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写真レポート
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2021/10/13

【山形県】コミュニティスペースの11月開業に先駆け、ジョージ・ヤマガタ氏 Presents 第19回オンラインセミナー「山形コワーキング ネットワーク」を開催!

| by:ウェブ管理者

 2021年10月7日(金)、山形県はジョージ・ヤマガタ氏 Presents 第19回オンラインセミナー「山形コワーキング ネットワーク」を開催した。

 待望の創業支援センターがまもなく霞城セントラル2階に開業されることに伴い、起業・開業への機運を盛り上げようと、施設の進捗状況、県内のコワーキングスペース施設やネットワーク、新たに整備が進む施設が紹介された他、施設を活用した起業気運の盛り上げ方について活発な議論が行われた。


 冒頭、進行役を務める正野 裕太郎さん(山形県 産業労働部中小企業・創業支援課)より、2021年11月開業予定の創業支援センターの現在の様子が紹介された。新たな施設の完成に向け、これから内装工事が本格化するという。


 ジョージ・ヤマガタ氏の開会挨拶では、オープンイノベーションの場として、起業に関心のある若者などが最初に訪れる窓口機能のみならず、多くの新結合を生み出すオープンイノベーションの場となるべく準備を進めているとして、県内のコワーキングスペースをWEB会議システムにより常時接続し、施設の枠を超えたネットワークを作ることで、多種多様なコミュニティの拡大と新たなビジネス創出の取組みも進められていることが紹介した。

セッション①
 「常時接続ネットワークについて」



 セッション①「常時接続ネットワークについて」で松村 茂さん(東北芸術工科大学 デザイン工学部企画構想学科教授・工学博士)は簡単な自己紹介の後、既に1990年代にテレワーク構想があった山形は、テレワークやコワーキングスペースについては先進県であり、人口当たりのスペースの数だけ見ても大阪府とほぼ同数であると解説。また、コワーキングスペースは知恵のジェネレータ(発電所)であるとして、各所のスペースを常時オンラインで繋げ、イベント、定期交流会等でも連携することの重要性および期待される効果についても説明した。



 施設①「LIGHTHOUSE」では、池田 友喜さん(チェンジ・ザ・ワールド 代表取締役)が、活動内容の共有として、山形の海岸地域を挑戦できる場所、チャレンジャーの楽園を作ることで地元を元気にすると共に、挑戦を応援する文化、失敗を許容する文化を基本精神に様々な活動を行う日本西海岸計画を紹介。その後、完全民営による起業家育成施設「LIGHTHOUSE」について概要を紹介した。



 施設②「かみのやま」では、岩瀬 義和さん(博士(工学)/ デジコンキューブ 代表取締役社長)が、「新しい働き方と学び方~コワーキングスペース活用事業~」を副題に、山形での労働の現状、新しい働き方と新しい学び方の考え方、地域ICTクラブやその他の活動事例等を紹介後、若者の首都圏への流出を抑えるため、起業マインド醸成と環境整備により、地元での起業やU・Iターンを推進することの重要性を説明した。



 4人によるパネルディスカッションでは、ネットワークの活用状況、期待される効果や今後の予想される展開について、状況説明や意見交換が行われた。

セッション②
 「新たな整備状況について」



  施設③「ciel Green lounge」では、堀江 守弘さん(H&Company 代表取締役)が、山形にUターン後、地域で豊かな人生をビジョンに初めてオープンし、コワーキングスペースとしても利用できるホテル スノービレッジ。および地域初のフリーラウンジスペースで、気軽に友人・家族との談笑やテレワークなどに利用できる「ciel Green lounge」の紹介を行った。 



 施設④「(仮称)HAKKOLAB(ハッコウラボ)」では、井上 昌樹さん(井上農園)が、新しい価値やビジネスを生み出す事業創造集団である一般社団法人YOKAMOS、および人生を発酵させる空間・場として酒蔵をワーケーション拠点へ改修しオープン予定の「HAKKOLAB」、観光の活性化などの活動内容等の説明を行った。


 最後の全員でのパネルでは、山形の起業・開業率が全国で44位と低迷する中で、開業へのハードルを少しでも下げるべく、気軽に相談できる場所として、創業支援センターが開設されることを踏まえ、今後の連携方法等について様々なアイデアを出し合った。また11月10日(水)締め切りの「やまがたビジネスプランコンテスト」の案内も行われた。


