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2016/11/02

【金融証券マーケットフォーラム】証券業界の交流と証券市場の活性化を目的とした交流会「マーケットフォーラム東京 2016」を本年も東京・大手町のサンケイプラザで開催!

| by:ウェブ管理者


 2016年10月26日(水)、NPO法人「金融証券マーケットフォーラム」は、証券業界の交流と証券市場の活性化を目的に毎年開催している交流会「マーケットフォーラム東京 2016」を東京・大手町のサンケイプラザで開催した。


 主催する「NPO法人 金融証券マーケットフォーラム」は、証券業界における交流を広げ、証券市場の活性化に寄与していくことを目的として、業界の有志が幹事となって始まったフォーラム。業界の有志が幹事となり、証券業界(証券会社の他、取引所、IT/情報ベンダー、メディアなど)や証券市場に関わりを持つ企業・個人が集まり、交流の輪を広げることで、新しいビジネスチャンスやコネクションを得る機会を提供していくことが交流会開催の目的だ。




 開演前の会場の様子。ここ数年、東京開催は大手町サンケイプラザ・大ホールで行われているが、2008年から協賛制度を導入、さらに2009年に「金融証券マーケットフォーラム」が内閣府認証NPO法人に認定されたことで、こうした大きな会場での開催が可能となったという。



【ゲストによるミニセミナー】河野 恵さん、八木 ひとみさん&木野内 栄治氏


 開演に先立ち、フリーアナウンサー 袰川 有希さん(丸写真)の進行のもと、ゲストによるミニセミナーが行われる。日経CNBCキャスターの河野 恵さん(写真左)、同八木 ひとみさん(同右)がひとしきりトークで会場を盛り上げた後、大和証券 投資戦略部 チーフテクニカルアナリスト兼シニアストラテジスト 木野内 栄治氏が壇上に上がり、Q&A形式で日本経済、投資戦略、株価の動きについて解説した。木野内氏は日本経済新聞社、毎日新聞社のアナリストランキングにおいて、2003年から市場分析部門等で13年連続第1位。テレビ東京「モーニング・サテライト」出演でもお馴染のアナリスト。



【乾杯挨拶】金融証券マーケット・フォーラム 理事長 志田 憲太郎氏

 志田氏は挨拶で、「参加者の皆さんの顔ぶれをみると、ディーラー部門、トレーダー部門が減ってきてリサーチ部門やリテール部門の方が増えてきて、マーケットフォーラムも雰囲気が少しづつ変わってきたのかなとも感じている。先程のミニセミナーで木野内さんから来年の相場は強くなるとの話をいただいたので、ディーラーの皆さんはぜひ頑張ってほしい。また今夜の抽選会も、健康と料理、アウトドアなどがテーマとなって賞品が用意されているので、ぜひ参加していただきたい」と挨拶。その後、乾杯の音頭を取って交流会がスタートした。



【協賛企業紹介】協賛企業各社の代表者


 スタートしてまもなく、金融証券マーケット・フォーラム協賛企業の代表者が壇上に勢ぞろいし、一人づつ社名や氏名などが読み上げられて紹介が行われる。マーケット・フォーラムにとっては恒例のシーンだ。



 その後、参加者は食事や飲み物を楽しみながら歓談に花を咲かせる。旧交を温め近況について語り合う参加者や初対面の挨拶など、会場は時間を追うごとに人も増え始めて華やかな雰囲気になっていく。



【協賛企業プレゼンテーション】協賛企業5社


 しばらく後、壇上では協賛企業のプレゼンテーションが始まった。今回はマネックス証券東京金融取引所トムソン・ロイターブルームバーグTORAの5社の担当者が登壇して自社サービスの特徴や強みをPRした。 



 【出展ブース各社】協賛企業スタッフ


 今回も10社以上の協賛社がブースを出展。ソリューションやシステム、サービスのPRの他、抽選に参加するためのスタンプラリーの対応に追われる協賛社も。



【プレゼント抽選会】若林 史江さん&本河 裕二氏


 時間も午後8時を過ぎ、いよいよ抽選会が行われる。株式評論家 若林 史江さんとマーケット・フォーラム 元理事 本河 裕二氏の息の合った進行のもと、健康と料理、アウトドアなどに関連する豪華賞品が次々と進呈された。思いがけず当たった参加者は驚いた表情、満面の笑みなど、様々な表情を浮かべながら壇上に駆け足で登り、喜びを語りながらそれぞれの賞品を受け取った。



【閉会挨拶】金融証券マーケット・フォーラム 顧問(前理事長)工藤 哲哉氏

 宴もたけなわの頃、会もお開きの時間を迎え、工藤氏による閉会挨拶によって2016年のマーケット・フォーラムも無事盛況のもと閉会した。


 証券ディーラー、リテール、ホールセール、トレーダーを中心に、ファンド運用者や取引所、IT/情報ベンダー等も含め、証券業界に携わる関係者が集うマーケット・フォーラムも今回で11回目の開催を迎えた。その間、参加者数の推移に増減もあったが、日証協の「証券会社の役員・従業員数の推移(Excel:39KB)」をみると、バブルの頃、全国の証券会社の役員・従業員総数が15万人を超える時代があったなかで、2009年に10万人を割り込んだ以降は概ね9~10万人で底堅く推移するなど、母数自体に大きな変化はない状況だ。証券業界が「貯蓄から投資」、「金融リテラシーの向上」、そして「Fintechの導入」という大きなテーマに取り組んでいる今、役員・従業員総数の3分の2を占める東京地区開催のマーケット・フォーラムが、さらなるネットワーク拡大とビジネスチャンス創出に寄与し、新しいうねりと潮流を生み出すことを期待したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作:柴田 潔 @株式会社グッドウェイ )
 

 



08:31 | 取材:金融・IT業界向け

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