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写真レポート
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2020/08/10new

【グットウェイ×トップファン】当事者として同じ目線まで課題意識を落とし込む 三澤 聰司さん と 岡村 憲太さん(山梨の活性化に取り組む方々のご紹介 vol.2):新事業創出プラットフォーム「Financial Foresight Lab(FFLab)」

| by:サイト管理者

学生団体トップファンの長田 拓真と申します。トップファンは、自分たちや自分たちに関わる人たちのファンを増やし、山梨を活性化させる学生団体です。山梨を構成する企業・団体や個人のトップファン(ファンの中の上位の人)を増やすことが山梨の活性化につながると考え、学生メンバーが「企業や団体、個人に企画、提案を行い実行する」活動を行っており、株式会社グットウェイとはリージョナル・パートナーとして提携しています。

それに伴い、株式会社グットウェイとトップファンのコラボレーション活動のひとつとして、「山梨県活性化プロジェクト」で中心的に活動されている方々を取材し、グットウェイのホームページに記事を掲載させていただくことになりました。山梨県の活性化に取り組む方々の活動を勉強させていただきながら、ご紹介してきたいと思います。

今回は、日本ユニシス株式会社の三澤 聰司さんと岡村 憲太さんを取材させていただきました。新事業創出プラットフォーム「Financial Foresight Lab(FFLab)」の活動についてお話を伺いました!

三澤 聰司 さん
東京都町田市出身。大学卒業後に日本ユニシス株式会社に就職。1999~2003年の間で営業職として山梨の金融機関を担当したことが山梨県との関わりになる。現在は「ネオバンク戦略本部(金融機関のその先の顧客・地域社会も視野に入れて、新しいビジネスを考える)」に所属。金融機能を生活空間・事業空間に融け込ませることで、生活者の利便性向上・産業の活性化を実現すべく、株式会社グッドウェイと連携し、新事業創出プラットフォーム「Financial Foresight Lab(FFLab)」を2018年5月に創出(FFLabローンチイベントの様子)。
岡村 憲太 さん
東京都町田市出身。大学卒業後に日本ユニシス株式会社に就職。今年で入社7年目。現在は金融部門で山梨の金融機関や企業向けの営業担当。地域課題解決の力になりたいと、月に一回行われる「山梨県活性化プロジェクト」に参加している。
長田 拓真
山梨県甲斐市生まれ。韮崎高校を卒業後、現在は日本大学理工学部に在籍。大学ではまちづくり工学を専門的に学び、将来地方のまちづくりに携わるため尽力中。学生団体トップファン共同代表。山梨県韮崎市のローカルメディア「にらレバ」の学生ライター。


~新事業創出プラットフォーム「Financial Foresight Lab(FFLab)」について~

FFLab」は、日本ユニシスにおける課外的な活動体として、金融機関との異業種協働に向けて、社会に新しい価値を提供する金融サービスの創出を目指し、様々なプログラムを展開している。

長田:FFLab」のビジョンを教えてください!

三澤:まず知ってほしいのは、日本ユニシスの持つ大きなスローガン「社会課題の解決」です。それを踏まえた上で「FFLab」では、社会が急激に変化し、人の価値観も変化するこの時代を一つのチャンスと捉え、新しい価値を提供できるようなビジネスを色んな人を巻き込みながら、つくっていくことを目指しています。それと、私が大切にしているのはオープンマインドです。様々なアイディアを結集して、新しい価値を創造するためにはオープンマインドなスタンスが必要であり、「FFLab」ではそういったことを大切に活動しています。

(今回のインタビューは、学生団体トップファンの長田 拓真さんのほか、高村 大夢さん、藤島 秀太さんも参加)

長田:FFLab」の活動のひとつとして、「山梨県活性化プロジェクト」への参加経緯や想いを教えて下さい!

三澤:財務省財務局が掲げる「地域経済エコシステム」の活動の一環から、課題意識を持ち共感し合うメンバーが集い、山梨県の活性化というキーワードで「山梨県活性化プロジェクト」が立ち上がりました。これは、地元の有志の方々が甲府ビジネスラボで地域課題を持ち寄り、それを解決しようという活動です。私はもともと、営業で4年程通っていた縁のある甲府ということもあり、私個人として、そして、「FFLab」としても何か力になりたいという想いで参加しています。

岡村:そうですね、私も「山梨県活性化プロジェクト」に参加しています。現在は山梨の金融機関や企業向け営業担当ということでご縁をいただいている甲府ですが、営業だけでなく、その担当地域の社会課題解決のためにアプローチをしていくことが、私たち日本ユニシスのスローガン「社会課題解決」に対するひとつの動きになります。2019年1月より毎月開催している「山梨県活性化プロジェクト」の「月次定例会」のほか、2020年2月には「やまなしプラザ オープンスクエア」において「第1回 山梨県活性化フォーラム」を開催しました。(協力:甲府財務事務所FFLabこうふぐらし研究所



長田:これまでの「FFLab」の活動を通して、何か感じていることはありますか?

