日)と、7月の「中小企業魅力発信月間」を中心に、大小多様なスマートニッチ企業の発展及び活性化に資する事業を展開する一般社団法人スマートニッチ応援団の代表理事として、地域の中小企業・小規模事業者に関わる活動を行っている。
杉山 耕治氏(株式会社ミヨシ 代表取締役)

1977年生まれ。ごみをそのまま捨てるのではなく、エネルギーに変える仕事がしたいと考えごみ処理プラントの施工管理に従事。その後、事業承継のため家業である株式会社ミヨシに入社。2012年に代表就任。プラスチック製品の試作、小ロット生産をお客様と一緒に作り上げるのが強み。企業理念は「捨てられないものづくり」「人の役に立つものづくり」。ものづくりと地球環境のバランスを考え、技術を高めて付加価値の高いものづくりを目指している。2012年技術士(機械部門)取得、平成28年度省エネ大賞事例部門中小企業庁長官賞受賞
徳山 正康氏(テクノポート株式会社 代表取締役)

2004年に新卒入社したITベンチャー企業から現在に至るまで10年間以上に渡り中小製造業のWebマーケティング事業に携わる。2010年にテクノポート株式会社を設立し、Webマーケティングの他にIT化支援やブランディングなどにも携わることで、中小企業の経営革新を支援している。一般社団法人日本ファミリービジネスアドバイザー協会 執行役員、グロービス経営大学院(MBA)卒業。

第二部『人材の新結合』
浜野 慶一氏(株式会社浜野製作所 代表取締役 CEO

1962年東京都生まれ。84年東海大学政治経済学部卒業、板橋区の精密板金加工メーカーに就職。93年浜野製作所創業者である父の死去に伴い、同社社長に就任。「お客さま、スタッフ、地域」への感謝・還元を経営理念としている。産学官連携として電気自動車「HOKUSAI」、深海探査艇「江戸っ子一号」、異業種連携としてアウトオブキッザニアによる工作教室、工場巡りツアー・スミファを主催する「配財プロジェクト」、さらにはベンチャー企業を支援する「Garage Sumida」など、多数のプロジェクト事業に取り組む。
森本 千賀子氏(株式会社morich 代表取締役)

1970年生まれ。獨協大学外国語学部英語学科卒業後、現リクルートキャリア入社。ベンチャー~大手企業まで多くの経営者との強いリレーションをべ―スに採用~組織課題を全方位にソリューションすることが強み。新人にして全社MVPなど受賞歴30回以上、2000人超の転職を成就させるなどの実績を誇る。2012年NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」出演。2017年3月、株式会社morich設立、転職エージェント業だけでなく、スタートアップベンチャー支援やビジネスマッチング、NPO理事、社外役員・顧問などパラレルキャリアを体現、さらに活動領域を広げる。日経オンライン、日経doors、学研Kuflaなどの連載、「後悔しない社会人1年目の働き方」「無敵の転職」など著書も多数。
岡本 祥治氏(株式会社みらいワークス 代表取締役)

2000年に慶應義塾大学理工学部を卒業後、アクセンチュア株式会社、ベンチャー企業を経て、47都道府県を旅する中で「日本を元気にしたい」という想いが強くなり起業。2012年にみらいワークスを設立後、働き方改革やフリーランス需要の拡大とともに急成長し、2017年12月に東証マザーズへ上場。一般社団法人新経済連盟幹事、一般社団法人日本スタートアップ支援協会顧問、公益社団法人経済同友会会員、Entrepreneurs‘ Organization(起業家機構)会員。趣味は読書、ゴルフ、旅行(国内47都道府県、海外93ヵ国渡航)。

第三部『国境を越えた新結合』
小林 剛也氏(政策研究大学院大学 客員研究員)