 次回のジョージ・ヤマガタ氏 Presents オンラインセミナー「漆経済エコシステムと日本のものづくり~高度付加価値社会に向けた第一歩~」は、2021年10月14日(木)18:00~19:30に開催される。
 
主催・共催・後援 



(記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )





13:16 | 写真:金融・IT業界向け
2021/10/13

【第二地方銀行協会】SARBLAB-Digital実践 第1回Meetup「リテールから見たデジタル金融(BaaS・API)」開催!

| by:サイト管理者


 2021年9月29日(水)、一般社団法人第二地方銀行協会SARBLAB)は、加盟行向けのオープンイノベーション支援の取組みとして、SARBLAB-Digital実践 第1回Meetup「リテールから見たデジタル金融(BaaS・API)」を開催した。

 SARBLAB(Second Association of Regional Banks Laboratory)は、第二地方銀行協会が加盟行のデジタル化とスタートアップなどの外部企業との連携によるオープンイノベーションを支援するプラットフォームで、今回は次世代の金融プラットフォームとして注目される「Banking as a Service(BaaS)」および「API」をテーマにした議論が行われた。

挨拶
 


 冒頭、服部 守親氏(一般社団法人第二地方銀行協会 常務理事)は、SARBLABが新体制で3年目の活動を迎える中、DXやSDGsなど過去の2年間の活動から実践的な話を深めていくフェーズに入ったとし、多様化する会員行の経営方針に合わせて、今後は、即実践的なセッションと情報収集・勉強・理解を深めるベーシックなセッションに分けて運営していくとした。この日は実践的なセッションとして、「Banking as a Service(BaaS)」および「API」をテーマに、開催趣旨やスピーカーについて紹介。進行は、加藤 徳浩氏(一般社団法人第二地方銀行協会 SARBLAB室)が務めた。

パネルディスカッション
 リテール金融の未来と金融機能の役割



 パネルディスカッション「リテール金融の未来と金融機能の役割」では、桜井 駿氏(デジタルベースキャピタル 代表パートナー)がモデレーターを務め、昨今、顧客との接点を持つ新たなサービスを手掛ける企業がフロントに立ち、金融サービスの窓口がシフトしてきている中、その機会と脅威に対して、次なる一手を打つきっかけになればと挨拶した。


 パネル前半は、各パネリストより事業紹介。不動産賃貸契約にまつわる初期費用分割払いサービスを提供する小泉 拓氏(スムーズ 代表取締役)、不動産売買の代理・仲介事業、新築戸建分譲事業、おうちリンク事業等を手掛ける西村 依希子氏(オープンハウス 社長室 エバンジェリスト)、Fintechを手段として金融機関・非金融事業者のDXを支援する齋藤 祐輝氏(Finatext マネージャー)、堀 天子氏(森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士)が出演。



 パネル後半は、リテール分野の金融関連事業における事例・取組み等を踏まえ、今後の事業領域の拡大をどこまで見据えているか、どういった金融サービスのニーズが高いのか、地方をどう捉えどう位置づけているか、リーガル面とシステム面の連携、行政機関への相談方法、金融機関の存在意義や役割などについてそれぞれの私見を披露、意見を交わした。



 SARBLABでは、今回の内容を踏まえ、会員行間の意見交換会の開催を予定しており、地域金融機関がどのように「Banking as a Service(BaaS)」に取組んでいくのかをあらためて議論するという。今後の議論の行方と展開に注目したい。

(記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )





08:01 | 写真:金融・IT業界向け
2021/10/11

【一般社団法人 Work Design Lab / 興能信用金庫】中核人材確保と支援能力向上に向けて、「第1回 複業人材活用・共創ネットワーク(能登)」を開催!

| by:サイト管理者


 2021年9月28日(火) 、一般社団法人 Work Design Labおよび興能信用金庫は、石川県における「地域中小企業人材確保支援等事業(中核人材確保支援能力向上事業)」の研修会「第1回 複業人材活用・共創ネットワーク(能登)」を開催した。

開会挨拶&イントロダクション
 



 冒頭、田代 克弘氏(興能信用金庫 理事長(代表理事))より開会挨拶。人口減少、経済減退等の課題を抱える中、首都圏からの中核人材確保は新たな人の流れ、県内事業者への伴走支援の妙手であり、地域資源の付加価値を高め、事業者の付加価値の向上と事業継続への動機づけが肝要であると語った。その上で、中長期的な持続的な地域経済の発展に向けて、本日参加の皆さまの力と知見をぜひ頂戴できればと挨拶。

