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2016/04/12

【DANベンチャーキャピタル/グッドウェイ】米国シリコンバレーのFinTechベンチャー企業およびベンチャーキャピタルの最前線を共有、第1回「FinTech実務研究会」開催!

| by:サイト管理者


 2016年4月7日(木)、DANベンチャーキャピタル出縄&カンパニー日本生命丸の内ガーデンタワーにあるAP東京丸の内において、FinTech実務研究会を開催した。これまでのクラウドファンディングの研究を主とした「ファイナンス支援実務研究会」がリニューアルし、今後はクラウドファンディングのみならず決済サービス、暗号通貨、認証システム等、より広範囲の「FinTech」関連企業から講師を招き、そのサービスを研究し、参加者と共有していくことで事業の発展に貢献することを目的に取り組んでいくという。



 第一回開催は、2016年3月21日(月)~26日(土)にアメリカ西海岸の多数の急成長企業を調査・訪問した グッドウェイ 代表取締役社長 藤野 宙志を講師に招き、米国シリコンバレーのFinTechベンチャー企業およびベンチャーキャピタルの最前線について講演が行われた。



 会場には多くの参加者が来場し、国内外におけるFinTechを取り巻く環境変化と最新動向を共有。参加者は、FinTechの初心者というよりも、今後の自社の取り組みをいかにFinTechと絡めていけばよいか具体的に検討をしたいというニーズを持った参加者が大半を占めた。




 続いて、DANベンチャーキャピタル出縄&カンパニー 代表取締役 / 公認会計士 出縄 良人氏より、参加者への御礼の言葉と共に、同社の今後の取り組み(組成の準備を進めているグローバルジャパン・フィンテック・ファンド(GJFF))について解説した。

 DANベンチャーキャピタルは、ユニークなプライベート・ベンチャーキャピタル・ファンド(PVCF)を組成するとともに、投資先の成長支援にクラウドファンディングを取り入れる新たなタイプのベンチャーキャピタル(DANベンチャーキャピタルの投資ファンド)。個々のキャピタリストは専門の知識・技術・経験を有するだけでなく、アントレプレナーの心を理解し、本気で暖かくも厳しい支援をする自立した専門家として、インディペンデントな立場から、日本の新たなベンチャーキャピタルとしてのインフラづくりに挑戦していくという。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )










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