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取材レポート
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2020/02/26

【マネックス証券】オリンピック元日本代表など、豪華ゲストと2,000名以上の顧客を招いて「お客様感謝Day2020」を開催!

| by:ウェブ管理者


 2020年2月15日(土)、ネット証券大手のマネックス証券は、毎年恒例の「お客様感謝Day2020」をグランドプリンスホテル新高輪で開催した。

 日々変化していく世界情勢の中で日本の投資家や企業が勝つためにどうするべきか。当日は特別対談から、スポーツ界の元日本代表選手による2020年のスポーツ業界が日本に与える効果と今後の展望についての特別トークショー、
マネックス証券のアナリスト陣によるパネルディスカッション等が催され、展示会場・ミニセミナーも含めて会場は終日多くの来場者で賑わった。



 会場は有名人の結婚式や歌謡祭など数々のイベントが行われるグランドプリンスホテル新高輪の「飛天の間」。当日は受付開始前から参加者が長い列を作るなか、主催側も新型コロナウイルス対策としての注意喚起、マスク配布、消毒剤の設置など、考え得る全ての予防対策を行って来場者を迎え入れた。


【開演挨拶】松本 大氏(マネックス証券 取締役会長)、清明 祐子氏(マネックス証券 代表取締役社長)

 司会進行を務める大橋 ひろこさん(フリーアナウンサー)の紹介で登壇した松本氏は、「創業時から新しい価値をお客様に提供していこうと、様々な取組をしてきて21年目を迎えた。20年経った今、お客様の資産が増えることを更に踏み込んで考え、サービスを提供していく」と述べた後、「カタリスト投資顧問設立の他、アクティビズム、エンゲージメントの意識と行動で日本株を活性化し、皆さまに代わって運用やアドバイスすることに力を費やしていきたい。」と挨拶。

 続いて清明 祐子氏を紹介し、清明氏も挨拶を行って開演挨拶とした。清明氏は京都大学を卒業後、三和銀行(現三菱UFJ銀行)、MKSパートナーズを経てマネックス・ハンブレクトに入社し、2019年4月より
マネックス証券の代表取締役社長を務めている。


【第1部】特別対談 「日本企業が"グローバル" "ローカル"で勝つために大切なこと」

 対談には冨山 和彦氏(経営共創基盤 代表取締役CEO)と松本氏が登壇。冨山氏は経営コンサルタント、経営者という立場の他、パナソニックや東京電力などの社外取締役、経済同友会副代表幹事などを務めており、「平成の日本経済」、「株価と経営者の関係」等の松本氏の質問に対し、知見に裏付けられた解説をしながら対談を行った。


【第2部】スペシャルセッション 「激動の世界経済と今、日本投資家が得られる投資機会」

 第2部はイェスパー・コール氏(カタリスト投資顧問 シニア・グローバル・アドバイザー)と松本氏との対談。コール氏はこれまで20年にわたり、米大手投資銀行のJ.P.モルガンなど複数の米大手投資銀行でチーフストラジスト、調査部長を歴任し、現在はマネックスグループが先般に設立したカタリスト投資顧問(設立のプレスのシニア・グローバル・アドバイザーに就任している。対談では、「世界から見て日本株は割安」「日本企業は内部留保もあり、まだまだ強い」といったポジティブなメッセージが発信された。


【第3部】トークショー 「スポーツ業界が与える日本への効果と今後の展望について」

 トークショーでは総合司会の大橋さんがモデレーターを務め、オリンピックイヤーのイベントに相応しい小椋 久美子氏(バドミントン元日本代表)、田中 理恵氏(体操女子元日本代表)、京谷 和幸氏(車いすバスケットボール日本代表アシスタントコーチ 車いすバスケットボール日本代表)の3名の元オリンピック選手がステージ上で様々なトークを展開。

 「オリンピック選手として選抜した時の感想」、「大舞台までに準備・心掛けたこと」、「これから行われる東京オリンピック・パラリンピックへの展望」など、時に笑いも巻き起こるトークで講演会場もしばし和やかなムードに包まれた。