三澤:FFLab」として大きな目標は社会課題の解決ですが、その社会課題を見つけることが難しいですね。社会課題というと大きく想像しがちですが、もっと日常の生活の中にまで落とし込み、リアルに見える世界の中で、なにか引っかかることに着眼する。もっと課題を自分事として捉えることが大切だと感じています。そのようなこともあり、「FFLab」では地域の金融機関や異業種の方々とのワークショップフォーラムを通じて、単一分野の再定義を飛び越え、複数の業種を横断して新しい市場、新しいビジネス機会を生み出すべく、顧客起点での新しいサービスへの発想と、それを実現する技術活用など、新しい結合に向けて取り組んでいます。



~当事者意識を持ち、社会課題の解決に向けて~

長田:最後になりますが、社会課題に対して自分たちがどのような役割を感じて取り組んでいるのか、日本ユニシス、FFLabの立場から教えて下さい!

岡村:私が所属している営業部の社会課題に対しての取り組みの方向性は二つあり、一つ目は人口についての課題です。人口流出や過疎が進み人が来なくなってしまうと困るといった中で、地域に人の流れを生む仕掛けをつくり、経済を回すことができないかという点に踏み込んで考えています。二つ目としては公共施設の老朽化に対して、「ビジネスエコシステム」を活用して解決できるようなアプローチを目指しています。


三澤:先ほどの、「FFLab」の活動を通して感じていることの続きになりますが、先ず社会課題を見つけるためにご縁がある地域に直に踏み込んでみる。実際にそのまちを見て、人と話して、地域特有の課題を見つけることが第一歩かなと思います。そして、その課題の解決手段は二つあり、一つは知恵を出したり、一緒に汗をかく。これは自分も当事者意識を持つということ。二つ目は、テクノロジーやソリューションを上手く組み合わせて、既存のシステムや技術をその課題解決に向けて提供していく。課題意識を持つ人を応援しながら、課題を解決していくそんな現実的なアプローチが我々のできること、役割だと考えています。

長田:ありがとうございました!


~まとめ~

今回の取材の中でひとつテーマとなった社会課題の解決。「FFLab」として、社会課題そのものを発掘して、焦点をあてそれを解決するのはハードルが高い。なぜなら、当事者として同じ目線まで課題意識を落とし込めないため。そういった点で、課題を追ってそこに一歩踏み出している人が解決に最も近い人であり、そのような人を発掘していく。社会課題と課題解決をしようとする人がセットで現れた時に、その人を全力で応援し、その人が必要とするものを提供していく。それが、あらゆる分野の情報やシステムプラットフォームなど「ビジネスエコシステム」を持つ日本ユニシスの強みを活かし、地域の当事者目線で社会課題の解決に必要なものを届ける橋渡しと応援、推進役が「Financial Foresight Lab(FFLab)」の役割であることが分かった。

(取材・記事:学生団体トップファン 長田 拓真、画像・編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部)



 「Financial Foresight Lab(FFLab)」では、社会に新しい価値を提供する金融サービスの創出と、そのために必要となる各種情報の提供とネットワーキング、および能力開発や投資活動への支援などさまざまなプログラムを展開し、金融機関、Fintech企業、異業種企業を結び、新事業の創出を加速。詳しくは、以下のFFLabのサービス紹介サイトを参照されたい。





21:25 | 写真:金融・IT業界向け
2020/08/04

【よんなな会 事務局】47都道府県の地方公務員と国家公務員がつながる会、「よんなな会オンライン交流」を開催!

| by:サイト管理者

 2020年8月1日(土)、よんなな会 事務局は、ビデオ会議「Zoom」を利用し「よんなな会オンライン交流」を開催した。

 「よんなな会」は、47都道府県の地方公務員と中央省庁で働く官僚をつなぐことで、日本全体を有機的につなげることを目的とした講演会・交流会。「肩書」は関係なく地域や職場を超えて「人として」繋がれる場として、公務員同士の横のつながり・コミュニティ形成に向けて、学生を交えて全国各地で定期的に開催されている。今回、Withコロナの今、リアルの価値を超えたオンラインの可能性を探るべく、2020年3月の初のオンライン開催に続き、2度目のオンライン開催が行われた。