1997年、高校卒業後、東京水産大学入学。同年9月中退。1998年、早稲田大学政経学部入学、2003年卒業、財務省入省。主税局、理財局、主計局、大臣官房での勤務のほか、現・復興庁や国税局(熊本)、欧州復興開発銀行(ロンドン)、在ドイツ日本国大使館(ベルリン)での勤務経験を持つ。公務の傍ら、日本とドイツのスタートアップエコシステムを繋ぐ『日独スタートアッププラットフォーム』の設立・運営に携わるほか、「地域経済エコシステム」、「スマートニッチ」、「高度付加価値社会」など、目指すべき社会のコンセプトを提唱。最近は海釣りを通じて、持続可能な漁業に思いを巡らせている。

トーマス・ヒンリヒセン氏(TH International GmbH CEO)
(通訳あり)
1968年生まれ。産業機械と制御工学の実習生として、プロとしてのキャリアをスタート。IHKニュルンベルクでのエレクトロ・エネルギー技術の学士号を完了。マシナリーパークのメンテナンス、機械生産工程の改善、エネルギー消費管理を、技術部門長として担当。その後、ドイツの大学Märkische Fachhochschuleへ再入学。1997年、ドイツ系グローバル企業の製品認定副部門長に就任、日本へ移住。企業収入を2倍成長させ、毎年2桁のEBIT成長を達成。2011年、ドイツへ帰国し、西ヨーロッパ全域製品テストマネージャーとしての新たなキャリアをスタート。オーストラリア、ハンガリー、トルコ、オランダにおいては、中間管理職として、主にセールス、構造改革、新規事業にフォーカスし、家具のラボラトリー、4500平米の研究所を含む本社、企業合併後の経営統合、事業開発を行い、さらに、現地従業員のための研修も担当。
バスチャン・シュヴィタール氏(Berlin Food Tour & Go Sake Project CEO)
(英語、通訳なし)※英語で議論が行われるバスチャンテーブルをご希望の方は、申込時にその旨をお申し添えください。優先的にバスチャンテーブルにご案内致します。
Bastian is CEO and Co-Founder of Go-Sake. The first designed, handcrafted Japanese sake-to-go!  
The company was founded 2017 to promote Japanese sake culture in europe. Go-Sake curates premium sake from little sake breweries and supports Japanese sake breweries in bringing and introducing their handcrafted sake to/in Germany. Go-Sake stands for 180 milliliter and for a new modern way of sake consumption, in a contemporary packaging.Go-Sake was awarded recently in the List of the best Craft Sake within the biggest German Sake Tasting 2019 by Meininger. Go-Sake stands for a conscious “cleaner & healthier” lifestyle: an all-natural brewed and vegan alcoholic beverage.

テーブルリーダー 

山本 尚史氏(拓殖大学 政経学部 教授)

1988年 筑波大学第三学群国際関係学類卒業。1997年 プリンストン大学公共政策国際関係学大学院修了(公共政策学修士)。2004年 ハワイ大学経済学研究科博士課程修了(経済学博士)。三井銀行、海外コンサルティング企業協会、世界銀行、海外経済協力基金、ハワイ大学、北東アジア経済フォーラム、国際教養大学での勤務を経て、2011年4月より拓殖大学にて勤務。主な研究分野は、地域経済活性化政策(特にエコノミックガーデニング)、経済レジリエンス、地域経済エコシステム。現在、総務省地域力創造アドバイザー、東村山市創生総合戦略推進協議会会長、山武市エコノミックガーデニング推進協議会アドバイザー、東温市中小零細企業振興円卓会議スーパーアドバイザー、地域活性学会理事。(過去には、大阪府ものづくり支援アクションプラン推進委員長、岡崎市市政アドバイザー、株式会社YMFG ZONEプラニング顧問)
著書として『地方経済を救うエコノミックガーデニング』。
福留 大士氏(株式会社チェンジ 代表取締役、株式会社トラストバンク 取締役