 続いて、事務局を務める、石川 貴志氏(Work Design Lab 代表理事)、菅野 大志氏(Work Design Lab)、木村 信綱氏(福島学院大学 教授)、田中 英春氏(興能信用金庫 地域支援部 部長)、加賀 裕氏(興能信用金庫 地域支援部 主任調査役)より自己紹介と挨拶が行われた。この日は、豊若 裕治氏(興能信用金庫 地域支援部 調査役)が進行を務めた。

中核人材確保支援能力向上事業 


 「Work Design Labからの本事業に関する説明」では、石川 貴志氏(Work Design Lab 代表理事)より、本事業の概要(プログラム・スケジュール)、各地域における役割分担などを説明。大企業に勤める若手中堅の多くが「複業」に目を向け始めているとして具体的な事例の紹介。副業プロ人材と地域を繋ぐ「中間支援モデル」の紹介が行われた。 

福島での取組み
 



 「福島での取組み」では、久能 雄三氏(クノウ 代表取締役)より、運営する「福島県副業人材マッチングサイト」での掲載プロジェクト数や副業人材エントリー数のほか、マッチングサイトを利用した県内事業者の分析、副業人材の属性、および事例を紹介。続いて、木村 信綱氏(福島学院大学 教授)より、信用金庫や地域金融機関を巻き込んだ福島県における「副業・兼業人材活用」の取組みと経緯など詳細について説明した。

石川県・能登町での最近の動き
 


 「石川県の人材支援策」では、山森 博司氏(石川県 商工労働部 産業政策課 課長補佐)より、2021年度の都市部副業人材活用による県内中小企業競争力強化モデル事業について、副業人材の活用を志向する県内企業と副業人材とのマッチング支援により県内産業の成長や関係人口の増加につなげたいとして、その概要を共有した。

 「石川県プロフェッショナル人材」では、村 弘行氏(いしかわ就職・定住総合サポートセンター 統括マネージャー)より、サポートセンター開設の背景、石川県のプロ人材や企業の掘り起こしからマッチング、フォローアップまで幅広いフェーズの支援体制、プロフェッショナル人材採用の効用などを紹介した。

 「能登町の支援事業」では、灰谷 貴光氏(能登町役場 ふるさと振興課 主幹)より、人口減少や経営環境が厳しくなる中、地域外副業人材活用促進事業における補助金を通じた副業人材活用の事例づくりと町内事業者への副業人材の認知度向上に向けた取組みについて紹介した。

行動指針について
 


 続いて、菅野 大志氏(Work Design Lab)より、「副業人材活用・共創ネットワーク(能登)」の行動指針(案)を紹介。石川県能登地域における中核人材確保に向けた連携を通じて、参加機関同士の連携事業や各機関における人材確保活用事業の実施・誘発を図り、中長期的な地域経済の持続的発展を目指すことをVisionとし、企業の掘り起こしと共に、関係人口と副業人材を組み合わせて事業を円滑に進めていけるようになればと語った。

 最後に、石川 貴志氏(Work Design Lab 代表理事)より閉会挨拶。グループ対話で想いを共有し、ここからさまざまなことが始まると感じたと語り、石川県における副業人材活用が動きはじめている中、首都圏の個人の価値観の変容を地域の発展につなげたいとし、お礼の言葉を述べ、締めくくった。

(記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




11:49 | 写真:金融・IT業界向け
2021/10/06

【山形県】ワーケーションを通じた地域活性化!ジョージ・ヤマガタオンラインセミナー特別編「オンライン交流会~やまがたワーケーション新幹線(YWS)での出会い」を開催!

| by:ウェブ管理者

 2021年10月1日(金)、山形県は、ジョージ・ヤマガタオンラインセミナー特別編「オンライン交流会~やまがたワーケーション新幹線(YWS)での出会い」を開催した。


 今回、本来であればやまがたワーケーション新幹線(YWS)の車中での交流会を予定していたものの、コロナ感染拡大によりYWSの運行開始が延期となったため、代替としてのオンライン交流会が開催されたもので、配信会場の霞城セントラル1階アトリウムにある、山形ではお馴染みの芋煮鍋を模したベンチから中継がスタート。芋煮鍋に入った感想を聞かれた小林 剛也さん(山形県 みらい企画創造部長)は、何回か芋煮を煮たことはあったが、まさか煮られることになるとは思わなかったとのコメントでスタートした交流会は、いつも通り和やかなムードの中で進行した。