 オープニングのムービーで会がスタートし、開会の挨拶では、脇 雅昭氏(よんなな会 代表、神奈川県 政策局未来創生担当部長)が登壇。今回のよんなな会が初参加という岩葉 瑞季さん(特許庁)と司会進行を務めた。19回目の開催を迎え、信頼の連鎖が広がり、オンライン上でインターネットだからこその力を活用し、より繋がりやすく、よりインタラクティブに、より充実した交流・仲間探しの場にすべく、さまざまな企画が用意された。



 参加者による地元中継では、国内外から、新家 拓朗さん(北海道 猿払村 企画政策課)、小橋川 星子さん(沖縄県 南城市)、角 潤一さん(イラン テヘラン)、畑中 雄貴さん(フランス パリ 日本大使館)、小田 和也さん(下関市役所)、坂井 里菜さん(東京都オリパラ準備局(小平市))が参加し、クイズなどが出題された。



 1番目の講演には、吉藤 健太朗さん(オリィ研究所 所長)が出演。孤独の解消に向けた取組みとして分身ロボット「OriHime」開発の背景や活動について紹介。Imamura Takakuさん(財務省 広報室)との質疑応答が行われた。



 2番目の講演には、畑中 洋亮さん(厚生労働省 参与、元神奈川県コロナ対策本部 医療危機対策統括官)が出演。医療機関との対応や情報公開までの具体的な活動やアプローチについて紹介。Ito Akiraさんとの対談が行われた。



 3番目の講演には、安彦 考真さん(プロサッカー選手)が出演。40歳でJリーガーを目指した背景や動機、行動することやチャレンジすることの意義など、自身の取組みを率直に惜しみなく披露し、背中を押す熱いメッセージを届けた。



 「オンライン市役所」の紹介では、長井 伸晃さん(神戸市 つなぐラボ)が出演。公務員のナレッジや経験をシェアしている。



 サポーターとして、相原 朋子氏(NTT東日本 ビジネスイノベーション本部)、池田 親生氏(CHIKAKEN 竹あかり演出家)、高田 佳岳さん(LIGHT UP NIPPON)の紹介が行われ、現在の取組み、サポーターとなった経緯や想いを語った。



 メインプログラムでもある「よんなな会 公務員ピッチ」では、テーマごとに全国から1分ピッチに出演。ピッチ後にはトークルームでの交流会が行われた。ピッチの進行は、屋敷 昌範さん(富山市役所)が務めた。



(1)「ピッチのその後(よんなな防災会)」 竹 順哉さん(内閣府 防災計画担当)

【オンライン市役所】
(2)「オンライン市役所 企画部ゲーム推進課」 山中 正則さん(大阪府 大阪市役所)
(3)「オンライン市役所 保健室」 千田 早苗さん(法務省)

【コミュニティ】
(4)「公務員イメージ向上委員会(仮)興味ありませんか?」 西田 章惠さん(大阪府 泉大津市役所)
(5)「学び合い育ち合う場、TAMARI BAR」 福嶋 啓さん(京都府)
(6)「ようこそ! 初心者の宿木 『スナックそのこ』へ」 黒瀬 貴弘さん(国立天文台)・難波 和幸さん(宮城県 東松島市)



【仕事】
(7)「こんな今だからの「オンライン研修」を考えたいのです」 平塚 久美子さん(島根県 松江市役所)
(8)「シティラボ、はじめました」 浅野 哲平さん(富山県 富山市役所)

【エンタメ】
(9)「ミッドナイトラン ~join us! midnight 乱~」 青木 千尋さん(山形県 米沢市教育委員会)
(10)「KOUMU'IN ROCK'20」 海堀 太郎さん(和歌山県 橋本市役所)
(11)「バーチャル合唱 ~あなたは今 なにを想いますか~」 清水 賢信さん(厚生労働省)

【子ども】
(12)「防犯ブザーの救急的活用を全国の共通認識にしたい!」 齋藤 友善さん(群馬県 桐生市消防本部)
(13)「未来を担う子供を皆で育てよう」 門野 幸一さん(東京都小学校)
(14)「UNLEARN UNIVERSITY -大人のUNLEARNで教育新時代をつくる」 神谷 潤さん(国立大学附属小学校)