【第4部】パネルディスカッション 

 再び大橋さんがモデレーターを務め、松本氏ほか以下のパネリストがステージ上に並んだ。

広木 隆氏(マネックス証券 チーフ・ストラテジスト)
大槻 奈那氏(同社 チーフ・アナリスト 兼 マネックス・ユニバーシティ長)
岡元 兵八郎氏(
同社 チーフ・外国株コンサルタント 兼 マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー)
吉田 恒氏(
同社 チーフ・FXコンサルタント 兼 マネックス・ユニバーシティFX学長)

 パネルでは、日経平均、米国株、為替、仮想通貨の本年の高値・安値予想とその根拠、2020年のお勧めの資産配分について各々が予想や考えを発表した。


 講演会場とは別にミニセミナー会場もあり、協賛企業が入れ替わりでセミナーを終日実施。こちらも多くの来場者で席が埋まった。


 展示会場には21社のブースが立ち並び、スタッフの元気な掛け声やスタンプラリーも行われるなど、特に休憩時間中は多くの来場者で賑わった。

 こうして「お客様感謝Day2020」は無事閉会。パネルディスカッション後の閉会挨拶で松本氏は、「お客様の資産が増えることを第1に考え、新しい価値を提供していく」ことを改めて誓い、同社サービスを利用している来場者を含めた顧客全員に心からの感謝を述べて一日を締め括った。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )





10:46 | 取材:投資家向け
2020/02/18

【NICE Actimize/グッドウェイ】AMLにおけるテクノロジーの活用、「NICE Actimizeセミナー~自立型AMLプログラムによってさらなる前進へ」を開催!

| by:ウェブ管理者

 2020年2月6日(木)、NICE Actimizeグッドウェイは、日本橋にある野村コンファレンスプラザ日本橋において、「NICE Actimizeセミナー~自立型AMLプログラムによってさらなる前進へ」を共催で開催した。

 主催のNICE Actimizeは、地域金融機関およびグローバル金融機関、政府規制当局向けに金融犯罪・リスク・規制遵守ソリューションを提供する世界最大規模のプロバイダー。


 2020年2月7日(金)に同会場で行われる「AMLコンファレンス2020~FATF第4次対日相互審査後の規制・監督強化を見据えて~」を翌日に控え、この日は主に中小・地域銀行、保険、証券等を対象に、AIなどのテクノロジーを活用した業務改革に主眼を置いた講演が行われた


 ウェルカムスピーチで挨拶した神田 紀昭氏 (NICE Actimize日本 カントリーマネージャー)は、来場御礼の言葉とともに、FATF第4次審査のレポートの6月公表に伴い、より実践的なAML対策の実効性が要求されるという新しいフェーズに入ったと語った上で、本日行われる講演を紹介した。

 講演「AMLと制裁の未来:展望と戦略」では、 リチャード・ツァイ氏 (NICE Actimize AMLプロダクト・マーケティング担当 ディレクター)が登壇。デジタルテクノロジーの関与が顧客エクスペリエンスを最適化するためのカギであるとして、来場者にアンケート形式で質問を投げかけながら、AMLの最新化の状況について解説した。



 講演「専門家に尋ねるⅠ:保険業におけるFinancial Crime(金融犯罪)への取組」では、今野 玲氏(日本アイ・ビー・エム 理事 パートナー)が登壇。保険におけるFinancial Crimeの分類と理解、Counter Fraud Management、ネガティブニュース検索になどついて、実例を紹介しながら講演を行った。

 講演「金融機関における自律的なマネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策」では、大野 徹也氏(プロアクト法律事務所 弁護士)が改めてマネロン・テロ資金供与対策を講じなければならない理由を解説し、多数の犯罪事例も紹介した後、法律家の観点から対策の全体像、管理体制、コンプライアンスの今後について語った。


 コーヒーブレイクでは、NICE Actimizeのブースに立ち寄ったり、講師、関係者や来場者同士で名刺交換・挨拶などをしながら、次の講演開始を待った。


 講演「専門家に尋ねるⅡ:金融機関のAML対策とテクノロジー ~規制適合性、実効性、そして効率性」では、味田 修一郎氏(有限責任あずさ監査法人 ディレクター)が登壇。序盤はAML対策における業務プロセスの複雑化、以降は対策のプロセスの有効性評価とテクノロジーの利用について解説した。

