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2021/06/17

【東京海上日動火災保険】東京海上グループのデータ活用 グループのデータ活用を支えるインフラを支えるインフラの強化~セキュアな「協創型次世代データ分析基盤 データ分析基盤」への発展~

| by:ウェブ管理者
東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長:広瀬 伸一)と東京海上日動システムズ株式会社(取締役社長:関 邦夫)は、お客様への新たな価値提供の実現を目指し、東京海上グループにおけるデータ活用を支えるデータ分析基盤を新たに構築することといたしましたので、お知らせします。

1.背景

東京海上グループは、創業当時より、データに基づきリスクを分析して保険商品を設計することで、データ活用力を高めてきました。1990 年代にはリアルタイムなデータ分析を可能とするデータウェアハウスを導入し、2017 年度にはクラウド上にセキュアなデータ分析基盤を構築することで、機械学習等を用いた高度なデータ活用を自社システム内で行うことが可能となりました。これにより、お客様のデータを適切に守りながら、AI 等の最新技術を活用した効率的かつスピード感あるデータ分析を実現してきました。
こうした取組みに加え、東京海上グループは、21 年 7 月より「東京海上ディーアール株式会社(※1)」を核としてデータ活用力をさらに高めていく方針としました。データを活用し、新たな価値提供を実現していくためには、様々なデータをこれまで以上に安全に管理するとともに、お客様向けのサービス・商品の改善に速やかに繋げていくシステム基盤が必要となることから、この度、「協創型次世代データ分析基盤」を新たに構築することといたしました。


原文はこちら
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/release/pdf/210617_01.pdf

16:01 | 金融:保険
 

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