【地域密着】
(15)「オンラインで日本一周!?あつまれ!47のストーリー!」 木村 和香さん(近畿大学)
(16)「忘れ去られた"地域のDNA"を発掘&活用してみませんか?」 岸田 宗範さん(宮内庁)
(17)「旅する日本酒娘 ~全国をほろ酔くつなぐ~」 金谷 幸奈さん(国際教養大学)
(18)「静岡のつどい」 稲葉 秀久さん(静岡県 伊東市役所)
(19)「よんなな離島会:公務員と離島をつなぐコミュニティ」 針谷 広己さん(長崎県 対馬市役所)



 この日の「よんなな会オンライン交流」の様子は、山岸 智也さん(埼玉県 狭山市 市民文化課)、黛 由紀子さん(群馬県庁 経営支援課)をはじめ、多くの方がグラレコ(グラフィックレコーディング)を通じて、わかり易く描いた。




 全てのプログラムが終わり、エンディングの打上げ花火へ。空を見上げることで明日への勇気と希望に変えるとし参加者から寄せられたメッセージを尺玉にプリントした花火が打ち上げられ、「よんなな会オンライン交流」を締めくくった。

 全国47都道府県の地方公務員と国家公務員が集い、日本全体を有機的につなげることを目的として活動する「よんなな会」、これからの活動と展開に注目したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




20:22 | 写真:金融・IT業界向け
2020/07/27

【山梨県産業労働部/一般社団法人Mt.Fujiイノベーションエンジン】山梨県内の高校生による起業チャレンジ事業「Y-NEXT ~探究のその先へ~」最終コンテストを開催!

| by:サイト管理者


 2020年7月19日(日)、山梨県産業労働部一般社団法人Mt.Fujiイノベーションエンジンは、山日YBSホールにおいて、山梨県内の高校生による起業チャレンジ事業「Y-NEXT ~探究のその先へ~」の最終コンテストを開催した。
(共催:山梨日日新聞社山梨放送ヴィジョナリーパワー、後援:山梨県教育委員会



 「Y-NEXT」は山梨県の教育大綱に掲げられた「イノベーションを牽引する人材の育成」や「総合的な探究の時間」と連携し、山梨県内の高校生があるべき未来を自ら構想し、課題を発見し、その解決に向けて試行錯誤する能力を育成すべく開催。



 開催の挨拶は、中澤 和樹氏(山梨県産業労働部 部長)より、お礼の言葉と共に「Y-NEXT」の狙いと起業家精神の大切さに触れ、多くの応募の中から選ばれた優秀チームは「Mt.Fujiイノベーションキャンプ(イノキャン)2020」に招待するとし、「志」をもって取組んで欲しいと挨拶。これからも山梨県として、起業・創業をしっかりと支えていくとした。



 プレゼンの開始に先立ち、審査委員一人ひとりからの挨拶と共に、プレゼンへの期待の言葉とエールが送られた。なお、この日の進行は、戸田 達昭氏(シナプテック 代表取締役 CEO、Mt.Fujiイノベーションエンジン 理事 兼 事務局長)が務めた。

  篠原 公男氏(山梨放送 代表取締役常務)
  降籏 友宏氏(山梨県教育委員会 理事)
  中澤 和樹氏(山梨県産業労働部 部長)
  岩﨑 甫氏(Mt.Fujiイノベーションエンジン 代表理事、山梨大学 副学長)
  上原 重樹氏(印傳屋 上原勇七 代表取締役社長)
  長澤 重俊氏(はくばく 代表取締役社長)
  新藤 淳氏(藤精機 代表取締役)
  保坂 東吾氏(日本連合警備 代表取締役)