 講演「専門家に尋ねるⅢ:『実効性と費用対効果』国内中堅AML/CFT市場への挑戦」では増田 武史氏(アイティフォー 事業開発部 部長)が、国内中堅AML/CFT市場の“現場あるある”、および“現場あるある”解消に向けた挑戦について、実例も交えながら講演した。



 講演「金融活動作業部会(FATF)による審査の影響」では、マシュー・フィールド氏(
NICE Actimize アジア太平洋市場ディレクター アンチマネーロンダリング担当 )が登壇。フィールド氏は自身の立場から見たFATFやFATF相互審査、および規制上の主要な出来事について語った後、現在および将来の資金洗浄リスクとコンプライアンス義務を軽減するためのノウハウについて紹介した。

 デモ「AMLソリューションの実演デモ」では、斉藤 麻由子氏(NICE Actimize プリセールス顧問)が、スクリーンにデモ画面を投影しながら同社ソリューションの紹介と実演を行った。

 講演後は急遽Q&Aも実施され、参加者からの質問に、フィールド氏、ツァイ氏が回答した後、神田氏の閉会挨拶で無事セミナーは閉会した。神田氏は挨拶で、「AMLは社会インフラとして非常に重要なことと実感し、金融業界全体で協力し情報交換しながら、日本の金融システムがAMLに対して堅牢な場となることを願っている。」と述べてセミナーを締めくくった。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )






13:23 | 取材:金融・IT業界向け
2020/02/14

【グッドウェイ】FATF第4次対日相互審査後の規制・監督強化を見据えて~第12回「AMLコンファレンス2020」を開催!

| by:ウェブ管理者

 2020年2月7日(金)、グッドウェイは、日本橋室町(三越前)にある野村コンファレンスプラザ日本橋において、第12回目となる「AMLコンファレンス2020 FATF第4次対日相互審査後の規制・監督強化を見据えて」を開催した。


 「AMLコンファレンス2020」はアンチ・マネー・ローンダリングに関する日本最大規模のコンファレンス。会場には金融機関を中心に、官公庁・公的機関、犯収法上の特定事業者のほか、事業会社のコンプライアンス部門など過去最高となる500名近くの参加者が来場した。

 当日は、金融庁、警察庁、財務省など関係当局によるマネー・ローンダリング防止に向けた規制や最新の取組み、金融機関における実務と課題、各界から識者が登壇し、終日にわたり講演・パネルディスカッションや協賛各社による最新ソリューションの展示が行われた。


 開会挨拶は、藤野 宙志(グッドウェイ 代表取締役社長)が登壇。続いて、山﨑 千春氏(有限責任あずさ監査法人 マネージング・ディレクター)より当日のプログラム解説が行われた。また、開演時点でメイン会場のほかに用意された3つのサテライト会場もほぼ満席となった。



 特別講演「マネー・ローンダリング対策の現状と課題」では、髙橋 俊章氏(警察庁 組織犯罪対策企画 犯罪収益移転防止対策室長)が登壇。


 講演「AML欧米の最新情報/ベネフィシャル・オーナーの特定と継続的顧客管理」では、草羽 宏和氏(ビューロー・ヴァン・ダイク・エレクトロニック・パブリッシング 日本法人カントリーマネジャー)が登壇。

 講演「AML Analytics グローバル金融機関におけるAnalytics
AIテクノロジー適用の実例」には、内山 剛氏(SAS Institute Japan ソリューション統括本部 Fraud & Security Intelligence グループマネージャー)、新村 和樹氏(同社 シニアコンサルタント)が登壇した。

 
 ランチブレイクでは、来場者へランチボックスが配布され、スポンサー各社(SCSKAccuityビューロー・ヴァン・ダイク・エレクトロニック・パブリッシングリフィニティブ・ジャパンNTTデータ・ジェトロニクスWorkFusion東京商工リサーチ)による「ランチプレゼン&ピッチ」が行われた。また、ピッチ終了後は展示会場も多くの来場者で賑わった。


