本日のコラムでは、独立系企業でシステムトレードという投資手法をベースにしたコンテンツなどを個人投資家・金融機関にサービス提供している投資助言・代理業の登録業者、株式会社オスピス取締役 瀧澤 雅希氏へのインタビュー内容をご紹介いたします。
Q) 瀧澤さん、今日は宜しくお願いいたします。現在、選択型システムトレードは海外系のものも多い中で、「TOPSCOLA‐Auto」について、今日は色々とお話を伺いたいと思います。まずは御社の簡単なプロフィールから教えてください。
A) はい。弊社は2003年12月設立の独立系企業で、システムトレードという投資手法をベースにしたコンテンツなどを、個人投資家・金融機関にサービス提供している投資助言・代理業の登録業者です。主要メンバー(役員)は銀行のディーリングなど市場業務経験者で、テクニカル分析コンテンツ「シグナルマップ」などといったウェブコンテンツ事業全般では、大手の証券会社やFX企業に多くの納品実績があります。
Q) 厳選された売買システムの中から投資家が好みの売買プログラムを選ぶだけで、誰でも簡単にシステムトレードが始められる「TOPSCOLA‐Auto」。そのサービス概要から話していただけますか。
A) 「TOPSCOLA-Auto」は他の選択型システムトレード自動売買サービスと異なり、売買システムの構築からユーザーインターフェイスの設計・開発まで、弊社が「一元開発」したシステムで、金融機関への提供方法はASP等、「サービス」の貸し出しによる形式になります。当初は自動発注機能が搭載されていないFX売買シグナル配信サービス「TOPSCOLA」としてスタートし、その後、株価指数先物やコモデイティ(商品先物)にも対応させた後、「TOPSCOLA」+「自動発注機能」として「TOPSCOLA-Auto」をサービスインさせ、選択型FX自動売買サービスとして店頭FXおよび取引所FX(くりっく365)において納品実績があります。もちろんFXだけではなく、「TOPSCOLA-Auto」においても株価指数先物やコモデイティ(商品先物)でのサービス提供が可能ですし、技術的には安定したレートの提供さえあれば、リリースまでの開発期間は必要になりますが、どのようなアセットでも対応は可能です。
Q) なるほど。では、投資家から見た場合の特徴についてはいかがでしょうか。
A) 利用者は、予め用意された1,200本余りの売買プログラムから、・・・
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