 続いて、メンタリングや予選会(書類審査)を経た高校生たち11組によるプレゼン(発表7分、質疑応答5分)が行われた。



 1番目のプレゼン「Fuji Camp」では、わにわにTV(甲府一高3年)が登壇。審査委員からの質疑や指摘に熱心に応じる。



 2番目のプレゼン「やればできるぞ女子高生!!~山梨県のよいところをまるっと先取り~」では、YDJ~山梨大好き女子~(甲府昭和3年)が登壇。

 3番目のプレゼン「脱!コミュ障~よいコミュニケーションが人生を作る~」では、脱!コミュ障(甲府一高3年)が登壇。



 4番目のプレゼン「北杜市を賑わう街に導く」では、Hope is Area(北杜高3年)が登壇。

 5番目のプレゼン「お昼寝でお目目ばっちり生活」では、おひるね普及委員会(甲府一高3年)が登壇。



 6番目のプレゼン「甲府駅近隣に民間型アフタースクールを」では、めがね女子(甲府昭和3年)が登壇。

 7番目のプレゼン「関係性の貧困」では、2年14班(甲府一高3年)が登壇。



 8番目のプレゼン「ミライト~交流・体験・創出を生むトレーラーカフェ~」では、ミライトKOFU(甲府西高3年)が登壇。

 9番目のプレゼン「海なし県に海をつくろう!」では、本栖湖(甲府一高3年)が登壇。



 10番目のプレゼン「フードバンクと子ども食堂の融合」では、甲府昭和高校Aグループ(甲府昭和3年)が登壇。

 11番目のプレゼン「布地産(ふじさん)プロジェクト:織物について地元の若者があまり知らない」では、布地産(ふじさん)(吉田高3年)が録画で登壇。



 審査委員からはビジネスの具現化につながる鋭い指摘や質疑が投げかけられ、高校生との真剣な掛け合いや審査が続いた。



 最優秀賞は「おひるね普及委員会(甲府一高3年)」、優秀賞は「Hope is Area(北杜高3年)」が受賞した。



 もう一つの優秀賞は「本栖湖(甲府一高3年)」、企業賞は「2年14班(甲府一高3年)」が受賞した。



 企業賞は「おひるね普及委員会(甲府一高3年)」、企業賞(ヴィジョナリーパワー賞)「甲府昭和高校Aグループ(甲府昭和3年)、2年14班(甲府一高3年)、めがね女子(甲府昭和3年)」が受賞した。



 結果発表後、審査委員による講評では、高校生が素晴らしい高い志を持って取組んだ今回のコンテストの意義を再確認すると共に「志」や「探求」、熱意をもってやり続けることの大切さが伝えられた。また、主催を代表して、岩﨑 甫氏(Mt.Fujiイノベーションエンジン 代表理事、山梨大学 副学長)より挨拶。今回の経験を通じて、想いを持続し、熱意を持って真面目に取組む中でビジネスとして継続して価値を届けられる基盤づくりへの一助になれたら幸いとし、関係者への感謝の言葉で締めくくった。



 全てのプログラムが終わり記念撮影へ。高校生、審査委員、サポートにあたった各高校や各支援団体の関係者と共に高校生による起業チャレンジ事業「Y-NEXT ~探究のその先へ~」のフィナーレを迎え、その達成と喜びを共有した。



 記念撮影後は、最優秀賞を受賞した「おひるね普及委員会(甲府一高3年)」への個別インタビューも行われ、最終コンテストの審査結果や詳細は、2020年7月23日(木)にYBSテレビ「ててて!TV」で発表されるという。高校生のキラキラした目と笑顔が印象に残る今回の「Y-NEXT」や、この先の「Mt.Fujiイノベーションキャンプ(イノキャン)2020」の取組みを通じて、山梨が抱える課題と持続可能な解決策やビジネスが生まれ、起業家と支援者の活動の輪が広がり更に加速していくことに期待したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




10:57 | 写真:金融・IT業界向け
2020/07/13

【Mt.Fujiイノベーションキャンプ実行委員会/山梨県産業労働部】「Mt.Fujiイノベーションキャンプ(イノキャン)2020 プレイベント」を開催!

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 2020年7月4日(土)~5日(日)、Mt.Fujiイノベーションキャンプ実行委員会と山梨県産業労働部は「Mt.Fujiイノベーションキャンプ2020(イノキャン2020)」開催に先立ち、山梨大学 工業会館において「イノキャン2020 プレイベント」を開催した。(公式フェイスブックページはこちらへ



 プレイベントには、山梨大学の「ベンチャービジネス論」の履修の一環として山梨大学生、および起業家や社会人が参加。



 プレイベントでは2日間にわたり、「Mt.Fujiイノベーションキャンプ2020」の説明、起業家の講演、歴代参加者の体験談の紹介のほか、ビジネスプランのブラッシュアップ、プレゼンテーションが行われた。




 最初に「Go Change! Go Innovation!! 今、ここから、イノベーションを起こす!!」と題し、戸田 達昭氏(シナプテック 代表取締役 CEO、一般社団法人Mt.Fujiイノベーションエンジン 理事 兼 事務局長)より、ベンチャービジネス論や「Mt.Fujiイノベーションキャンプ2020」について紹介。山梨の魅力や課題に触れ、起業により課題解決を行うためのポイントについて解説した。