 特別講演「マネロン・テロ資金対策における国際的な取組みの現状」では、三村 淳氏(財務省 副財務官)が登壇。


 講演「今やるべきこと―FATF実査を終えて -現時点のマネロン対策の再検証と対応計画の見直し -継続的なマネロン対策の強化に向けて」では、味田 修一郎氏(有限責任あずさ監査法人 ディレクター)が登壇。

 講演「AML/CFT対応の効率化、高度化に向けたソリューションの最新動向」では、木村 真二氏(Fenergo Japan セールス・ディレクター)、平塚 マルセロ氏(リフィニティブ・ジャパン 執行役員 市場開発統括部長)、和田 雅憲氏(同社 ソリューション営業部 リスク&コンプライアンス 部長補佐)の3名が登壇。


 講演「2020年のAML—いかにビジネスを守り、そして可能にするか」では、マシュー・フィールド氏(NICE Actimize APAC市場ディレクター アンチマネーロンダリング担当)が登壇した。



 特別講演「マネーローンダリング・テロ資金供与対策に係る金融機関等の現状と課題」では、尾崎 寛氏(金融庁 総合政策局 マネーローンダリング・テロ資金供与対策企画室長)が登壇。


 パネルディスカッション「FATF第4次対日相互審査後の規制・監督強化を見据えて -現状と課題-」では、パネリストとして、中雄 大輔氏(三菱UFJ銀行 グローバル金融犯罪対策部 グローバル金融犯罪対策室[日本])、植田 敬氏(三井住友銀行 総務部 AML金融犯罪対策室 副室長)、石川 徹氏(みずほ銀行 コンプライアンス推進部 副部長)、鈴木 仁史氏(鈴木総合法律事務所)がパネリストとして登壇。小野 勝司氏(有限責任あずさ監査法人 シニアマネジャー)がモデレーターを務めた。



 展示会場には、協賛企業のブース(
ビューロー・ヴァン・ダイク・エレクトロニック・パブリッシングNICE Actimizeリフィニティブ・ジャパンNTTデータ・ジェトロニクスAccuityダウ・ジョーンズ・ジャパン)が並び、休憩時間には多くの来場者で賑わったほか、スタンプラリーによる景品提供も行われた。


 全ての講演終了後に行われたネットワーキング・ドリンクでは、懇親会スポンサーである山崎 博史氏(東京商工リサーチ ソリューション開発部 部長)による挨拶、乾杯の音頭で会がスタート。来場者に加え登壇者や協賛関係者も交えての歓談が閉会まで続いた。

 次回の「AMLコンファレンス2021」も2021年2月開催を予定しており、早ければ12月下旬頃よりグッドウェイのWEBサイト上で募集を開始する予定だ。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )





12:18 | 取材:金融・IT業界向け
2020/02/14

【サンワード貿易】老後2000万円問題、プロの資産構築術とは!「CX・FX×株式投資コラボセミナー」開催!

| by:ウェブ管理者


 2020年01月26日(日)、サンワード貿易 は、日本橋にあるベルサール東京日本橋コンファレンスホールにおいて、「CX・FX×株式投資コラボセミナー」を開催した。


 今回の会場は日本橋駅直結、1,300名超収容のイベントホールと多数の会議室からなるベルサール東京日本橋。老後2,000万円問題など、自身による将来への備えの必要性が指摘される中、開場前には資産運用に関心を持つ来場者が長い行列を作った。受付では、今回登壇する高沢 健太氏(一般社団法人お金の学校 認定講師)の著書「億トレ”高沢健太”の最強株式投資」が参加者全員に進呈され、仲田 奈々氏(フリーアナウンサー)の進行の下、セミナーがスタートした。

 
 講演「きもの主婦トレーダー池辺 雪子 熟練投資法in東京」では、池辺 雪子氏(きもの主婦トレーダー)が登壇。

 普通の主婦だった池辺氏は若い頃から投資を学び、2000年からFX投資を始めて数億円の利益をあげた著名な投資家で、この日は相場への関わりを含めた経歴や池辺流トレードの他との違い、実際に利益を獲得したチャートを複数銘柄表示して過去のトレード手法を解説。終盤には現在の主要銘柄のチャートを見ながら分析も行った。