1998年より、外資系コンサルティングファームにて、政府官公庁グループに所属し、人・組織の変革やIT戦略の立案などのプロジェクトに従事。2003年に株式会社チェンジを立ち上げ、代表取締役に就任し、各種事業の立ち上げから東京証券取引所への上場に至るあらゆるプロジェクトを経験。平成30年12月よりトラストバンク取締役。
 中川 めぐみ氏(ツッテ 編集長 兼 水産庁 政策審議会委員

学習院大学経済学部卒業後、IT企業、広告代理店で新規事業の立ち上げや広報などに携わる。その間に趣味ではじめた釣りの魅力に取り付かれ、2018年に「釣り × 地域活性」事業で独立。釣りを通して日本全国の食、 景観、人、文化などの魅力を発見・発信することを目指す。 2018年3月、オリジナルポータルサイト「ツッテ」を開設し、 女性や家族、ビギナーにオススメの釣りプランを全国100以上掲載。現在は漁業ライターとして、グルメメディア「メシ通」「Retty」、日本の魅力発信「レアニッポン Powered by Begin」、人生をシェアする「another life」、その他新聞などで連載を持ち、漁業界の魅力や課題についても発信。地域の観光コンテンツ企画やPRにも携わる。水産政策審議会委員、水産女子メンバー。

寺西 康博氏(テラロック 主催者)

国家公務員。香川・岡山県をエリアとする報道番組『KSBスーパーJチャンネル』にコメンテーターとして出演中。地域のキーパーソンが集結するコミュニティー「テラロック」を主宰。人と人との関係性に焦点を当て、「異質」の価値を再定義する場づくりを続ける。「挑戦する人を応援する空気」を醸成すべく奮闘。未来への情熱を持つ個人が、個性を発揮できる環境の形成を目指している。

渡邊 貴史氏(株式会社フィラメント 取締役 COO 兼 CFO、中小企業庁スマートSME研究会 委員、JMAA認定M&Aアドバイザー)

日系大手ITコンサルティングファームや日米のコンサルティングファーム、日系PE、プレIPOスタートアップ等を経て、2019年6月よりFilamentに取締役 COO。2020年2月よりCFO兼務。2019年5月よりは中小企業庁のスマートSME研究会委員。その他、スタートアップの顧問/アドバイザーとして複数社の経営戦略支援(事業計画・資本政策・資金調達・営業・採用・労務・広報の各種支援)を行っている。研究歴:京都大学 産官学連携センター 寄付部門イノベーションマネージメントサイエンス研究部門 研究生
泉 虎吉(十世 泉清吉)氏(漆刷毛師)

創業 明暦二年(1656年) 元祖総本家 漆刷毛師 十世泉清吉
父・九世 泉清吉の元で、幼少時より漆刷毛師としての修行を積む。
初代 泉清吉から360年以上、一子相伝の口伝にて、江戸の伝統技法を世界でただひとり受け継ぎ、今日まで伝え続けております。
漆刷毛師としての腕を日夜磨きながら、日本の伝統文化の持続可能なエコシステムの社会実装を模索しております。
稲生 えり氏(こうふぐらし研究所 所長)

福岡出身。旅が趣味であったが、東京在住時に遊びに行ったのがきっかけで甲府(山梨県)に魅了され移住。地域視点の企画提案・実施・情報発信などを行う「こうふぐらし研究所」として活動を始める。また、看護師の傍勉強してきたweb制作の知識を活かし、キャリアチェンジ。現在、web制作会社に勤務しながら、好きな街で楽しく住み続ける為の「自分ゴト」として「コウフシンボル500プロジェクト」「山梨県活性化プロジェクト」などに取り組み、地域の魅力に貢献するため奮闘中。
上田 潤氏(日本ユニシス ネオバンク戦略本部 企画推進部 Financial Foresight 推進プロジェクト長