(参考)サイモン・シネック:優れたリーダーはどうやって行動を促すか(TED Talks)




 続いて、メンターを務める歴代参加者起業家、小林 一樹氏( 代表取締役)、石原 宏祐氏(Move Innovation 代表取締役)、塩島 諒輔氏(ライカーズアカデミア 代表取締役)より挨拶、質疑応答が行われた。



 1日目のワークショップでは、メンターや審査員とのメンタリングを通じて、それぞれのビジネスプランをブラッシュアップすべく、課題の発見~解決方法、ビジネスプラン作成などディスカッションやプレゼンの練習が続いた。





 2日目には、前日からのワークショップに続き、参加した山梨大学生、および起業家や社会人によるプレゼンが行われた。各プレゼンでは、メンターや審査員からの鋭い指摘や質問など、実際に起業や新事業を始める際の課題解決のポイントや、ビジネスモデル、およびプレゼンの改善点などのフィードバックが行われた。



 全てのプレゼン終了後、審査結果発表(優秀賞、最優秀賞、先輩起業家からの特別賞)、および講評が行われた。



 最後に、中島 光紘氏(山梨県産業労働部 成長産業推進課 起業・経営革新担当 主任)より、自分の事業プランを短期間で相手に伝え、共感を得ることはとても難しいことだが、イノキャンを通じて事業プランを磨くことに集中することは大学卒業後にも必ず生きるとし、ぜひこれからも一緒の機会をいただきたいと、期待とエールの言葉で締めくくった。



 Mt.Fujiイノベーションキャンプ実行委員会と山梨県産業労働部は、起業や新事業のビジネスプランづくりを支援するスタートアップの祭典「Mt.Fujiイノベーションキャンプ2020(イノキャン2020)」を2014年より開催しており、本年度は2020年12月11日(金)~13日(日)に会場(山梨県庁防災新館、インキュベーションセンター STERRA Yamanashi を予定)で開催する。

 参加者はビジネスプランを持ち寄り、各界のスペシャリストによる指導・メンタリングを通じてプランをブラッシュアップし、最終日の「イノベーティブビジネスプランコンテスト」で発表。メンターや審査員から起業に欠かせないマインドや経験、知識を学び、志を持った仲間と出会い、互いに切磋琢磨しながら情報交換や交流を通じた夢の実現を支援していくという。興味のある方は、ぜひ参加されたい

公式フェイスブックページはこちらへ

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




20:59 | 写真:金融・IT業界向け
2020/07/13

【グットウェイ×トップファン】テクノロジーを使って山梨の課題の解決を目指す 塩島 諒輔さん と 斉藤 修さん(山梨の活性化に取り組む方々のご紹介 vol.1)

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学生団体トップファンの高村 大夢(たかむら ひろむ)と申します。トップファンは、自分たちや自分たちに関わる人たちのファンを増やし、山梨を活性化させる学生団体です。山梨を構成する企業・団体や個人のトップファン(ファンの中の上位の人)を増やすことが山梨の活性化につながると考え、学生メンバーが「企業や団体、個人に企画、提案を行い実行する」活動を行っております。先日、株式会社グットウェイとはリージョナル・パートナーとして提携させていただきました。

それに伴い、株式会社グットウェイとトップファンのコラボレーション活動のひとつとして、「山梨県活性化プロジェクト」で中心的に活動されている方々を取材し、グットウェイのホームページに記事を掲載させていただくことになりました。山梨の活性化に取り組む方々の活動を勉強させていただきながら、ご紹介してきたいと思います。

初回は、塩島 諒輔さんと斉藤 修さんを取材させていただきました。IT教材「SchooMy(スクーミー)」、山梨県のシビックテック団体「Code for Yamanashi」、山梨県のテイクアウトお店情報アプリ「TAKEOUT yamanashi」についてお話を伺いました!