 講演「なぜ高沢健太の生徒は負けないのか」では、高沢氏が登壇。

 株式投資開始時の運用資金100万円を1年5ヶ月で1億円以上に殖やし、株式投資コミュニティ「ミリオネア投資家クラブ」を2018年より設立、講師として活躍する高沢氏は、自己紹介、投資実績、活動実績などを紹介後、氏独自の投資ツールである「株日誌ノート」について概要を説明。規則性のあるボラティリティーの銘柄に対して、タイミングを狙ってトレードすることが勝つことの必須条件であり、それらを見極めるためには株日誌が必要だとして、その書き方を説明。後半は実際のチャートを使って実践的なレクチャーを行った。


 当日は昼を挟んでのセミナーだったため、昼の休憩時には同社が飲食店事業として経営するタイ国商務省認定レストラン「アジアン・タワン(神楽坂/汐留)」から軽食がデリバリーされた。



 スペシャルクロストークでは、仲田氏が進行を務め、高沢氏と池辺氏がそれぞれ、今から増やす方法、資金管理方法などについて自身の考えを述べながら投資戦略について解説した。


 最後に、山田 高志氏(サンワード貿易 アナリスト)より、同社が取り扱っている商品先物取引FX取引の概要と、3つの取引方法、現在行っているキャンペーンの紹介が行われた。

 セミナー終了後は交流会が行われ、講師との個別相談会では、直接疑問をぶつけることができる貴重な機会とあって質問の列が出来たほか、同社スタッフとコミュニケーションをとる来場者の姿も多く見かけられた。

 同社は2019年実績で年間295回のセミナーを開催頻度を誇っているほか、体系的に投資を一から学ぶ初心者講座として「小次郎講師投資クラブ ZERO~正しい知識を身につけよう~」も随時開催しているので、ご興味のある方は案内をご覧いただきたい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )






08:49 | 取材:投資家向け
2020/01/28

【楽天証券】想定外をも予測する2020年の世界地図 恒例の「楽天証券 新春講演会2020」をパシフィコ横浜 国立大ホールで開催!来場者数は過去最多を記録!

| by:ウェブ管理者

 2020年1月11日(土)、大手ネット証券の楽天証券は、横浜市みなとみらいにあるパシフィコ横浜 国立大ホールで毎年恒例の「新春講演会2020」を開催した。 


 米中貿易摩擦など世界情勢が混迷の度合いを深める中、投資家は何を判断基準の拠り所としていくのか。令和初となる今回の新春講演会では、「想定外をも予測する2020年の世界地図」と題して、東洋大学教授/慶應義塾大学名誉教授 竹中 平蔵氏をはじめとした豪華講師陣が登壇し投資戦略のヒントを提供したほか、展示会場も過去最高の参加者の来場により終日盛り上がりを見せた。  




 世界最大級の国際会議場「国立大ホール」や、展示ホールなどからなる会場の「パシフィコ横浜」。令和2年の国際情勢、経済や相場の行方に大きな関心を持って来場する投資家が早朝から長い列を作ったため、予定時間を早めて入場受付を開始した。



 受付を済ませた後、展示会場を通って講演会場へ。展示会場には楽天証券の他、グループ各社や運用会社、IFA(金融商品仲介業)などのブースが立ち並び、スタッフの元気な掛け声などで入場開始と同時に会場は盛況な雰囲気に。講演会場となるおよそ5,000席を有する国際会議場の国立大ホールもどんどん席が埋まっていく。



【挨拶】楽天証券 代表取締役社長 楠 雄治氏「ポイントのサービスなどをつけ加えながら、手数料無料化をさらに進めていく


 楠氏は冒頭で新年の挨拶、および国際情勢や相場について軽く触れた後、国内株式の売買動向のグラフを用いて「海外投資家の買い、個人投資家の売り」の構図が続いており、相場の地合いは引き続き良好であることをアピール。

