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2012/11/01

【東証】平成24年10月の売買状況(概況・速報値)について

| by:ウェブ管理者

【東証】平成24年10月の売買状況(概況・速報値)について
http://www.tse.or.jp/news/30/121101_a.html


平成24年10月の東京証券取引所における売買状況をお知らせいたします。


1.ハイライト

① 現物市場


【株式】
・世界経済減速懸念から前半は軟調も、後半は円高の一服や金融緩和期待などから持ち直し、 TOPIXは2か月連続の上昇。一日平均売買代金は前月より微増。


【ETF・ETN】
・日銀による金融緩和政策継続などを好感した東証REIT指数の上昇を受け、REIT銘柄で組成されたETFである REIT-ETF(コード 1343)、上場Jリート(コード 1345)が買われる。


【REIT】
・日銀の追加金融緩和策継続や、オフィス空室率の改善を受け、東証REIT指数は3%上昇し、 一時1年5か月ぶりの高値を記録。


② 派生商品市場


【債券先物】
・長期国債先物の月間取引高は629,514単位(一日平均:28,614単位)となり、前年同月比31%増となった。
・長期国債先物のイブニングセッションにおける月間取引高は72,348単位(一日平均:3,289単位)となり、前年同月比70%増となった。


【指数先物】
・TOPIX先物のイブニングセッションにおける月間取引高は35,281単位(一日平均:1,604単位)となり、前年同月比190%増となった。
・ミニTOPIX先物の月間取引高は206,974単位(一日平均:9,408単位) となり、前年同月比885%増となった。


【有価証券オプション】
・有価証券オプションの月間取引高は45,228単位(一日平均:2,056単位) となり、前月比110%増、前年同月比
73%増となった。


詳細
http://www.tse.or.jp/news/30/121101_a.html


18:45 | 決算&開示データ
 

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