先ず、午前の部では、オープニング「今なぜデジタル通貨か」(伊藤 穰一 氏)、基調講演「デジタル通貨とは何か」(MIT Media Lab Director of Digital Currency, Brian Forde氏)に続き、セッション1「デジタル通貨のトレンド」では、講演「デジタル通貨の現状」(Coindesk CEO, Jeremy Bonney氏)、パネルディスカッション「デジタル通貨のホットトピック」(伊藤氏、Brian Forde氏、Jeremy Bonney氏)、講演「様々なデジタル通貨とその応用」(The Stellar Development Foundation Executive Director, Joyce Kim氏)、パネルディスカッション「世界中に広がるデジタル通貨」(伊藤氏、Jeremy Bonney氏、Brian Forde氏、Joyce Kim氏、一般社団法人日本デジタルマネー協会 理事 大石 哲之 氏、Citrus Pay Founder Managing Director, Satyen Kothari氏)が行われた。
ランチ休憩を挟み、午後の部では、オープニング「デジタル通貨の普及に向けた課題」(伊藤氏)に続き、基調講演「デジタル通貨を巡る法規制の最新動向」(Coin Center Executive Director, Jerry Brito氏)が行われた。
オープニング「今なぜ仮想現実なのか」(伊藤 穰一 氏)、基調講演「没入型メディアの過去、現在、未来」(USC School of Cinematic Arts Associate Dean of Research, Scott Fisher氏)に続き、セッション1「仮想と現実の融合」では、講演「仮想現実とコンピュータインタフェース」(MIT Media Lab Director, Living Mobile Group, Chris Schmandt氏)、講演「サイバネティック・インタフェースが実現する近未来」(東京大学大学院情報理工学系研究科 教授 廣瀬 通孝 氏)、パネルディスカッション「仮想現実/拡張現実は我々の生活をどのように変えるのか」(伊藤氏、Scott Fisher氏、Chris Schmandt氏、廣瀬氏)が行われた。
また、セッション3「VR/ARを実現するハードウエアの最新動向」では、講演「拡張会話について」(Wearality CEO, David Smith氏)、講演「ソニーがSmart EyeGlassで目指す未来」(ソニー DSBG新規事業部門SIG事業室統括部長 武川 洋 氏)が登壇。パネルディスカッション「VR/ARを支える最先端技術」(伊藤氏、David Smith氏、武川氏)が行われた。
仮想現実の世界を体験できる機器を実際に装着し、目の前に広がる新しい世界に吸い込まれる。
セッション4「仮想現実の未来」では、講演「仮想現実とロボット技術が変える医療現場の最前線」(Intuitive Surgical Principal Vision Engineer, Principal, Fakespace Labs, Ian McDowall氏)、講演「リアルとバーチャルの融合はどこまで進むか」(MIT Media Lab PhD Researcher, Living Mobile Group, Misha Sra氏)が行われた。