 年末以降のネット証券各社の手数料無料化の流れについては、「当社は手数料の依存度が最も低いが、ポイントなどプラスアルファのサービスをつけ加えながら手数料無料化をさらに進めていく」と意気込みを語った後、ポイントでの投資信託購入、投信の取扱手数料無料、楽天カード(クレジット)での積み立て、PTS等のサービスや強みを紹介して挨拶とした。



【講演】東洋大学教授/慶應義塾大学名誉教授 竹中 平蔵氏「2020年、グローバリズムの崩壊が日本経済にもたらすものとは?」


 竹中氏は冒頭に労働所得と資本所得について、「特に資本所得について、資産をどのように活用するのかが、もの凄く重要だ」と語り、「今日はそのことを1日掛けてしっかり考えて貰えれば」と述べて、イランとアメリカの問題や国内外の情勢、日本経済について持論を交えながら解説した。また、2020年は本当の意味での21世紀の始まりであるとし、第四次産業革命、AI、IoT、BigDataなど、今までの延長線上ではないクリエイティブな発想が重要だと力説した後、IR(カジノを含む統合型リゾート)についても、依存症や犯罪などに十分配慮することを前提に、G7の中でカジノを持っていない国は日本だけだとして肯定的な考えを示した。




【講演】楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジスト 窪田 真之氏「2020年 日本株投資戦略」


 窪田氏は講演のポイントとして、配当利回り・買収価値から現在の株価は割安と判断でき、日本株は長期的には「買い場」と判断できること、およびAI、IoT、ロボットなどのグロース株や大型高配当株のバリュー株にも妙味が感じられると講演した。

講演】ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC プレジデント&CEO 堀古 英司氏「2020年 米国経済 株式相場の見通し」




【パネルディスカッション】人生100年時代の資産運用戦略

<パネリスト>
・ファイナンシャルプランナー CFP(R)認定者 オフィスべネフィット 代表 特定非営利活動法人「みんなのお金のアドバイザー協会(FIWA)」副理事長 岩城 みずほ氏
セゾン投信 代表取締役社長 中野 晴啓氏
フィンウェル研究所 代表 野尻 哲史氏

<モデレーター>
・楽天証券経済研究所 ファンドアナリスト 篠田 尚子氏

 モデレーターの篠田氏は、「長寿化社会におけるお金との向き合い方とは?」、「長期分散投資と資産形成の重要性とは?」、「資産活用とその社会的意義とは?」といった質問をパネリストに投げかけながら活発な議論を行った。




【展示会場】休憩時間を中心に、終日賑わいを見せた出展ブース

 展示会場には出展ブースやデモコーナー、セミナー会場、書籍販売やサイン会のコーナーなどが所狭しと並び、終日にわたって盛況となった。






【セミナー会場】メイン講演会場以外にも3つのセミナー会場が!

 今回は3Fセミナー会場、ホワイエセミナー会場、FXブースセミナー会場でも興味深いテーマのセミナーが多数実施され、写真の通りいずれも多くの来場者が聴講した。各セミナー会場のプログラムはこちらをご参照いただきたい。


 こうして新春講演会は来場者数が4,500名近くに迫るなど、同社の新春講演会としては過去最高を記録して大盛況のうちに閉会した。

 顧客の資産形成に役立つサービスメニューに加え、楽天グループのシナジーをフル活用したカード・銀行との連携によるスーパーポイントアッププログラム、および投資信託・国内株式の楽天スーパーポイント買付サービスや、国内株式の一部取引手数料、国内ETF101銘柄・米国ETF9銘柄の取引手数料、投資信託販売手数料の無料化を発表した同社の2019年の年間口座開設数はインターネット証券業界の中で1位を獲得。さらに同社への口座開設者の半数以上が、初めて証券会社に口座開設している状況を踏まえ、証券投資が一般に浸透し始めた好機とみて、より幅広い層がファンとなってくれることを目指し、同社はさらなるサービス拡充に注力していく構えだ。

(取材、撮影、記事、編集・制作:メディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ






10:43 | 取材:投資家向け
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