 ジョージ・ヤマガタ氏の開会挨拶では、やまがたワーケーション新幹線(YWS)の延期にも負けず、オンライン交流会を三部構成でお届けしたいとして、各パネルディスカッションのテーマや概要を紹介した。

パネルディスカッション①
 「山形〇〇ケーションの未来と意義」



 パネルディスカッション①「山形〇〇ケーションの未来と意義」では平 陽介さん(山形県 みらい企画創造部)がモデレーターを務め、平尾 清さん(Portfolio worker、鶴岡工業高等専門学校 客員教授/青山学院大学 非常勤講師)、渡辺 秀賢さん(NPO法人かみのやまランドバンク 理事長)、島崎 定雄さん(東日本旅客鉄道)、安永 亮一さん(東日本旅客鉄道)がパネリストとして出演。釣りケーションの場面では、中川 めぐみさん (ツッテ 編集長一般社団法人ウオー 代表理事)、およびパネル③出演の吉田 圭さん(一般社団法人スマートニッチ応援団 代表理事)も飛び入り参加した。


 パネルでは、ワーケーションの中でも特徴的な取組みで、過去セミナーでも何度かテーマとして取り上げている庄内浜釣りケーションや、アートとワーケーションを組み合わせたアーケーション、およびYWSについて、県職員による釣りケーション体験動画や写真、過去の収録映像なども織り交ぜながら、改めて取組みの紹介や今後の向けての意見交換が行われた。延期になったYWSの運行時期については10月中を目途に案内ができる見通しだという。

パネルディスカッション②
 「ストリートピアノと山形」


 パネルディスカッション②「ストリートピアノと山形」では森本 千賀子さん(morich 代表取締役 兼 All Rounder Agent)がモデレーターを務め、富岡 宏一郎さん(富岡本店)、伊渕 南々絵さん(アルトバルーン・経営企画/フラワー&バルーンコーディネーター)、山下 有美子さん(ヤマハミュージックジャパン 事業企画部主事)、ジェイコブ・コーラーさん(ジャズピアニスト)がパネリストとして出演。


 パネルでは各出演者のストリートピアノ活動の様子や、山形で生まれた軽トラピアノの想いや経緯など、山形のストリートピアノのこれからの展望を含めて様々な紹介が行われた。また、ピアニストでYouTuberのジェイコブ・コーラーさんは、本来はYWS車内で行う予定だった演奏をやまぎん県民ホールのストリートピアノで収録し、紹介された。今、山形のストリートピアノが熱い!

パネルディスカッション③
 「おきあがりこぼし流発信術」



 パネルディスカッション③「おきあがりこぼし流発信術」ではジョージ・ヤマガタさんがモデレーターを務め、渡邊 貴史さん(フィラメント 取締役COO兼CFO)、吉田 圭さん(一般社団法人スマートニッチ応援団 代表理事)、松並 三男さん(鮭川村地域おこし協力隊)がパネリストとして出演。


 パネルでは、コロナ禍以降に地域活性化につながる情報発信の仕方が、イベントからSNSを中心とした情報発信に変わっているとして、withコロナ時代の地域活性化に繋がるPR方法のあり方について議論が行われ、事例として段ボール生産工場のYouTube映像が紹介された。

 コロナ禍を逆手に取った情報発信で、コロナの影響でリアルにやっていたらできなかったことをやる。ゼロ視点で視点を変える。次の時代にさらに価値を深める取組みを今進めるという思いを新たにした。

 次回のジョージ・ヤマガタ氏 Presents オンラインセミナー「コワーキング ネットワーク」は、2021年10月7日(木)18:00~19:30に開催される。

 創業支援センターがいよいよ11月に霞城セントラル2階に開業することに伴い、山形県内のコワーキングスペースの現状について広く紹介し、開業に向けた機運を盛り上げることで、リアルに出会えるコミュニティスペース本格稼働の契機としたい意向だ。

主催・共催・後援 


(記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )





13:01 | 写真:金融・IT業界向け
2021/09/30

【日本取引所グループ/CQG】新規上場に先駆け、ジム・ロジャース氏を招いてCME原油先物上場記念セミナー『マーケットの大転換と投資戦略』 を開催!

| by:ウェブ管理者


 2021年9月15日(水)、
日本取引所グループCQGは、同年9月21日(火)の上場に先駆けてCME原油先物上場記念セミナー『マーケットの大転換と投資戦略』をオンラインで開催した。