1999年 日本ユニシス入社。社内情報システムの企画・運営、クラウド事業の企画・運営などを経て、2013年より金融部門に所属。2017年リリースのオープンAPI基盤「Resonatex」にてAPIエコノミー形成と、企業間におけるデータポータビリティ社会の実現を推進。また、パートナー企業との新規ビジネス創出を目的に「Financial Foresight Lab」を立ち上げ、オープンイノベーションによる企業間での共同ビジネス創出、ならびに金融機関のデジタル戦略立案などを支援。
長尾 洋(YOH NAGAO)氏(アーティスト

横浜生まれ 名古屋造形大出身 アーティスト。様々な国の多彩な文化を吸収しつつグローバルに活動する中で、地域に根付く歴史や文化を丁寧なまなざしで見つめ、作品へと昇華。NY、LA、サンフランシスコ、デンバー、東京、パリ、ベルリン、ロンドン、マラガ、デリ、メキシコシティなど各地の作品展で作品を発表。グラミー賞受賞のHIPHOPプロデューサーSwizzbeats主催 No Commissionの招待アーティストの1人。”僕らは未来の先住民”をテーマにした作品制作のため、メキシコのマヤ文化や遺跡、ナミビアのヒンバ族やヘレロ族、モンゴルの遊牧民のゲルでのホームステイなど、先住民的生活、文化を体験しに行くフィールドワークも実施し、世界各地の学生や地域の子どもたちへのアートワークショップも主催。2019-2021 三重県度会郡南伊勢町の神前漁港防波堤への述べ約100mに及ぶ壁画制作。個展 Mirus Gallery サンフランシスコ 米国 St+Art India 壁画制作 デリ インド(2019)、名古屋PARCO スプリングキャンペーンコラボレーション(2018)他。
熊坂 治氏(株式会社産業革新研究所 代表取締役社長)

1956年山形県生まれ。東北大学工学部を卒業後、パイオニアで30年技術者として多様な職種を経験した後、53歳で品質工学コンサルタントとして独立。製造業の生産性と課題解決を専門家のナレッジで支援するWebサービス「ものづくりドットコム」を2012年に公開し、これまで累計450万人が利用。経営工学で博士、技術士、MOTの技術3冠を保有する日本唯一の技術経営者として、現場と理論と経営を理解し、世界の製造業生産性を2倍に革新する野望を持っている。2018年経営工学会実践賞受賞、2019年技術士会長賞受賞。東京農工大学客員教授。
鈴木 啓太氏(株式会社ナノ・グレインズ 医療事業本部 本部長、SESSA 中小企業医療機器開発ネットワーク 代表幹事)

1974年 生まれ。1999年 オリンパス(株)入社。内視鏡処置具のプロジェクトリーダーとして、超音波内視鏡生検針EUS-FNA、経管腔的内視鏡手術NOTES、内視鏡的粘膜下層剥離術ESDなどを担当。2013年 花粉症悪化のためオリンパスを円満退社。空気の綺麗な信州へ移住し、(株)ナノ・グレインズ共同創業。2014年 SESSA中小企業医療機器開発ネットワーク設立。
藤野 宙志(株式会社グッドウェイ 代表取締役社長)

慶應義塾大学理工学部卒業後、キヤノンマーケティングジャパンでシステム開発に4年間従事。1999年 イー・トレード(現SBI証券)にてネット証券の立上げ米国担当としてシリコンバレーに駐在。ナスダック・ジャパンでは日米印オフショア開発、新興市場創出の調整役として証券業界を奔走。2002年 シンプレクスでは金融工学を駆使した時価評価やリスク管理などホールセールス向けシステム、リテール向け金融取引システムのセールス・マーケティングを担当。2010年 グッドウェイ創業、金融・IT融合と地域課題の解決に向けた新産業の創造と地域の活性化を応援。

※魅力的なテーブルリーダーが、今後さらに増えていく予定です。

お申込 

定員 200名(定員に到達次第、締め切りさせて頂きます。どうぞお早めにお申し込み下さい。)





 

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