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2016/10/21

【外為どっとコム】竹中 平蔵氏ら、著名講師を多数招いての大規模セミナー「TOKYO GAITAME SHOW 2016~変容する世界経済 そのリスクとチャンス」を品川インターシティホールで開催!個人投資家が知っておきたい重大テーマについて、午前/午後の三部構成で解説!

| by:ウェブ管理者


 2016年10月15日(土)、FX専業大手の外為どっとコム(以下、同社)は、品川インターシティホールにおいて「TOKYO GAITAME SHOW 2016~変容する世界経済 そのリスクとチャンス」を開催した。

 第1部ではBrexitをテーマに女性講師3名によるディスカッションが行われ、第2部では東洋大学教授・慶応義塾大学 名誉教授であり、外為どっとコム総合研究所の首席研究理事も務める竹中 平蔵氏が講演。第3部では、各種メディアでおなじみの識者も登壇して、経済、政治、国際情勢等の様々なテーマについて議論を行った。




 当日は、ぐずついた天気が続いた10月の悪天候を吹き飛ばすような見事な秋晴れに恵まれ、品川駅港南口より品川インターシティスカイウェイを利用して来場者は会場を訪れた。会場となった品川インターシティホールはシアター形式で500名収容可能で天井高が10m近くあり、2階にあるバルコニー席がメディアに解放された。また展示会場であるホワイエには様々な興味深いコーナーが用意された。



 受付を済ませた来場者が次々と講演会場に入場するなか、展示会場の質問コーナーなどは開演前から賑わいを見せる。




【第1部】石川 久美子氏×松崎 美子氏×石川 真央子氏「Brexitで変わるマーケット 英国経済は荒廃するのか?」

 午前の第1部では、今年6月の国民投票で「離脱」を選んだ英国の今後について、女性3名によるパネルディスカッションが行われた。

 写真左から、モデレーターの外為どっとコム総研 シニアFXアナリスト 石川 久美子氏。パネリストとして英国在住の元外銀為替ディーラー 松崎 美子氏、同じくJPモルガン・チェース銀行の為替ストラテジスト 石川 真央子氏が、米大統領選挙の行方と共に今最もホットなテーマである英国経済やEUの見通しや為替相場の動向について議論を交わし合った。

 英国に在住する松崎氏は、スイス銀行・バークレイズ銀行・メリルリンチを経て、現在はブログやセミナーを通してロンドンから情報を発信する個人投資家で、パネルでは現地の模様を肌感覚で伝えるトークを織り交ぜながら、英国事情を解説。また、JPモルガン・チェース銀行 石川氏は、米ワシントン大学経済学部卒業後、野村證券株式会社に入社し、現在はJPモルガン・チェース銀行 為替調査部にて為替市場の調査・分析を担当。独自の視点から英国経済とポンド等の為替相場の見通しについて解説した。




【休憩】様々なコーナーに加え、来場者にトルコアイスが振舞われる。


 休憩時間中は展示会場となったホワイエで、「外貨投資専用トレード・ワークステーション『外為パソコン』6画面モデル体感コーナー」や、FXに関する様々な質問にスタッフが答える「質問コーナー」、ゲーム感覚でFXが学べる「バーチャルFX」、簡単な質問に答えるだけでライフスタイルに合った収益シミュレーションを提示する「トルコリラ/円長期投資シミュレーションコーナー」、「外為白書販売コーナー」、マーケット分析「外為情報ナビ ぴたんこテクニカル」など、様々なブースやコーナーを多くの来場者が訪れてスタッフとコミュニケーションを交わした。

 また、会場では高金利通貨として人気の通貨「トルコリラ」にちなんでトルコアイスも振舞われ、来場者はアイスをほおばりつつミニセミナーに聞き入るなどして休憩時間を過ごす。




【第2部】東洋大学教授・慶応義塾大学名誉教授 竹中 平蔵氏「黒田日銀の功罪 マイナス金利を斬る」

 午後に入り、第2部には外為どっとコム総合研究所の首席研究理事も務める竹中 平蔵氏が登壇し、異次元金融緩和による円安から一転して、「マイナス金利」発表後から急速な円高が進む結果を生んだ日銀の政策と日本経済に焦点を当てて講演。冒頭に黒田日銀に対しての見方がポジティブかネガティブかを会場の来場者に問いかけ、回答が半々であったことを踏まえながら自身のスタンスも披露。その後、政治、国際情勢などにも触れながら、金融政策と日本経済について1時間にわたって講演を行った。




【第3部】竹中 平蔵氏×吉崎 達彦氏×宮家 邦彦氏「米大統領選直前!どうなる!?今後の世界経済」

 最後の第3部は、第2部で講演を終えたばかりの竹中 平蔵氏が引き続きモデレーターを務めてパネルディスカッションが行われ、著書に『オバマは世界を救えるか』(新潮社)などがあり、テレビ東京『モーニングサテライト』などでコメンテーターを務める双日総合研究所 チーフエコノミスト 吉崎 達彦氏(写真中央)と、外務省入省後に中近東アフリカ局参事官等を歴任したキヤノングローバル戦略研究所・外交安全保障研究主幹 宮家 邦彦氏(同右)がパネリストを務める。

 パネルでは3名が米大統領選の行方から、日米の経済的・政治的な展望、中国の現状と今後、紛争の続く中東の行方、ロシア情勢など、マーケットへの影響が大きいテーマについて議論しながら、今後の世界経済の行方についてを占った。




 過去に、投資教育への取組においてFX業界の先頭に立って積極的なセミナー展開を行ってきた同社は、現在も毎年『TOKYO GAITAME SHOW』を開催し、最近では訪日外国人の急増と2020年の東京五輪に向けたインバウンド需要のさらなる伸長を見込んで、歌舞伎座が運営する『GINZA KABUKIZA』に「外貨自動両替機」を設置するサービスをスタートするなど、時代のすう勢に合わせた新しいサービスの開発と提供に取り組んでいる。このサービスを含めた同社の2016年における取組はこちらをご覧いただきたい。

 投資教育を始め、過去に斬新なサービスや口座数や預り高などの営業資産面でFX業界を牽引してきた同社の2017年以降の新たなチャレンジが注目される。



(取材、撮影、記事、編集・制作:柴田 潔 @株式会社グッドウェイ




09:34 | 取材:投資家向け

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