塩島 諒輔 さん
株式会社ライカーズアカデミア 代表取締役CEO。山梨県市川三郷町出身。ITを使った教育に取り組んでいる。IT教材「SchooMy(スクーミー)」を活用し、小中高校生と山梨県のテイクアウトお店情報アプリ「TAKEOUT yamanashi」を開発。山梨県のシビックテック団体「Code for Yamanashi」を立ち上げ。
斉藤 修 さん
株式会社ワイ・シー・シー(YCC) ビジネス推進本部 サービスデザイン部 部長 兼 東京支社 統括部長(支社長代理)。山梨県南アルプス市出身。都内の大学に進学し、5年ほど都内で働きその後山梨へ戻る。「Code for Hachioji」で、周辺地域のオープンデータ活用の活動に企画・運営コーディネートで関わる。「Code for Yamanashi」、「TAKEOUT yamanashi」でも中心的に活動をしている。
高村 大夢
山梨県山中湖村出身。法政大学経営学部3年。准認定ファンドレイザー。学生団体トップファン共同代表。山梨県韮崎市のローカルメディア「にらレバ」の学生ライター。


IT教材「SchooMy(スクーミー)」について~

高村:スクーミーとはどんなものか教えてください!

塩島:スクーミーとは、テクノロジーを学びたい人が勉強を始める時に、最初に始めるIT教材です。テクノロジーには、アプリや家電、スマホといった様々なものがありますが、大きく分けるとソフトウェアとハードウェアの2つに分けることができます。ソフトウェアにはアプリやホームページなどが、ハードウェアにはセンサーやIoT(モノのインターネット)などが該当します。スクーミーでソフトウェアとハードウェアの両方を学ぶことができます。さらに、近年ITを活用して行われるようになっているイラストやデザインについても学ぶことができます。

高村:ITの入門教材ということですね。スクーミーはどんな特徴があるIT教材なんですか?

塩島:テクノロジーを学ぶときの「難しいこと」をより取り払っていることが一番の特徴になっています。そのため、より簡単により早く学ぶことができます。テクノロジーやITは身の回りの困りごとを解決するために使われているかと思います。しかし、本当に解決したい課題が目の前に現れてから、数年かけてプログラミングを学んでいたら遅いですよね。後ほど詳しくお話する TAKEOUT yamanashi というアプリは、スクーミーを使って2日間で作られました。さらに、解決したい課題について考える時間をとれるというメリットもあります。ITは課題を解決する手段なので、課題のことを良く知ることや活用方法についても考える必要があります。スクーミーを使って省くことができた時間を、「どんな問題があって、どうやったら解決できるか考える」時間に使ってもらいたいと思っています。

高村:自分はITの素人なので、ITは課題解決の手段であるという感覚がありませんでした。とても勉強になります。塩島さんは27歳とお若いですが、どのようなきっかけでIT事業を始められたのですか?

塩島:元々は教師になることを目指し山梨の学習塾で働き、21歳のときに自分の学習塾を持ちました。それと同時に、高校生の活動を支援するイベントの企画を行ったりしていました。このような活動をしていく中で、何かをやる時にはテクノロジーを使えたほうがいいなと思い、プログラミングを勉強し始めました。実際にやってみると、「難しい」と感じました。これはみんながプログラミングの勉強を難しいと感じているのではないかと思い、だったら簡単なものを作ろうということで、去年からスクーミーを作り始めました。

高村:ご自身が感じた難しさがきっかけだったんですね。それを形にできることが本当にすごいです。


山梨県のシビックテック団体「Code for Yamanashi」について~

高村:Code for Yamanashi とはどんな団体なんですか?

斉藤:Code for Yamanashi とは、Code for Japan というITで地域課題の解決に挑戦する団体から派生してる団体になります。Code for Japan には「Code for X(地域名)」で活動する、ブリゲード(Brigade:消防団)と呼ばれる団体があり、北海道から沖縄までの全国で活動しています。現在全国に約80団体くらい広がっており、地域名だけでなく「Code for 選挙」や「Code for Youth」といった団体も活動しています。各地域で様々な活動を行っていますが、「シビックテック」を根底にある考え方としています。シビックテックとは、地域の住民自身がテクノロジーを活用して、地域の課題を解決することです。私は5年くらいCode for の活動に参加していて、山梨以外に八王子や練馬、府中といった団体の活動にも関わっています。

高村:全国各地にCode for という団体があるんですね。Code for にはどんな方が参加されてるんですか?

斉藤:Code for には多種多様な方が参加しています。ビジネスではなく非営利の活動なので、プロボノ的な意識を持ちながらボランティアで参加しています。シビックテックという考え方はあるのですが、全員ITがすごく得意というわけではなく、デザインが得意な人、人脈を持っている人と様々な人がいます。それぞれが自分の得意なことを活かしながら、地域のために何かやるという活動になっています。私が個人的に面白いと感じているところは、社会人の家庭・仕事以外のサードプレイスになっていることです。会社だけでは得られない刺激や人脈を得られる場となっています。

高村:自分の得意なことを活かして地域のために活動できることは、とてもやりがいを感じられますね。Code for Yamanashi ではどんな活動をしているのですか?