 COVID-19や気候変動リスク、世界経済の不透明感や地政学リスクなど、マーケットを取り巻く環境が不安定な中、今後の株式、債券、貴金属、原油、外国為替市場をどう読むべきか。今回は伝説的な投資家である「ジム・ロジャーズ」氏がスペシャルゲストとして招かれ、マーケットの現状や将来像についてたっぷりと語ると共に、日本取引所グループからは日本のデリバティブ・コモディティ市場の現状、および新たに上場するCME原油先物の概要や魅力の紹介が行われた。

オープニング&セッション①
「日本のデリバティブ・コモディティ市場の現在地 ~9/21 CME原油先物上場~」



 オープニングでは、進行役の関 陽子氏(CQG東京支店 マネージングディレクター)からの簡単な挨拶の後、矢頭 憲介氏(大阪取引所 デリバティブ市場営業部 課長)が「日本のデリバティブ・コモディティ市場の現在地 ~9/21 CME原油先物上場~」と題する講演を行った。


 矢頭氏は日本のデリバティブ市場のルーツや歴史、上場商品等を順に紹介した後、年間取引高について、2020年に4.5億枚を記録するなど順調に推移しているものの、まだまだ成長の余地は大きいとの認識を示した。また1日平均取引高については日経225mini先物が圧倒的なシェアを占めている中、原油上場による商品・エネルギーデリバティブの活性化が期待される状況となっている。

 デリバティブ市場外観の説明後は、新たに制作されたCME原油先物プロモーションムービーも披露され、視聴者は基本的な特徴をビジュアルを通じて確認した。



 
CME原油先物の概要説明では、CMEが世界最大規模の取引所グループで、NYマーカンタイル取引所(NYMEX)など米国の複数の巨大なデリバティブ市場を傘下にしていること、CME原油先物の指数がWTI原油先物を含めた3つのNYMEX上場商品を基に構成されているため、WTI原油先物との相関が極めて高いことなどが説明された。さらに、CME原油先物をもっと知るために、北浜投資塾の「10分で学べる解説動画」などが最後に紹介された。

◎セッション①の当日のセミナー動画はこちら( 日本語版 / 英語版
◎セッション①の当日の講演資料はこちら( 講演資料PDF )

スペシャル講演
 「ジム・ロジャーズの見る現在の世界情勢とその対応策」


 セミナーの目玉ともいえるスペシャル講演「ジム・ロジャーズの見る現在の世界情勢とその対応策」には、スペシャルゲストとしてジム・ロジャーズ氏(投資エキスパート、作家)、およびインタビュアーとしてライアン・モロニー氏(CQG CEO)が出演し、対談形式でトークが展開された。


 東京と鰻が大好きだというロジャーズ氏が、今の世界をどう見ているのか、投資機会をどのように捉えるのかというテーマで行われた今回の対談では、冒頭に世界の債権、不動産、金利、株式、商品等の各資産クラスの足元の状況、およびその中で割安と認識する資産が紹介された。また、世界経済や金融市場の現状、アフガニスタンや中東の見通し、特に原油相場の展望、日経平均株価と日本経済の今後5~10年の見通しなどに加え、今後の株価下落時のコモディティー投資の有効性などについて独自の持論を展開。事前に寄せられた質問への回答として「心配をすること、そして準備をすること」が投資の世界では大事だと最後に述べて対談は終了した。

◎スペシャル講演の当日のセミナー動画はこちら( 日本語吹替版 / 英語版 )

セッション②
 「原油市場におけるテクニカル・ファンダメンタルズの洞察」



 最後の講演は、アンソニー・コーヘン氏(CQG プロダクトスペシャリスト責任者)による「原油市場におけるテクニカル・ファンダメンタルズの洞察」。講演では
CME原油先物の構成銘柄の一つである原油先物のファンダメンタルとテクニカル面に焦点を当て、CQGプラットフォーム上での分析、活用方法について紹介が行われた。 

◎セッション③の当日のセミナー動画はこちら( 日本語版 / 英語版
◎セッション③の当日の講演資料はこちら( 講演資料PDF )

 文中で紹介したデリバティブ取引について学べる「北浜投資塾」以外に、日本取引所グループでは投資家向け各種オンラインセミナーを随時開催しているので、ご興味のある方は「セミナー・イベント情報」でご確認いただきたい。

(記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )






14:27 | 写真:投資家向け
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