斉藤:山梨は2019年6月に塩島くんが立ち上げたことをもあって、これからは「教育」や「学生」というものを中心に活動していこうとしています。立ち上げた時には、課題の洗い出しとその解決策を考えるワークショップを行いました。ただ課題の洗い出しと解決策を話すのではなく、「じゃあその次どうする?」「自分は何をやる?」「なぜそれを自分やあなたがやる?」という部分を大切にしながら進めていきました。やはりこの部分が重要だと感じています。その時のメンバーは60名くらいで、多種多様な方が参加していました。県庁や各地域の市役所や商工会、金融系や学生などが参加していて、多くの方が地域課題の解決に関心があることを実感しました。
その後の活動では、不自由さを体験するワークショップを行いました。目隠しや耳栓をしたり、日本語の使用を禁止したりして、それぞれの状況でどんなコミュニケーションを取れるのかを試みました。実際に自身で不自由さを体験することで、その課題に対する解決策を柔軟に考えることができたり、「課題とは何か」という部分を見つめ直すことができました。

高村:課題や解決策を考えた後に、自分がどのように行動できるかまでを考えることが重要だといくことを改めて感じますね。「教育」や「学生」というテーマで行う、今後の Code for Yamanashi の活動も楽しみです。


~山梨県のテイクアウトお店情報アプリ「TAKEOUT yamanashi」について~

高村:TAKEOUT yamanashi はどんなアプリなんですか?

塩島:山梨の飲食店のテイクアウト情報を届けるアプリになります。デリバリーやテイクアウトを取り扱っている店舗の情報を集め、Webで情報発信を行い、新型コロナウイルスの影響を受けている地元店舗を支援することを目指しています。 TAKEOUT yamanashi には、スクーミーで学習をしている小中高校生や Code for Yamanashi に参加している大人が関わり開発されました。

高村:スクーミーと Code for Yamanashi が両方関わっているんですね。TAKEOUT yamanashi を作る時に大切にされたことはなんですか?

塩島:スピード感です。スピード感を持つ上で重要だったのがチーム作りだったと思います。チームを作るうえで重要なポイントが目標とメリットだと思います。関わる方々の目標は一つで、山梨のテイクアウトをなんとかしたいというものでした。しかし、メリットはそれぞれ違って一つではありません。同じ思いを持っている人をそれぞれのメリットがある形で進められるプロジェクトが、早く設計できたのが良かったと思います。あとは、100%の状態になる前にリリースするという方法を選んだことです。よりよい機能を搭載することも大切ですが、目の前の課題に対してすばやく解決策を提示することが大切だと考え、最低限の機能が備わった状態でリリースしました。その後、3日に1回くらいのペースでバージョンアップをしていきました。このスピード感のおかげでメディアにも取り上げていただき、多くの方に認知されるアプリになったと思います。

高村:課題を解決する方法に加え、解決するスピードも同じように大切ですよね。斉藤さんは開発に関わっていかがでしたか?

斉藤:私は同じ会社の若手社員とプロジェクトに参加したのですが、若手社員に「何を作るのか」「テクノロジーを使って何をやるのか」を考える重要性を伝えられたのが良かったと思っています。よりプログラミングを学ぶことで技術を高めることも大切ですが、今後はこのような部分にも頭を向けることが必要になってくると思います。開発に関わることで、意識改革に繋がりました。あとはデータ整理の担当だったので、山梨のお店を沢山知ることができて楽しかったです。作業中はいつもお腹がすいていました(笑)。

高村:これからはテクノロジーの技術力とその活用方法の両方が求められるのですね。ありがとうございました。



~まとめ~

今回の取材を通じて、地域課題の解決にはテクノロジーやITが切り離せない存在になっていると感じました。またITやテクノロジーを有効活用するためには、適切に課題を設定することとテクノロジーやITが課題解決の手段であることの理解が大切であることがわかりました。これからテクノロジーやITの知識を深め、技術の習得にもチャレンジしていく必要があると感じました。

(取材・記事:学生団体トップファン 高村 大夢、画像・編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部)



08:38 | 写真:金融・IT業界向け
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